DAQの出力ファイルを読み込み、リアルタイムに解析をしたいのですが、こ

質問

DAQの出力ファイルを読み込み、リアルタイムに解析をしたいのですが、これって可能でしょうか？先のエントリ（http://okwave.jp/qa/q5658385.html）と連関しているのですが、DAQの出力ファイルを排他制御しながら、読み込んで、解析する事は可能でしょうか？計測機器は http://www.axona.com/ と考えているのですが、一般的な考えを教えていただけると幸いです。出来ると分かれば、突っ込みようがあるのですが、今のところ出来るのかどうかさえも分からないので。よろしくお願いいたします。

回答No.1

koi1234 · ベストアンサー

あくまで可能性の話ですのでそのつもりで
御自身で書かれてるエントリについてる回答にも書かれているように
問題となるのはファイルの排他制御がどうなるかという一点に尽きます
（既存のアプリがどんな作りしてるかも影響します）

下手にファイルオープンしてる時間が長かったりすると
どうなるか誰も保障が出来ません
（メーカ側も自身アプリでファイル更新中に他のツールでファイル操作されることは想定していないでしょう）
ただ大抵読み込みぐらいは出来るように考えてるとは思います

でもってここから本題
リアルタイムを重視するならそもそもの発想にちょっと無理があるような気がします
出力ファイルが定期的に更新されるのであれば（例えば5秒毎とか）
そのファイルを一旦別のファイルにコピーして自分のアプリ側では
コピーしたファイルを使えばそれなりのリアルタイム性は保てると思います
※　そもそも計測器側がずっとファイルハンドル開放しない様な作りなら
　　不可能です

まずは計測出力ファイルが計測中に単純に開けるのか 辺りから探ってみてはどうでしょうか

お礼

ありがとうございます。ファイルはバカでかいので、、、、コピーっていうのは、難しいと考えていました。まだ排他制御についてよく分かっていないのですが、コピーはそれに当たらないというコトなのですね。試してみます。ありがとうございました。

回答No.2

SnowShower

結論から書けば、自身で受信用(A)と解析用(B)を作成し同調(同期)操作しなければ無理です。
片方が書き込みだけで、もう一方が読み込みだけなら可能な感じもしますが、それぞれ「独立」してファイル操作を行うの為動作保証ができません。

一般的な「記録」と「リアルタイム表示」を同時に行うようなものでも、書き込みとは別に表示用にバッファを持ち対応している場合がほとんどです。

お礼

ありがとうございます。少しリアルタイム表示について分かったように思います。かなりハードルが高いと分かったので、違う方向で考えてみようと思います。