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数学の問題で困っています
解ける問題だけでいいので、解いてください。 (1)一辺がacmの正方形の対角線の長さを求めなさい。 (2)高さが2√3cmの正三角形の一辺の長さを求めなさい。 (3)2点A(-1、3)、B(1、5)の間の距離を求めなさい。 (4)一辺が6cm立方体の対角線の長さを求めなさい。
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- info22_
- ベストアンサー率67% (2650/3922)
すべて、直角三角形の3平方の定理で解ける問題ばかり。 直角をはさむ2辺の長さをX,Y,斜辺の長さをZとすると3平方の定理は X^2+Y^2=Z^2 (「^2」は2乗を表す) で表されます。 (1)直角三角形は、直角をはさむ2辺の長さが共にaとaで 斜辺の長さZは Z^2=a^2+a^2=2a^2 から Z=(√2)a (cm) (2)直角三角形は、直角をはさむ2辺は、X=高さ=2√3(cm)とY=(正三角形の一辺の長さA)/2、Z=(斜辺の長さA)なので (2√3)^2+(A/2)^2=A^2 12+((A^2)/4)=A^2 ←4倍 48+A^2=4A^2 48=3A^2 A^2=48/3=16=4^2 ∴正三角形の一辺の長さA=4(cm) (3)直角を挟む2辺の長さは、X=1-(-1)=2, Y=5-3=2なので 2点間の距離の2乗:Z^2=2^2+2^2=8 ∴Z=√8=2√2 (4)3平方の定理を2回使います。 各表面の正方形の対角線の長さZ^2=6^2+6^2=2*6^2 Z=6√2(cm)。このZを2回目のYに使います。 さらに「正方形の一辺X=6cm」と「正方形の対角線Y=6√2」と「立方体の対角線の長さZ」の作る直角三角形の3平方の定理を適用して 6^2+(6√2)^2=Z^2 (1+2)*6^2=Z^2 ∴立方体の対角線の長さZ=6√3(cm)
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
「ピタゴラスの定理」ってのがあります。 直角三角形の斜辺の長さの二乗は、 直角を挟む二辺の長さの二乗の和に等しい …というものです。 (1) 正方形を一本の対角線で区切った 直角二等辺三角形について(ピ)の定理を使う。 (2) 正三角形の一辺の長さを x と置き、 ひとつの辺の垂直二等分線で区切った 直角二等辺三角形について(ピ)の定理を使う。 (3) 点 C(1,3) を考え、 △ABC について(ピ)の定理を使う。 (4) 立方体の面である正方形の 一辺と対角線を二辺に持つ直角三角形を探す。 この三角形について(ピ)の定理を使う。 答えは、No.2 に書いてあるようです。
- edomin7777
- ベストアンサー率40% (711/1750)
(1)a√2 (2)4cm (3)2√2 (4)6√3 か? (暗算だから、違ってるかも) ※でも、解答を聞いても理解出来なきゃ同じ…。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
困るほど難しい問題じゃないじゃん 幼稚園児になら難しいだろうけれど 1)平方根を使えばいい 2)三角比を使えばいい 3)作図をすればいい 4)作図をすればいい 何もせずに答えだけを知っても意味はないぞ