就職活動中の大学３年です。全く先へ進めません・・・

質問

大学３年・女です。
今就職活動中で、ほぼ毎日説明会やセミナーに出かけています。
エントリーシートなども何枚か提出しましたが、私は人よりも少し出遅れ気味のため、まだ合否の分からない物が多いです。

この間参加した会社説明会で、履歴書やエントリーシートを提出させるわけでもなく、説明会後に簡単なアンケートと10分ほどで終わる性格診断のような適性検査を受けて終了、という形の物がいくつかあったのですが、全て不合格の通知が来てしまいました。
あんな簡単なアンケートと性格診断だけで落とされるとは思ってもみなかったため、ショックでした。
性格診断とはいっても、それほどおかしな事を書いたつもりも無かったし、アンケートも時間が許す限りきっちり書いて提出したのに、こんな初めの段階で落とされるなんて。。。
今の時点でいちいち一喜一憂していては駄目なのは分かっているつもりなのですが、一次選考にさえ進ませてもらえない自分が情けないです。。。
テストの結果学力が足りないとか、履歴書やエントリーシートを提出してその結果次第で不合格という結果が出たのならまだ納得できるのですが、
性格診断と簡単なアンケートだけで不合格にされる自分って何なんだろう、、、と思ってしまいます。
もちろん会社によって適性があるからこそ性格診断のような物も大切なのでしょうが、私って社会不適応なのかなぁ。。。とも考えてしまいます。
こういった打たれ弱さを見抜かれた、という事なのでしょうか。

このまま一度も一次選考にも進めないまま時間が過ぎていきそうで怖いです。。。

回答No.3

11otosann

大手企業のように大規模な就職説明会の経験はありませんが、合同説明会へ参加した経験を持つ面接担当です。

集団で行う説明会は、会場へ入った瞬間から面接が始まっています。
私は複数名で対応する場合に初めはブースへ座りません。

入口から皆さんが待機している場所を含めて観察しています。
周囲をウロウロと歩き回って印象に残る方を見つけています。
第一印象だけですが、表情や態度が自然に現れています
目の動きは特に注視していますね。

短時間ですが見込のある方を見つけ出す事はできますよ。

貴女は面接担当者の前に座る時間だけで考えていますね
私達は入り口からの行動を見ています。
その上で僅かの採用枠を検討しています。

参考にして下さい。

回答No.2

bekky1

【性格診断と簡単なアンケートだけで不合格にされる自分って何なんだろう、、、と思ってしまいます。】

これはまったく、内容的なことを考えなくていいです。
「表面上」男女差別・区別?をしてはいけないことになってますので、
ただ単に「女性」だから落とされたと思ったほうがいい。

それと、なにがしかのビハインド(浪人、留年、大学の格)が
あれば、それだからです。

たとえば、
あなたが女性で、一浪ぐらいしていて、大学がマーチクラスだったら、
男性でないから落とされ、
女性でokなら、一浪だから落とされ(それだけ就業年限が短いとみなすので)、
大学がマーチなら、早慶以上でないから
最初に、必ず落とす、手間を省くために、人数を制限するために落とされたのです。

あなた自身の、性格や、能力(これには浪人とか、大学の格とかも当然入ることですが)を
見てということではないので、落ち込むことはないでしょう。

タダシ、大卒が高卒に比べて学歴として優位であった時代の、大卒者は30万人だそうです。
いまや、50万人います。
そして、3メガを例にとっても、昨年より採用人数は4-5割減です。

これの意味することを読めば、あなた自身の位置するのランクの【順位】まで
順番が回るかどうかということが読める。

元の大学生が30万から50万に増えてます。
もしかしたら、大卒として必要な人数って・・・・、そうは考えません?

でも、いまどき高卒では就職先がないそうです。
つまり、大卒30万人時代の高卒の職場を目指さざるをえない「大卒」という時代です。
元の高卒需用には外国人が登用されてたりする。

一次選考に残らないということは必要とされる「大卒」のカテゴリーに
あなたが入ってない可能性がある。
少なくとも、あなたがエントリーした先では・・・ということです。

性格とか、テスト内容とか以前の問題と考えることも必要かもしれない。

エントリー先で「大卒扱い」なら次に進めます。
あなた個人の内容吟味はそれからですので。
今現在のラベルに対してのフィルトレーションの結果が、一次選考落ちですから、
何とかここを突破できる先を探すのが得策です。

それが30万大卒が50万大卒に増えている現実を見ることからでしょう。

回答No.1

lv4u

>>あんな簡単なアンケートと性格診断だけで落とされるとは思ってもみなかったため、ショックでした。

現在、失業者が多いためもあり、学生、社会人とも就職活動をしている方達の競争は激しいようですね。他の人には無い特技があれば、すんなり内定も出る場合もあるでしょうが、たとえば、２名採用というとき、２００名が応募してきたら、「とりあえず、1割の２０名くらいに絞る。それから書類審査をしよう。」なんて考える企業も多いのではないでしょうか？ネットのニュースを見ていると、会社説明会への参加さえも、競争で落とされるってこともあるようですからね。

で、「とりあえず」の部分にあまり力を入れたくないので、簡単なアンケートや性格診断等で選ぶのではないでしょうか？
（ちなみに、女性の場合は、「見た目の良い方から内定が決まってゆく」という話がありました。特別に優秀ではなくとも、そういう方が入社すると、男性社員が「仕事でがんばって新人女性をゲット！」と奮起したりしますからね。）

そして、会社の人事担当の方達がみんな「大人の完璧な人」ではありません。また選ぶ方法も他の人からみて、いいかげんということも多いと思えます。（履歴書の束を投げて一番遠くまで飛んだ人を選ぶって話も目にしたことがあります）

「質問者さんと応募した会社との縁が無かっただけ。」「抽選にはずれただけ」などと気楽に考えてもいいと思いますよ。

なお、就職活動では、「就職希望者は会社に選ばれる」という視点と同時に、「就職希望者が会社を見極めて選ぶ」という視点も大切ですよ。嘘つき、いいかげんな会社も多いですし、ブラックな職場といわれる企業もわりと有るようですからね。

日本の有権者は、「選挙で民主党を選ぶ」という大きな間違いを昨年やってしまいました。その結果、経済的に大きなマイナスの政策が次々に実施されてしまいました。たぶん、自民党を選択していたら、ここまで就職戦線は悪化しなかったと思っています。
就職活動中の学生さんは、大人達の選択ミスの被害者といえるかもしれませんね。

まあ、昨日は「ウィルコム倒産！」というニュースが流れたように、安定した会社と思っていたところでも「おまえダメ！」と社会から倒産宣告されるのが今の時代です。

就職活動をする学生さんも大変ですが、会社のほうも存続をかけての大変な時代です。そういう厳しい時代、昔でいうなら天候不順で農作物が取れず「大飢饉がやってきた！」というのに相当するかもしれません。

今は、そういう「時代」だと割り切ったほうがいいと思います。