• ベストアンサー

水-ベンゼン系に対する安息香酸の分配率について

水-ベンゼン系に対する安息香酸の分配率について測定実験を行ったのですが、参考文献でいろいろ調べたいのになかなか良い本が見つかりません。どなたかお勧めの一冊を教えてください。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • anisol
  • ベストアンサー率48% (146/301)
回答No.1

分配係数を知りたい、ということだったら、化学便覧 基礎編に載っています(改訂3版で確認)。

kinoubunsikko
質問者

お礼

ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 分配比

    実験で、安息香酸の水-ベンゼン分配平衡係数と会合平衡係数をもとめました。水相の安息香酸濃度と分配比のグラフから求めたのですが、分配平衡定数がマイナスになってしまいました。 原因を考えたいのですが、探しても文献値が見つかりません。 分配比の文献値の載った文献やURLあったら教えてください。お願いします。

  • 安息香酸メチルを精製する実験について

    安息香酸から安息香酸メチルを精製する実験をやったのですが、このときできる不純物がなぜできたかがどうしてもわかりません。 実験内容は以下の通りです。 100mlの丸底フラスコに10.0gの安息香酸と25mlのメタノールを入れ、注意しながらこれに3mlの濃硫酸を器壁に沿わせてゆっくり流しこみ、かるく混合する。沸石を入れ還流冷却器をつけて蒸気浴上で穏やかに1時間還流する。溶液を冷やしてから50mlの水を入れた分液漏斗に注入する。このとき沸石はいれない。 ベンゼン50mlをはかりとり、この一部分でフラスコを洗い、この溶液を分液漏斗に、さらに残りのベンゼンも分液漏斗に移す。分液漏斗を振り混ぜ反応生成物をベンゼン層に抽出してから下層の水層を流しだす。25mlの水でさらに一回洗ってから25mlの5%重炭酸ナトリウムで洗い分液する。5%重炭酸ナトリウムにより未反応の安息香酸は安息香酸ナトリウムに変化しベンゼン層から水層に移る。水層を100mlビーカーにとりだし、これを酸性にしてみる。水不溶物が生じたならば、これは未反応の安息香酸である。 ベンゼン抽出液を30mlの飽和食塩水で洗い、食塩水を除いたのちこの溶液を100ml蒸留フラスコに入れ、水冷冷却器をつけて直火で蒸留する。はじめにベンゼン-水の共沸混合物が次にベンゼンが溜出される。抽出が終わると温度はいっきに上昇する。100℃を示したら水冷冷却器の水を抜いて空気冷却器にして蒸留を続ける。190℃以上になったら重量既知の50ml三角フラスコに蒸留液を捕集する。 この蒸留液(安息香酸メチル)の不純物はベンゼンだったのですが、なぜ、エタノールは残らないかがわかりません。蒸留の際取り除かれると思うのですが、沸点が同じくらいのベンゼンとエタノールでベンゼンだけ不純物としてでるのかが疑問です。 あと、安息香酸が不純物に含まれない理由として、炭酸ナトリウムで硫酸とともに中和されナトリウム塩となって水層から除去されると思いますがいまいち確証がもてません。安息香酸がでない根拠が他にもあるかどうかも疑問です。

  • 安息香酸とベンズアルデヒド

    ベンズアルデヒドが酸化すると安息香酸になりますので、安息香酸がビタミンCで還元されるとベンズアルデヒドになると思います。消費者団体が食品に使われている食品添加物の安息香酸がビタミンCで還元されてベンゼンになるといっていますが、ベンズアルデヒドからさらにベンゼンになる可能性はあるのでしょうか?

  • 分配平衡

    物理化学で、水とベンゼンに対する分配係数 を求める目的の実験を行ったのですが、 ベンゼン中の安息香酸を水中のNaOHで滴定でき るのかがわかりません。 その理由を教えても らえませんか?

  • 安息香酸の抽出

    安息香酸を抽出する時の溶媒についての質問です。 実験の時はベンゼンを用いて抽出しましたが、ベンゼンよりも効果的に抽出できる 溶媒はあるのでしょうか? (有機化合物は有機溶媒に溶けるからトルエンなどでも良いのだろうか?) ベンゼンよりも効果的に、という部分が良く分かりません。

  • 安息香酸から化合物を合成する

    安息香酸からアニリン,ベンジルカルボン酸を合成する方法がわかりません。 アニリンはニトロベンゼンから作ることができるようですが,安息香酸からニトロベンゼンを作ることは可能ですか?

  • 分配比

    水/シクロヘキサン系における安息香酸の分配比測定を行いました。 pH<pKaの条件下では濃度の増加と共に分配比Dも増加しました。濃度は全てシクロヘキサン相・水相5cm3を0.1M水酸化ナトリウムで滴定しました。その結果かか分配比を求めた結果は 安息香酸0.6g 分配比0.455 安息香酸0.7g 分配比0.580 安息香酸0.9g 分配比0.597 でした。同じく水/シクロヘキサン系でpH>pKaの条件下で実験をした結果なんですが… 安息香酸0.6g 分配比8.05×10^-4 安息香酸0.7g 分配比7.40×10^-4 安息香酸0.9g 分配比2.97×10^-4 となりました。結果としてはあってると思うのですがどーでしょうか?また、分配前後の安息香酸の質量を算出しなくてはいけないのですが、どのようにもとめるのですか?

  • 分配則(分配率)

    クロロホルム+水(水+炭酸水素ナトリウム)+安息香酸で安息香酸の抽出を行ったんですが、分配則というものがあるみたいで、いろいろ図書館とかネットで調べたんですが、よくわかりません。 クロロホルム層にも水層にも安息香酸がいったのは、 分配法則によってだいたい比は決まってるみたいなことがあって、何回かにわけておこなうほうがいいともあったんですが、理解しきれていません。 お願いします。

  • t-butyl-安息香酸

    こんにちは t-ブチル安息香酸をベンゼンから合成する際に まずベンゼンにBr2でブロモベンゼンとし、つぎに フリーデルクラフツでCH3をp位にいれ過マンガン酸で p-ブロモ安息香酸としそこにまたフリーデルクラフツでt-ブチルをつけて と考えたのですがあってますでしょうか よろしくお願いします

  • 安息香酸と安息香酸エチルの分極の大きさ

    安息香酸と安息香酸エチルの分極の大きさについて疑問があります。 参考書では、安息香酸のほうが分極が大きいとなっているのですがどうしてでしょうか? 分極しているカルボニル基の隣に注目した時に、安息香酸ではOH基、安息香酸エチルでは、CH2CH3基が結合していますよね。 OH基とCH2CH3基の電子供与効果を比較した時に、OH基のほうが大きく、安息香酸の分極がより小さくなると考えたのですが、違うようです。 これは、OH基の電子供与性よりも電気陰性度が優先するからでしょうか? 芳香族の時は、OH基がつくと必ず供与基になるのに、この2つはどう違うのでしょうか? 違いもふまえて、教えてください。 お願いいたします。