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fx窓埋めについて

日本では月曜の朝7時くらいに窓埋めにむけて動くかと思いますが、 たとえばアメリカやロンドンの朝7時?にはこういう現象は起きるのでしょうか?つまり日本の月曜夜に外国の月曜朝の窓埋めが起きたりとかしますか?   ・・根本的に間違ってますか?

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回答No.2

言葉足らずでした。補足します。 為替市場の1日というのは、ニューヨーク時間の午後5時から翌日午後4時59分までの24時間のことをいいます。為替はニューヨーク時間の午後5時が基準時間となっています。だからスワップがつくのも、この5時を越えてキャリーされたポジションが対象になっています。 為替市場がクローズになるのは、ニューヨーク時間の金曜日午後5時から、日曜日午後4時59分の48時間です。その48時間は日本時間でいえば、土曜日午前7時から月曜日午前6時59分(米国夏時間採用時は1時間早くなります)にあたります。ただ為替市場がクローズになるといっても、マーケットメイカーとなるすべての銀行がその48時間取引を停止しているだけですが。 FX業者の中には、カバー取引を全く行わない業者もいます。ですから、なかには業者の独断で取引レートを出すところがあるかもしれませんね。

hochif
質問者

お礼

丁寧にありがとうございます!

その他の回答 (3)

  • kennkyo2
  • ベストアンサー率10% (6/56)
回答No.4

絶対とかない世界だと思うので窓も時間をかければ埋めるのはここ数年見れば分かると思います。 ドル買って怖いならユーロ売ったり鞘取りすれば手堅いと思います。 とにかく絶対なんてこの世界ないですから。 一杯欲出して買えば上がらないし売れば下がらないし。 ただ暗黙としていますね。 現物というか円を分散として本当のドル?両替してショッピングするのがおすすめです。そもそもこのようなもので儲けようとしてもむずかしいですよ。1方向に介入とかきたら誰でも儲かるけ買う人が多すぎたら重くなるし閑散として来てだらだらしてきて悲観してきたら買い場だと思います。

回答No.3

ありますよ。 基本的に東京・ロンドン・NYと3市場に分かれているので、 例として、ロンドン時間の前日の終値と、 ロンドン時間の当日の始値と、相当乖離している場合、 その窓を埋めるパターンもよく見かけます。 (月曜日とは限りません) ここらへんは、上手くやれば収益の源泉になるので、 よく研究をしてみることをお奨めします。 ロンドン時間だけ、表せるようなチャートもありますので。。。

回答No.1

月曜日に開いた窓は、その原因となった週末のイベントに対する市場の評価次第です。しかし、アジアのマーケットでは大きなトレンドが形成されることは稀で、結果として金曜日から持ち越したポジションの利食いにより窓を埋める方向に動くこともあります。 為替市場は月曜日アジアのマーケットがオープンした後は、ニューヨークの金曜日午後5時まで、1秒も止まらないので窓自体が開きません。

hochif
質問者

お礼

ありがとうございます。 すみません、まだちょっとわからないのですが、、 >>為替市場は月曜日アジアのマーケットがオープンした後は、ニューヨークの金曜日午後5時まで、1秒も止まらないので窓自体が開きません。 日本同様に、アメリカも土曜朝~月曜朝まで取引不可能になる・・のでしょうか? もしそうであれば、アメリカの週末に動いた分の窓は日本の週末同様、発生する気がするのですが、違いますか?

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