司法書士についての質問です。

質問

司法書士についての質問です。
司法書士に興味があり、本気で目指そうか検討中です。
司法書士は、レベルが高いことは分かってます。
この試験は、筆記と口述試験があるのですが、どちらが難易度がたかいのでしょうか？
筆記が難しいということは結構きくんですが、口述試験のことはあまり聞かないです。
個人的に口述試験は、実際、相手に質問されたことをその場で答えるので、即座に解答がいえてなおかつ分かりやすい解答を瞬時答えなければならないという点から筆記より難易度が高いような気がします。

しかし、本当のところどちらの方が苦戦する人が多いのでしょうか？

また、この司法書士試験は国家資格のなかでどの難易度なんでしょうか？
税理士、旧司法試験、行政書士、簿記一級と比べてくれたら分かりやすいです。
よろしくお願いします。

回答No.2

caffemk3 · ベストアンサー

簿記一級はよく分かりませんが、以下の順序で難易度は高いです。
旧司法試験>司法書士>行政書士
旧司法試験>税理士>行政書士

司法書士と税理士の何度の比較は難しいですが、
司法書士は全ての科目を毎年１回の試験で合否を決定するのに対して、税理士は、科目毎に合格できます。短期間（１，２年の間）に合格するのは、税理士のほうが難しいですが、数年に分けて科目合格していけば、司法書士試験より合格しやすいともいえます。司法書士試験は本番の一発勝負であり、１年程度の学習期間で合格する人もいれば、数年かけても受からないような人もざらにいます。３，４年以上かけるなら税理士のほうが合格できる確立はおそらく高いでしょう。

旧司法試験より難度が低いといっても、司法書士試験の範囲は広く、筆記試験は、８割以上正答する必要があるため、資格試験の中では難易度は非常に高いです。
ただし、口述試験は、落ちる人はほぼ０ですので、筆記試験さえ通ればほぼ合格します。また、口述試験は不合格でも翌年もう一度受けることができます。口述試験の心配はする必要はないです。

お礼

ありがとうございます。
やはり筆記試験が難関なんですね。口述試験は以外でした。
向いてる人か向いてない人で別れそうですね。

回答No.1

ben0514

難易度と言うのは、受験者のレベルや得意科目などによっても異なりますし、試験範囲が異なる試験で比較するものではないでしょう。
一般的な学習期間で考えると以下のようになると思います。

簿記１級 ＜ 行政書士 ＜ 司法書士 ＝＜ 税理士 ＜ 旧司法試験

お礼

どうもありがとうです。
やはり簿記が一番したなんですね。