国内線の手荷物超過料金について

質問

国内線の手荷物超過料金について
　JALやANAの国内線についてお尋ねします。

　私は国内旅行等で上記の便を利用することが多いのですが、けっこうな荷物になる場合が多く、空港の預け入れカウンタでの計量では25kgほどになることもあります。
　たしか国内線のエコノミーの重量制限は15ktgまでとかだそうですが、それでも一昨年くらいは何の問題もなく受付けてもらえました。

　ところが最近はその重量の計量基準が厳しくなり、超過料金をとられる可能性が高いと聞きました。
　それで、できれば実際、国内線で超過料金をとられた経験のある方にお答え願いたいのですが、

１．実際「厳しくなった」と言うのはどの程度厳しくなったのでしょうか？例えば預け入れカウンタでの計量の数値が15.1kgとか100gでもオーバーしていればとられるものでしょうか？黙認されるとすれば何kgくらいまで黙認してくれるものでしょうか？

２． 以前のように重量のあるものは出来るだけ機内持ち込みにして逃れると言う手は使えるのでしょうか？

　以上、厳しくなったと言われる最近で、実際に超過料金を取られた経験のある方がいらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。

回答No.1

chie65535 · ベストアンサー

１．
17kgでNGでした。15.5kgで「お目こぼし」でOKでした。

２．
機内持ち込みもサイズ制限が厳しくなったので、無理だと思って下さい。

Ｘ線検査機の荷物の入り口に、大きさ制限ピッタリの目張り板が張られ、大きさ制限を越える荷物は検査機に入らなくなりました（↓の検査機のイラスト参照）
http://www.ana.co.jp/dom/checkin/rules/carry.html

手荷物カウンタで重さ制限を越えた場合、機内持ち込みに変更出来るのは「２５ｃｍ×４０ｃｍの穴を通る荷物のみ」になりました。

このサイズの穴を通る荷物がない場合は機内持ち込み出来ないので、素直に超過料金を払う(1kgにつき300～500円)か、4～5kgの超過だと宅配便の方が安くなるので空港のコンビニから宅配便で発送しましょう。

回答No.3

s_liner

国内線の手荷物ルールは変更になりました。
現在は20kgまでOKです。（JALファースト、ANAプレミアムクラスは制限が緩和されます）
20kgを超える部分については、100g単位に入る部分において1kg単位に切り上げて、10kgあたり1,000円の超過手荷物料金がかかります。

黙認してもらえるかどうかはわかりません。ルールを厳格に適用されても、そのルールを承諾して航空券を購入しているのですから、「以前は見逃してもらえた」というのはお門違いです。

残念ながら私はANAに限り40kgまで無料範囲がサービスされる状態にあり、40kgもの荷物を持ち込んだことがないため、超過料金という事態に遭遇したことはありません。

お礼

ご回答ありがとうございます。
　しかしながら、s_liner様はJAL・ANAの区別なく20kgになったかように書かれておりますが、JALは未だ15kgです。ご確認頂ければと思います。

回答No.2

chie65535

追記。

機内持ち込みも非常に厳しくなり、手持ちの傘やポーチやお土産品の紙袋など手回り品と、規定サイズ以内のカバンまたはハンドバッグが１つだけ、に制限されています。

カバンや小型キャリーバッグが２個以上ある場合は、検査場の通過を断られ、手荷物を預けてくるように強制されます。

当然、最初に手荷物を預けた時に、搭乗券が「何kgの手荷物を預けたかが記録された搭乗券」に交換されているので、２度目に手荷物を預ける際に「最初にお預かりした分と合わせて15kgを越えてますので、超過料金を頂きます」と言われます。ご注意を。

お礼

具体的で詳しいご回答ありがとうございます。大変参考になりました。