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「限界的に」や「限界消費性向」の「限界」の意味

国語カテゴリにしようか迷ったのですが、マクロ経済学の入門書で見た言葉なのでこちらで。 「限界」というと、私は「限り」「一番端」「ぎりぎりのライン」というような意味しか知らないのですが、 「限界的に増える」という使い方や、「限界消費性向」に使われる「限界」は 上記の意味とはちょっと違うように感じます。 というか、上記の意味では私には解釈できません。 どのような概念なのでしょうか。 例文もあげておきます。 「可処分所得Ydが限界的に1円増えた場合に消費はc円増える」 限界消費性向の説明文なのですが、 この場合、「限界的に」がある場合と無い場合で、どう意味が違うのでしょう。 「限界消費性向」そのものの意味ではなく、 「限界」という言葉の概念についてよろしくお願いします。

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質問者が選んだベストアンサー

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質問者様が挙げられたような簡単な例の日本語であれば、「限界的に」という語がついていてもついていなくても大して意味は変わりません。 限界的というのは、計測対象の経済量が、「一定時間内に計測できる最小単位で増える場合」という風に理解するといいとおもいます。これは言葉の問題ではなくて、より難度の高い問題で微分を利用することと関係があります。 経済学では、限界効用とか限界代替率とか限界消費性向といった用語が出てきますが、これは微分の概念と結びついているからです。効用関数をを微分すると限界効用や限界代替率(相対価格)が出てくるし、消費関数を微分したパラメータは消費性向なわけです。「追加的に一単位増やした場合の効果」というのは微分の概念を念頭においていることになります。 微分の定義 F'(x)=lim(F(x+Δx)-F(x))/Δx ただしΔx→0 を考えてみてください。xの増分Δxが限りなく(=限界いっぱいまで)小さい場合のF(x)はどうなるか?と考えているわけです。だから「限界」という言葉がついているとイメージしやすいのだと考えられます。

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質問者からのお礼

物凄く納得の回答です。 微分の概念の適用には感心しました。 ありがとうございます。

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