• ベストアンサー

前世の記憶がある子供たちが、その前世人物の死因に対して恐怖症を示すこと

前世の記憶がある子供たちが、その前世人物の死因に対して恐怖症を示すことが多いそうですが(アメリカのイアン・スティーヴンソン博士らの厳密な研究によります)、これはどうしてだと考えられますか。生まれ変わりでないとしたら、子供たちの超常能力でしょうか。

  • jjojoe
  • お礼率98% (1282/1299)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • myau_256
  • ベストアンサー率25% (126/495)
回答No.2

こんにちは(^^ 人の記憶というものは、結構あいまいな部分があるのではないでしょうか? 例えば、精神的に非常に強いダメージを与える出来事を経験し、そういう出来事から強い恐怖心を感じたり、傷跡などができたとしたら、子供の心でそのまま受け止めるには、非常に厳しいものがあります。 そこで、見聞きしたものや想像したものと無意識で結びつけ、「これは前世の人物からきたんだ」と考えることでダメージを減らす・・・となっても、不思議ではないと思います。 # 虐待などによって記憶が失われる、別の人格ができるなどの現象がありますが、それに近いかもしれませんね。 なお、本来は、「そもそもその記憶が前世のものかどうか」を証明した後でないと、そういう現象を考察する段階には達しないと思います。 この手の本などは「最初に結論ありき」で書かれているため、証明がおざなりになっているものが多い傾向があるので、あまり真に受けないほうが、いいと思います。 むしろ、私が心配するのは、「前世」のせいにしてしまうことによって、子供が受けた精神的ダメージをどう解決するかに、意識が及ばなくなってしまうんじゃないかということです。 仮に「前世」があったとしても、今生きている子供の苦しみを和らげることが第一であり、そちらの方により注意を払って欲しいですね。

jjojoe
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。 メンタルヘルスというより超常現象に関するご質問ですみませんでした。 しかし、このスティーヴンソン博士の研究過程は極めて厳密で、否定し難いものです。 よって本当に分からなくなって、質問申し上げました。 ご意見、参考に致します。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • jinseiwalk
  • ベストアンサー率23% (372/1603)
回答No.4

輪廻という発想がない欧米ではいろいろな研究の段階で、いろいろなケースが報告されていますね。 東洋ではもう日常のことで、ありとあらゆることが膨大な数であります。8万法蔵といわれる仏教経典のほとんどが釈尊の過去世の話です。 その話には喜怒哀楽全てがあります。輪廻が珍しいと考える欧米ならではの研究ですね。日本ではいまさらこれは輪廻だと言うこともないでしょう。輪廻という言葉がありそれを否定するほうが少ないのですから。

jjojoe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり、生まれ変わりということでしょうか。

回答No.3

生物は脳に記憶が刷り込まれていると思います。くもや他の動物達にも全て云うことが出来ます。これ等の動物や昆虫などは学校に行かなくても、全ての事をやっています。くもはくもの巣を学ばなくとも出来ています。 人間の方は全ての動物達より優れた脳が在ると思います。その事にも関係が在るかもしれません。人間も教えなくとも生まれた時から泣いたり、不安がったり、怖がったりしています、誰も教えなくとも乳は飲む事が出来ています。こういうものと関係が有るかも知れません。 かくいう私も、記憶ではなくて経験が有ります。眠りから覚めた時の事です。ドイツ語は知りませんが、起きた瞬間に自分が寝言を『ドイツ語で喋っていた記憶です』それを聞いた時は自分でびっくりしました。ですが記憶は全く在りませんでした。その一回限りの体験は忘れる事は出来ません。

jjojoe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 このご体験はもしかしたら真性異言のことですか。 世界で数例しか確認されていないそうですよ。

  • mizutaki
  • ベストアンサー率33% (111/333)
回答No.1

思い込みという所でしょうか? 動物占いや血液型で「○○な性格」と言われると、 その性格だと思い込み、 自分の性格をそっちの方向に合わせてしまおうとする 自信のパーソナリティに前世の人物のキャラクターを無意識に合わせる事により 前世の人の嫌いな物を自分も嫌いになってしまう。 という可能性が高いかと思われます。 そもそも生まれ変わりによる前世の記憶の遺伝というのは 心理学的にも科学的にもありえないという事になっていますから、 何らかの外的要因が作用していると考えるのが一番考えられます。

jjojoe
質問者

お礼

早速ご回答ありがとうございます。 前世人物とのただの習慣や嗜好の一致も当然報告されていますが、この程度ならば思い込みでも通ると思いますが、恐怖症という強い感情を伴うものは果たしてどうなのでしょうか。また、前世人物の致命傷となったところと同じ部位に、同じ形状の傷跡を先天的にもって生まれる頻度も高いと報告されています。

関連するQ&A

  • 前世を記憶する子供たちは、知りえないはずの前世の実際の事実を語るのみな

    前世を記憶する子供たちは、知りえないはずの前世の実際の事実を語るのみならず、その前世の習癖ももっていたり、前世の死因にまつわる恐怖症を示したり、まるで前世という人物の生まれ変わりのようにふるまうという研究報告が、イアン・スティーヴンソン博士によって発表されていますが、これは精神医学的に解釈できるのでしょうか?

