経理規程、その他規程の作成について

このQ&Aのポイント
  • 経理規程やその他の規程の作成について、通常はどのような考え方をするのかを確認したいです。
  • 経理規程やその他の規程には、棚卸資産や有価証券などの項目が必要な場合、当該取引が発生するか発生しそうなタイミングで改訂を行って盛り込むことが一般的です。
  • また、最初からフルスペックで通常盛り込むべき事項を入れて作成する場合もあります。
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経理規程、その他規程の作成について

経理規程、その他規程の作成について 現在、経理規程を作成してます。第1版なので1からの作成ですが、解説書等を参考に作成をしてます。 そこで通常はどのような考え方をするのかを確認したいのですが、例えば自社に棚卸資産や有価証券がない場合はこれらの規程については盛り込まずに割愛して作成するのか?それとも当該取引が発生する、もしくは発生しそうなタイミングで改訂を行って盛り込むのか?それとも最初からフルスペックで通常盛り込むべき事項を入れて作成するのか?その辺りは通常、どのような運用をされるものなのでしょうか? その他の規程についても同様に当てはまる部分があるためご質問させて頂きました。 よろしくお願いします。

noname#105076
noname#105076

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • junkcall
  • ベストアンサー率100% (21/21)
回答No.1

ないものはとりあえず作成不要と思います。発生した、またはしそうになってから規程改正が現実的だと思います。 ある取引が発生した、またはしそうになった場合、規程以前にどのような手続、会計処理をするか社内で検討されるはずです。その考え方を規程としてまとめますので、ない取引は規程を作りようがないと思います。

noname#105076
質問者

お礼

頂いた内容につき了解いたしました! 誠にありがとうございます。

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