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静的ハフマンと動的ハフマンの違い

現在、データ圧縮に少し手を出して興味が出たのですが、 符号化アルゴリズムについて理解ができていません。 そこで、 静的ハフマン符号化と動的ハフマン符号化の違いについて 知りたいと思い投稿させていただきました。 もしよろしければ、 処理的な違いやLHAなどにどちらが用いられているのか、 また、その理由についてご存知の方がいらっしゃったらご教授ください 本当に、 知識はところどころしかかじっていないので、 大まかな違いや、深いところもよろしければお願いします。

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回答No.1

動的ハフマンについてはこちらに詳しく書かれていました。 http://www2.starcat.ne.jp/~fussy/algo/algo8-4.htm LHAは http://ja.wikipedia.org/wiki/LHA によれば lh1形式では動的、lh4/5/6/7形式では解凍速度の向上のため静的だそうです。 他に私の知っているところでjpegは静的です。 さらに、毎回画像全てを見て符号表を作るのでは圧縮速度が落ちてしまうので、どんな画像でもそれなりに圧縮できる決め打ちの符号表を使うことがほとんどです。 jpegを決め打ちでない符号表で作ることを「最適化」と一般に呼びます。

zagiccho
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 lh形式の移り変わりには解凍速度が関係していたんですね。 他にも、JPEGにも静的が使われているなど、 知らない事を教えていただきありがとうございます。 今後も、 URLを参考に勉強に励みたいと思います。

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