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軸受けに銅が使われるのはなぜですか?

4500rpmの回答

  • 4500rpm
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回答No.4

「すべり軸受」とか「メタル」とか言います。 ・すべり軸受は、昔は、取替え可能なメタルが損傷することによって高価なエンジンの回転軸を守る、というのが役目でした。 ・油(潤滑油)の助けを借りて、壊れることなく、軸の損傷を防ぐことがすべり軸受には求められます。すべり軸受には、壊れにくい“強さ”と、軸を守る“優しさ”が必要になります。そのため、すべり軸受は、軸よりやわらかいアルミニウムや銅などを主成分とする合金を鋼の上に接着させ多層構造とすることで、“強さ”と“優しさ”を両立させています。 とのことです。 http://www.daidometal.com/company/metal.html 回転中は、軸と軸受けとの間に油膜が張るので、直接は接触しません。

viyamin
質問者

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回答ありがとうございました。

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