- 締切済み
厚生年金の支給停止、住宅ローン支払い
こんにちは。私は56歳の会社員です。 今後の人生設計について、お尋ねします。 先日、ねんきん定期便が届き、61歳からもらえる厚生年金額が129万円位 となっていました。概ね月10万円!!これでは住宅ローン(月々約11万円、 ボーナス払いなし)も払えません。当然、働き続けるつもりです。 そうなると、一定の額で支給が一部カット、停止となるのですが、これが わかりずらく、仮にアルバイトでも社員でも、何らかの仕事に就いて、 月給が15万円、20万円、25万円、30万円超などの場合にはどのように なるのでしょうか?ちなみに、私は独身者で独り者です。 また、私のように中高年で住宅ローンが60歳以上になっても払いきれ ない方が増えていると思います。75歳までローンがあり、月々約11万円の 支払い、残額は2000万円です。 築30年あまりの古いマンションで建替え計画もあります。都内の一等地 で駅もすぐそばで、50m2の広さです。 貸す、売る、住み続ける、なかなか決断できません。 このような状況で、何かアドバイスをいただければ、たいへん 有難いです。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
mx_kentさんの現在の年収とか、生活状態も分からないので、一般論でしか答えられませんし、私は専門家ではないことを前置きします。 私も後2年で定年を迎えますが、普通は会社から説明がありますよ。 私もありました。社会保険事務所に行って聞いても良いですよ。 ここで質問するより確かな答えが得られると思います。 さて、私が知っている範囲では、大雑把に、年金+賃金=28万円/月くらいまでは年金が減額されません。ですから、年金受給額が10万円なら、18万円未満の月収なら良いですが、それを超えると、超えた分が減額になり、28万円では年金支給額がゼロになることになります。 減額されない方法もあります。 年金が減額されるのは、定年後も働くことで厚生年金に加入するからです。 厚生年金に加入しないような働き方をすれば、減額されません。 つまり、週数日のアルバイトや公務員や個人事業主ですね。 それから、住宅ローンのことですが、普通は、定年の時にもらえる退職金で、前倒し返済します。それによって、その後のローン返済は考えなくても良くて、収入がすべて生活費に使えます。 借り入れの時は、そこを計算していませんか? 定年後は収入がなくなるので返済に困るのは今分かったことではなく、借り入れ時に計画すべきものだと思いますよ。 私の例ですが、定年時の残金が300万円くらいになる予定なので、退職金で返済し、100万円かけて外壁の塗り替えをして、車を買い換えて、残りは老後のために貯金して・・・と計画しています。
お礼
Gletscher さん ご回答いただき、たいへんありがとうございました。 年金につきましては概ね、理解しました。いただいたご回答を 参考に、分かりずらい社保庁のHPを観て計算してみます。 住宅ローンについては、仕事の関係、私生活等々で内入れ(前倒し 返済)の計画が狂ったために生じた事態です。 From MX_Kent