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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:有明2号&29号の去就)
新幹線開業後の有明2号&29号の去就
このQ&Aのポイント
- 九州新幹線全線開通に伴い、深夜早朝時間帯の有明2号&29号の運行について注目が集まっています。
- 深夜早朝時間帯の運転は、のぞみに乗り換えるための便利な手段であるが、新幹線の営業時間制限により影響が出る可能性があります。
- 「在来線特急での運転継続」「新幹線での運転(例外扱い)」「深夜早朝時間帯の運転中止」の案が挙がっていますが、一体どの案が適切なのか意見が分かれています。
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質問者が選んだベストアンサー
新幹線ができれば、博多・熊本間の所要時間はノンストップで25分位、全部の駅に停車しても50分位でしょうか。そうすると、熊本行の最終(新大阪発の「さくら」か博多発の「つばめ」かは不明)は、博多行最終(現行の「のぞみ55号」)の30ないし40分位前を走らせる事が可能です(上りはその逆)。 もともと、有明29号と2号のダイヤは、夜行便「ドリームつばめ」のものでした。当初は下り「ドリームつばめ」が博多23時59分発で、当時23時59分着だった最終の「のぞみ」に接続しない事から苦情が出て、0時過ぎに博多を出るように繰り下げました。有明27号(29号の前)や4号(2号の後)と1時間以上間隔が開き、「のぞみ」に接続して早朝・深夜の需要が見込める事から博多・熊本間だけ存続させましたが、新幹線で所要時間が短縮される以上、在来線の特急としての存続は難しいと思います。 という訳で、 ●西鉄への対抗と早朝・深夜の通勤客の利便性も考え(もちろん博多で「のぞみ」に接続)、ほぼ現行のダイヤで博多・大牟田間の快速になる ●門司港(小倉)・博多間の「きらめき」と同じ考え方で、特急料金の分増収だし787系が余剰になるから、と博多・大牟田間(「きらめき」とほぼ同じ走行距離)の「通勤」特急として存続 というのも有力な選択肢になります。
お礼
二重回答されてますので、こちらに記させていただきます。 確かに快速と言う案もありますね。考えてみたら熊本まで行く必要もないでしょうし、特急でなければならないという理由もないですよね。