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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:社会保険労務士(社労士)の受験を考えているのですが。「今年か来年」
)
社会保険労務士受験の試験制度変更と独学についての悩み
このQ&Aのポイント
- 社会保険労務士の受験は今年か来年を考えているが、試験制度が変更されるかどうか気になる。記述式の復活と追加科目があるため、駆け込み受験を検討しているが、詳細を教えてもらえないため不安。
- 社労士の受験には通信教育や通学、独学の選択肢があるが、独学は難しいのか気になる。他の資格は独学でも大丈夫と思っているが、社労士のレベルが高く、モチベーションが上がる通学や通信教育も魅力的だと感じている。
- 社会福祉士の結果が出るまで宅建か社労士を選択する予定。行政書士と司法書士は記述があるため考えていないが、資格マニアとして頑張りたいという意気込みを持っている。
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質問者が選んだベストアンサー
社会保険労務士のことはよく分かりませんが、宅建についてのみお答えします。 あなたが、法律関係の科目(民法・憲法・商法・会社法等)を勉強したことが無いのであれば、6ヶ月の勉強で宅建に受かるのは、1日の勉強時間によっては難しいかもしれません。 あなたが、働いている方であれば、平日は1日3時間、休みの日(土・日曜日)に8時間、試験の日まで試験勉強を優先すれば、合格も十分可能でしょう。 法律関係の科目を勉強された経験の無い方は、宅建の試験科目の民法は難しいため、勉強に時間がかかると思います。 私は、宅建に2回目の受験で合格しましたが、1回目の受験は、民法を理解するのに時間がかかりました。 私の勉強時間は、試験の1年前から始めて、1回目の受験の時は週3~4日で1日1時間~1時間30分、日曜日に4時間、これで合格点33点対し31点となりました。 2回目の受験では、週3~4日で1日1時間~1時間30分、日曜日は4時間~8時間、これで合格点34点に対して38点で合格でした。 宅建は、あなたの1週間の勉強時間しだいでは、6ヶ月で十分合格はできます。 参考までに、私は昨年度、行政書士に合格しましたが、実感として、宅建の5倍、難しかったです。(宅建と同じく2度目の受験で合格でした。) あなたのおっしゃるとおり、記述式は確かに勉強をするのが相当難しいです。 宅建は、法律の国家資格では、私が知る限り1番簡単です。 23年度から社会保険労務士の試験制度が変わり、記述式の問題が加わる可能性があるのであれば、社会保険労務士の22年度の受験をお勧めします。