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B型肝炎 母子感染 住宅ローン

33歳女性、派遣社員(2年目)です。 結婚のため旦那の住む土地へ仕事をやめ、2年前引っ越してきました。 そろそろ住宅でも購入しようと中古物件を見て回っていますが、旦那がB型肝炎キャリア(母子感染)のため団信に入れずよい条件の銀行での住宅ローンが組めないことがわかりました。 使いまわし注射器により感染した母親からの母子感染である彼が、団信に入れず条件の悪いローンしか組めないということが不合理に感じてなりません。今後このような思いをする人が出ないように、国に対して法改正等の改善を求めている団体等があればぜひ参加したいと考えています。 インターネット等で調べてみましたがいまいちどこに連絡を取ればいいのかわかりません。ご存知の方がいらっしゃれば教えていただけるとうれしいのですが・・・。 (ちなみに私もがん手術の経験があります。住宅購入を考えるまで、考えたことなどありませんでしたが病気等の弱い立場の人間が、このような形で将来を制限される事は切ないこと初めて感じました。保険屋さんも商売である以上仕方がないのかもしれませんが、今は何か行動したい気持ちでいっぱいです。)

みんなの回答

  • Huiling
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回答No.1

ご心中お察しします。 ご質問の件については詳しくないので、何らお力になれないのですが、文面を拝読し、是非一言書かせて頂きたくなりました。 私は40代後半になってやっと縁あって結婚できました。夫も私も大した貯金もなく、当初はマイホームなど全く考えてもいませんでしたが、ローンを組めば買えるのだと知って、せっせとマンションなど見に行っておりました。 ところが、昨春良かれと思って受けたがん検診で、婦人科の項目の指摘をされ、精密検査を行った結果ガンではないものの、定期検査を要求されています。 また、健康だと思っていた夫も、昨夏から秋にかけて色々あったせいかパニック障害を発症してしまいました。 二人ともこんな状況で、年を取れば取るほど団信に入れない可能性は大きくなるばかり、将来的にも住宅購入はほとんど無理だと考えています。 質問者様の仰る「病気等の弱い立場の人間が、このような形で将来を制限される事は切ないこと」に全く同感です。裕福な者、強い立場の者だけが政府の色々な優遇を受けることができ、本当に助けを必要としている者が何ら援助を受けることができないという仕組みはとても不合理であると、私も思います。 住宅ローン減税も、そもそも住宅を購入するレベルに達している者だけが享受できるものであって、お金がないから買えないのに税金の面でも一切恩恵をうけることができないなど、本末転倒の政策だと思っています。 質問に答えるという形でお力添えできず、勝手なことだけ書いてしまい、大変申し訳ありません。ただ、ご質問を読ませて頂き、同じ気持ちをお持ちの方がいらっしゃるのだと、そのことで私は勇気を頂くことができました。心より御礼を申し上げます。そして、お二人の住宅購入が実現しますよう、蔭ながらお祈り申し上げます。

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