航空会社株主優待券

質問

５月末期限のJAL及びANAの株主優待券で、８月に利用する便を予約する方法があれば教えてください。

回答No.2

s_liner

手続の仕方は、下記のとおりです。

（１）株主優待券を手に入れる。
（２）株主優待券を、発券が可能な旅行代理店や空港カウンター、市中カウンター（ANA SQUAREやJALプラザ）に持参する。
（３）大まかな日付を確定し、以下の条件を伝えて発券する。
・区間（例えば羽田→千歳）
・「オープン発券」
（４）代金を支払い、eチケット控えを受け取る。

で、注意事項は下記のとおりです。

・便の変更は自由だが、区間の変更は出来ない。たとえ同区間の逆向きであっても不可。
・発券日から90日有効なので、発券日は５月２５日以降が望ましい。
・６月以降に払い戻すと、「株主優待券代替証」が戻らない（株主優待部分が無効になる）。

便利な方法としては以下をお勧めします。
・マイレージの会員になって下さい。eチケットを買うときにマイレージ番号を入力すると、「本当の予約」を入れる段階で、eチケット情報から予約を行ったり、予約だけした後にeチケット情報を放り込むことで確定が出来たり等、Web上で便利に手続を進められます。
（予約開始日に「株主優待運賃」で予約、予約自体が完了したら「航空券番号入力」画面へ遷移して、一覧に出てきたオープンチケットを指定するだけで、できあがりです）。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

noname#133757

こんばんは。
便の変更が可能な料金のJALとANAの国内航空券は、発行日から90日間有効です。
株主優待料金の航空券は、便の変更が可能です。
なので、株主優待券の有効期間内にオープン券（予約が入っていない航空券）を購入し、その発行日から90日以内の便の予約に、そのオープン券を充てればいいわけです。
オープン券の購入は、「あっちからこっちまでのオープン券を株主優待でください」と株主優待券を提示しながら言って、所定の金額を支払えば、発行してもらえます。
航空券の期限は、発行日（運賃を支払った日）＋90日です。
予約は、搭乗日の2ヶ月前からです。
予約の際に、「オープン券、持ってます」と伝えましょう。
株主優待券の有効期限は、区間を決める期限・運賃を支払う期限だと思えばいいです。
不安ならば、航空会社に電話して聞いてみたほうがいいと思いますよ。

お礼

ありがとうございました。