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ディーラーの保障の延長保障対象かはなにを基準にきめているの?
ディーラーで中古を買おうと思っているのですが、基本の保障と、有償の延長保障があるのですが、有償の延長保障は車によりつけられるつけられないがあるようです。これはなにを基準にして判断されているのでしょうか? 詳しい方いおしえてください。
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昨年、ディーラー系で2台の中古車を購入した者です(それぞれ別のディーラー)。 2台とも1年間の保証付きでしたが、+2年の合計3年の延長保証にしました。 >有償の延長保障は車によりつけられるつけられないがあるようです。これはなにを基準にして判断されているのでしょうか? 簡単に言えば、その車が持っている『リスク』です。 延長保証とは、恐らくどこのディーラー系でも「一律+○万円」ってことはないでしょう。 中古車はその個体によってコンディションが違いますから、年式・走行距離をはじめとする細かな項目によって細分化され、保証費用の増減に影響します。 ですから、有償保証の金額とリスクとのバランスですよね。 買い手としては追い金は安くしたいけど、ディーラーとしては最低限の保証額はほしいし。 恐らく、+5万円以上の追い金が発生しそうなケースには、延長保証は適用されないのではないでしょうか? まぁ、買い手が「それでもいい」というのなら、それは話し合い次第という事になりますが、実際には難しいかと思われます。 わかりやすく、我が家の車を例に出します。あくまで金額に関してです。 日産系で15年式 トヨタ ウィッシュZ 走行31000km 車検残1年 修復歴無し 車両価格95万円(値引き前) 延長保証追い金+27300円 トヨタ系で15年式 ダイハツ ミラバンA(3ドア) 走行30000km 車検無し 修復歴あり(フロント部) 車両価格38万円(値引き前) 延長保証追い金+47000円 メーカー毎に保証内容が違うので一概に比較はできませんが、一つのわかりやすい例ではあります。ミラに修復歴が無ければ、半額以下だったでしょうね。 ちなみに、日産では大物消耗品(バッテリーetc)も対象に含まれますが、トヨタでは、走る・曲がる・止まるの基本的な部分のみです。
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年式と走行距離でしょうね いくらディーラー系の中古車販社でも 10万円とか20万円で売ってる低年式車には保証は無いでしょう
年式や走行距離、車種などによって変わると思いますよ。 古い車や走行距離が長ければ、当然ですが故障率が高くなりますので、延長補償をつければ補償で修理されるリスクが高くなります。 補償で修理されるリスクが高くなれば、割に合わなくなりますので延長補償はつけられなくなります。 有償の延長補償だって、補償料として加入者から受け取った補償料以上の補償が行われれば赤字です。 赤字にならないように金額を設定するか、あわない物は加入を断らなければ商売になりませんからね。
- monomousu
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中古の場合、新車の継続保障に入ってるか否かでは.... 年式にも寄りますが、メーカー保障が切れてる場合は、そのディラー単独の保障かも知れません!!その場合、他メーカーの車種だと3ヶ月は保障するが延長保障の継続は出来ないとか....