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なつがく~ればおもいだす~

という歌いだしで始まる「夏の思い出」ですが、水芭蕉って春の花ですよね? なぜ「夏の思い出」の中に出てくるんでしょうか? 尾瀬の夏の花はわたすげやニッコウキスゲだと思うんですけど。 私はこの歌のせいで水芭蕉は夏に咲くものだとずっと思っていました。

みんなの回答

  • ikuko14
  • ベストアンサー率35% (113/319)
回答No.2

旧暦ではないでしょうか? 昔は1~3月が春。4~6月が夏。7~9月が秋。10~12月が冬だったので水芭蕉が夏に設定されたのだと思います。

deepsnow
質問者

お礼

旧暦ですか・・う~~~ん この場合の旧暦は立春を1年の初めとする暦だと思うのですが、そうするとやはり水芭蕉は春の花、ということになると思うのですが?? ご意見ありがとうございました。

  • hatsushio
  • ベストアンサー率23% (119/500)
回答No.1

確かに水芭蕉は春の花ですね。 高原とはいえ、尾瀬でも5月から6月あたりの花。 作詞された詩人の江間さんは、戦時中の群馬方面への買い出しトラックでの思い出をもとに書かれたそうです。 「夏」をキーに初夏あたりから盛夏までの光景が混在してるのかもしれません。

deepsnow
質問者

お礼

ありがとうございます 私もちょっと調べたところ、作詩の江間さんはこのとき実際に尾瀬に行ったことがなかったそうですね。 5~6月は、尾瀬では早春ですが、下界では初夏、夏といえないこともないって言うところでしょうか

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