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親族の借金について

親族の借金について 祖父と父が多大な借金をし、その責任(返済)が私に降りかかりそうです。 私自身には何の了解もなく勝手に責任者(保証人というのでしょうか?)にされ、認印が押されているようです。当の本人たちは自分たちの勝手都合なお遊びに金を使うだけ使って、汚れ役を私に押し付けたあげく、「親子の縁は法律上切る事は出来ないし、家族で困っている者を見捨てる奴は、見捨てた方が罰が下る。法律違反だ」と言われ、ほとんど脅しに近いです。 お恥ずかしながら、私はまだ社会人になったばかりであるのはおろか、法律関係の事はさっぱり分かりません。 この場合、父や祖父の言い分は絶対に正しく、私に返済義務があるのでしょうか? また、(縁起でもないですが)例えば仮に親族が多大な謝金や社会的に大問題を起こし、何かの拍子に死んで、当事者が責任をとれない場合、その責任は残された遺族である私に降りかかる事に決まってしまうのでしょうか? 助けてください。自分なりにこれまでまじめに生きてきたと自負しているのに。今後の人生とても不安です。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

正式にその契約書を見せてもらいましょう。 文面からは私文書の偽造が疑われますので、それまでは貴方はその契約書の存在を知る立場には無かったので法的にはその借り入れの保証人の認定では無効にされる可能性が有ると思われるので、この先はやはり弁護士との法律相談は欠かせないようです。 法律相談は役所の予約でも出来るし弁護士事務所の法律相談でも可能なので無料又は有料(¥5,250円位/30分)ですから有料のほうが丁寧のようです。

noname#121701
noname#121701
回答No.2

まず基本ですが自分は連帯保証人でないとい自覚をしっかり持ってください。 他人の押捺したものであれば法律的に無効です。 しかしながら現実は厳しく他の回答者様がリンクしたように内容証明をしたからといってそれは裁判の時の一つの参考資料にしか過ぎません。 肝心なのは一切先方を無視して交渉にのらず、ここが重要ですが一円たりとも返済しないことです。 返済は連帯保証人の承認と見なされてしまいます。 執拗な催促があれば断るのみですが精神的苦痛なら弁護士に着手金を支払い、その件は弁護士に一任してますのでと言った手法で逃げるのが通常のやり方です。 弁護士はあのたの依頼どうり先方の話は聞きますが一切聞き流し動きません。 要するに弁護士が盾になってくれます。 なんら解決しませんがあなたは弁護士に一任してますで逃げればいいのです。 逆に言えばそれだけ偽の署名押印というのは効力があるのです。 もちろん筆跡鑑定により連帯保証人の偽りの裁判をかけることも可能ですが費用効果の問題でとらえれば弁護士が盾になる方が安くあがります。 そしてあなた自身も法律のことを勉強してください。 どっかの国のように債務返済出来ない場合はむち打ちの刑など日本にはありません。 日本の法律は連帯保証債務人の支払い請求裁判を起こし、その勝訴判決が確定し、その確定した判決に基づき強制執行しか出来ません。 強制執行する主なものは不動産であり住宅ローンがるめいっぱいついて入れば強制執行しても先方は債権回収出来ません。 強制執行しても債権回収出来ないことが分かってわざわざ裁判をおこす人もいません。 通常弁護士に頼んだら先方への電話一本で請求は止まります。 きれいにしたければ請求されてから自己破産があり、そのままだらだらと続き債務者が亡くなったら相続放棄という手段があります。 いきなり自己破産でしたら司法書士の方が費用は安いです。 自己破産をせずに無難に事から逃げるのであれば弁護士の頼まれた方が強力です。 心配でしょうから一度弁護士の有料相談をおすすめします。 相場は30分5250円ですが的確な回答が戻ってきます。 それから精神衛生上よろしくないのでお金を貯めて早く家が出て一人住まいをされることをおすすめします。

  • SLB
  • ベストアンサー率66% (8/12)
回答No.1

こんばんは。大変な状況に巻き込まれてしまいましたね…。 私自身も法律にはあまり詳しくないのですが、少しでも参考になればと思い 回答させていただきます。 保証人になった覚えがないのであれば、はっきりと「保証人にはなっていない」 と金融会社に言えばよいのですが、それを証明できる物がなければ難しいです。 それを証明する方法として筆跡鑑定を専門家の人にお願いしてみてはいかがでし ょうか? 保証人の欄に書かれている筆跡と質問者様の筆跡が違えば、その鑑定結果が「契 約していない証拠」になると思います。 それでも金融会社や父と祖父がしつこいようなら、筆跡鑑定書を持って弁護士に 相談しに行くのが一番いいと思います。 どちらもお金と時間がかかってしまうと思いますが、私が考えつくのこれだけです。 後、下記に絶対にやらないほうがいいと思うことと、似た質問の回答があったので リンクを貼り付けました。 絶対にやってはいけないと思うこと それは、「1万円だけでもいいので払え」と言われ、ついつい払ってしまったら大 変な事になってしまうと思います。 保証人としての責任(意志)があるのだと判断されてしまったり、「保証人になっ た覚えはない」と言い張っても支払う義務が発生してしまう可能性も考えらなくも ないです。 他にも、これはよく言われていることですが「安易に実印を渡したり」、「容易に 実印が盗める環境」にあった場合は、重大な過失があったとして保証人としての責 任を問われることもあるそうです 似た質問の回答リンク http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2817080.html 以上、素人の意見ですがすこしでも助けになることを願います。

sohelp
質問者

お礼

夜分にすみません。あまりのショックゆえ寝つけずというところです。 早々の御返答有難うございます。 「印鑑」に関する注意をいただきましたが、この印鑑というものは近年割と簡単に、安価で入手できますよね?印鑑そのものの種類バリエーションはたかが知れてると思いますし、全く同じ印鑑は世の中に良く出回ってると思います… 実際私は自身の印鑑は徹底的に管理してたので、盗まれたり勝手に使われていたとは考えにくいです。おそらく、私の捺印(されている書類のコピー等)をどこかで見て、その形に瓜二つのものをどこかで入手したのだと思います。捺印されたものやそのコピーを管理しきれなかった場合も私の過失になってしまうのでしょうか…

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