  • 前世を語る子供たちは、高頻度で先天的な母斑や欠損をもっていて、前世と語

    前世を語る子供たちは、高頻度で先天的な母斑や欠損をもっていて、前世と語る故人の持っていた傷跡や致命傷と一致するというイアン・スティーヴンソン博士の研究がおります。(『生まれ変わりの刻印』) インドの前世を語る子供では、三分の一にこうした身体的な現象がみられるとあります。身体現象だけではなく、子供は遥か遠方に住んでいた、誰も知りえない故人の死の状況や生涯を語り、大方当ててしまいます。さらに高頻度で前世の死にまつわる恐怖症を示したりもします。 博士の見解の通り、生まれ変わり、が一番適切なのですが、科学は許さないでしょう。 常識では考えられない事例が幾つもあるので、偶然説は成り立たないでしょう。 そうすると、30年にもわたる厳密で真摯な研究で定評があるスティーヴンソン博士らスタッフは、実は周到な詐欺師の集団だったのでしょうか? あるいは、前世を語る子供の出現に、その家族と故人の家族が集団妄想を起こし、生まれ変わりのストーリーを作ってしまい、スティーヴンソン博士がそのフィクションを見抜けなかったのでしょうか?

  • 子供たちが自分の前世を語り、家族が子供がその前世だと語る故人の家族を尋

    子供たちが自分の前世を語り、家族が子供がその前世だと語る故人の家族を尋ねると、前世の人物の生涯と子供が語ることが大方一致したという研究報告が、イアン・スティーヴンソン博士らによって幾例も報告されています。 この生まれ変わりのような現象を、前世を語る子供の家族とその前世だと語られた故人のいる家族の、集団ヒステリーで作られたフィクションだと仮定します。 スティーヴンソン博士は、双方の家族証言の真実さを厳密に検証しているわけですが、集団妄想や集団ヒステリーにかかっている人たちは、そうした博士の厳密な調査に耐えられるものでしょうか? フィクションだと見破られてしまうものでしょうか?

  • イアン・スティーヴンソンの「前世を記憶する子供たち」についてです。本に

    イアン・スティーヴンソンの「前世を記憶する子供たち」についてです。本に発表されている十数例では、常識では考えられないものがあります。 前世を記憶する子供たちは、遥か遠方の誰も知るはずもない故人の死の状況、生前の職業や家族などについて語り、それがほとんど当たっているのです。(さらに高頻度で、死にまつわる恐怖症や同じ傷跡をもって生まれたりします) 誰も知るはずもない遠方の故人について、生涯を詳しく言い当てるということだけとっても、偶然では考えられません。すると、あと考えられるのは、 A.厳密な調査を掲げているスティーヴンソンら研究スタッフだが、実は周到な詐欺を30年にもわたり行っていた。 B.前世を語る子供の出現に、その家族と故人の家族が集団妄想を起こし、生まれ変わりのストーリーを作ってしまった。そしてそのフィクションをスティーヴンソンが見抜けなかった。 C.子供の超感覚的知覚能力によるもの D.まさしく生まれ変わり どれでしょうか? 他に何かありますか?

  • 「前世を記憶する子供たち」の事例が2500件、スティーヴンソン博士らの

    「前世を記憶する子供たち」の事例が2500件、スティーヴンソン博士らの調査によって挙がっていますが、そこには次のような共通した特徴が見られます。 ・ 前世の死因にまつわる恐怖症を示す。 ・ 前世にまつわる言動は7,8歳位になると、おさまってしまう。 ・ 子供には、前世に該当する人物と一致するようなあざがある。 ・ 前世は大概、非業の死をとげている。 ・ 前世が死んだのは、大方一年か二年の近い過去のこと ・ 前世は家族親族か、比較的近いところの人が多い。 全体にこうした共通した特徴がみられることから察すると、生まれ変わりの話の個々各々は、子供たちとその家族、前世の家族の作り話ではないと考えていいと思いますか?(各々が独自に作話したらこうした共通性は出てこないのではないでしょうか。)

  •  前世を記憶する子供たちの例が2000点程、ヴァージニア大学の40年に

     前世を記憶する子供たちの例が2000点程、ヴァージニア大学の40年にもわたる研究により報告されています。子供が前世人物だと主張する知るはずもない遠方の故人に関する生前の情報を知っていたり、その前世の生活習慣や死因にまつわる恐怖症を示したりします。さらには高頻度で、前世人物の致命傷となった傷跡と同じ部位に同じような傷跡をもって生まれてくるそうです。  生物学的にこのような現象を生まれ変わりだと全く考えられないわけで、他に可能性として挙げると、子供や故人のESPや念力によるもの、または研究と発表における不備や詐欺、のいずれかになると思いますが、どちらが可能性が高いと思われますか?

  • 前世記憶のある子供たちは、その前世人物の生活事実の記憶だけでなく、感情

    前世記憶のある子供たちは、その前世人物の生活事実の記憶だけでなく、感情や習慣、身体の傷跡までも受け継いでいることが多いです。これは本当の生まれ変わりでないとすると、故人の残留思念が新生児に取り付いたと考えていいでしょうか。または、新生児が超能力を発動して故人の情報を読み取り心身に刻み込み、生まれ変わりを演じているのでしょうか。

  • 前世の記憶のある子供が、その前世の人物に本当にあった出来事を語る例がい

    前世の記憶のある子供が、その前世の人物に本当にあった出来事を語る例がいくつもありますが、これは、透視能力によるものでしょうか。あるいは本当に生まれ変わった為なのでしょうか。なお前世記憶のある子供に高頻度で前世と同じ身体部位に傷やあざがあることも確認されています。

  • 前世記憶の子供たちの研究からも分かるとおり、生まれ変わると別人になる訳

    前世記憶の子供たちの研究からも分かるとおり、生まれ変わると別人になる訳ですが、それだと、結局私たちは死んでも永続できないということでしょうか。(あくまで、前世記憶が生まれ変わりの真実を証明したとの仮説の上での話です。)

  • 生まれ変わりや死後世界の存在を裏付けるイアン・スティーヴンソン博士の先

    生まれ変わりや死後世界の存在を裏付けるイアン・スティーヴンソン博士の先天性刻印や真性異言についての研究を支持しますか。