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新卒で銀行に就職希望です。
僕は4月に2年生になり銀行に就職を希望しているものです。 そろそろ就職について不安を抱きいろいろネットや先輩に聞くなどをして調べているとどうしても自分では解決できないことを発見しました。 長文になり面倒だと思いますがどうか最後までお付き合いください。 新卒の就職には面接でのコミュニケーション能力や社会的基礎力などの人材を見ているとよく聞きます。 なので、資格を取るより体育会系の部活に打ち込んだりして体力をつけたり人脈を獲得するほうが良いと聞きました。 資格を取ったとしても、その資格をうまく扱える人材かが重要ということも聞きました。 さらには中途半端な資格(簿記2級、FP2級、宅建など)なら就職した後で会社側がそういった資格を受けさせて社員に競わせるので、逆に持っていると煙たがられるとさえ聞きました。 今、僕の持っている資格は TOEIC 650点 証券外務員2種 簿記3級 就活までに、 TOEIC 860点 証券外務員2種 簿記1級 FP2級 宅建 もしくは TOEIC 730点 証券外務員2種 簿記3級 中小企業診断師 の資格を取ろうと思っていました。 しかし、上記の話を聞いてもしかして部活動に励んだりするほうが就職で重宝されるんじゃないか? という気持ちになり、非常になやんでいます。 また上の2つの資格のパターンでどちらのほうが銀行に就職する際有利だと思われますか? よろしければご教示おねがいします。 最後まで読んでいただきありがとうございます! 心より感謝いたします。
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私も就職活動をする前から金融業界(銀行)を志望していました。 紆余曲折ありましたが内定を頂いています。 その上でアドバイスです。 結論から言えば >資格を取るより体育会系の部活に打ち込んだりして体力をつけたり人脈を獲得するほうが良い これに近いです。別にサークルや部活に入れだの人脈を無理やり作れとは言いませんが、資格の勉強しかしてこなかったというのが一番悲惨なパターンです。 つまり、何でも良いので大学時代にしかできないことに打ち込むこと、これに限ります。その対象はサークル、部活、アルバイト、課外活動etcと何でも良いです。 その経験から得たものが一番就職活動時に役に立ちますし、何より自分自身の学生生活が楽しいでしょう。 daichi5さんは資格を重視しているようですが、銀行側はそれほど重視していないように感じます。「資格」はあくまでアピールするおまけにすぎません。ただ単に闇雲にとれば良いわけではありません。 また、就職活動が本格化するのは3年の10月ですが、それまで(2年間きない状況)に本当に上記で述べた資格を取得できるのでしょうか? 簿記1級や中小企業診断士を取る予定、と言うのは簡単ですが実際問題合格率は極めて低く、仮に落ちた場合それまで勉強してきた時間がまるまるパーになってしまいます。 よほど自分に自信があるのならば良いですが、少し計画のリスクが高いように思われます。 結局のところ、資格の勉強に費やす労力(貴重な時間と手間)と効果が見合わないというのが個人的な感想です。それならば、せっかく時間があるので、他者にはできないような「何かしらの経験」を積むことのほうがよほど有意義(他の学生と差がつけれる)だと思います。 その「何かしらの経験」を考えることが重要です。
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- yuukunyaku
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こんにちは。 私は、現在大学三年生です。 資格のために勉強することはとても大切だとは思います。ですが、まだ二年生だということで、就職業界を早くから決めすぎな感じがします。 大学生活では、今までよりも自由な時間が増えますから、本当に自分のやりたいことをしてほしいと思います。その中で、自分の本当にやりたいこと、興味を持てるものが見つかるのではないでしょうか。もちろん、それでも銀行が一番だと気づいたら、それでいいのだと思います。 私の経験では、大学生活でホームステイしたことが、これからの人生を考えるきっかけとなりました。海外に行くにはお金がかかりますが、海外に行かなくても、できるだけ今までと違った環境に身を置くことで、自分の知らなかった世界が見えて、多くのことを経験・吸収することができると思います。 早い時期から、自分の将来について考えることはすごくいいと思います。ぜひ頑張って、目標に向かって頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます! 本当にやりたいものを精いっぱい探してみたいと思います!
お礼
丁寧な回答どうもありがとうございます! 大学生活のうちにしかできないことに力を入れ そこから学んでいきたいと思います!