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甘い誘いに乗って乗り換えしてよいか

現在加入している保険会社とは別の、保険会社から、乗り換えを勧められています。保険の営業だから当たり前でしょうが、良い条件のように思えます。例えば、「入院した時の支払いが5日目が、こちらは1日目からですよ」とか、「3大疾病になった時、こちらは保険料免除ですよ」、しかも、それでいて月々の支払いは安い、などなど。あと、浅はかだと思いますが、現在のを解約(乗り換え)したら、幾らかもらえる(解約払戻金)というのも、安くなって、お金も貰えると思ってしまいます。世の中、そんな甘くないとは思うのですが、聞く限りでは良い話のように思います。 ただ気になるのは、保険についてはよく知りませんが、定期預金と同じようにいまのものより、昔のものの方が利率が良いのですよね? どういう基準で判断すれば良いのでしょうか? 現在の保険は、1999年に加入したもので、「5年ごと利差配当付終身保険」となってます。死亡した時に入る保険金は、現在の方が多いらしいのですが。 どうかアドバイスをお願いします。

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noname#138083
noname#138083
回答No.3

保険期間、支払期間、更新時期、払い済み時期、 終身の保障はいくらか、入院給付金は何歳までか? わかりづらいかもしれませんが納得いくまでしっかり説明聞いてください。 5日目から給付が1日目からになるということはその分リスクが上がるわけですから保険料もその分上がっていると思ってください。 終身部分が減っているということは掛け捨て部分の多い保険だと思ってください。 「3大疾病になった時、こちらは保険料免除ですよ」この特約の分も保険料は追加になっているんです。 「死亡した時に入る保険金は、現在の方が多い。」 単に定期保険部分が増えただけかも知れませんよ。 10年とか15年ごとに保険料が上がるはずです、いくらあがるか確認してみてください。 結構あがるはずですよ。 保険は一生付き合える保険に入るのが一番です、転換乗り換えなくてもいい保険に出会えるよう、今の保険を解約する前に十分検討してください。

taaroo
質問者

お礼

ありがとうございました。大変参考になりました。恥ずかしながら、保険料が上がるとは思ってませんでした。もらった資料をよく見ると、小さく書いてました。当たり前過ぎて言わなかったのかな。利回りは関係ありませんか?

その他の回答 (5)

  • jleebro
  • ベストアンサー率33% (13/39)
回答No.6

三大成人病時には保険料免除・・・ただでこんなうまい話はありません。つまり免除特約というものが付いていて、その分余分に保険料を払っているのです。つまり病気や死亡の保障とは別のものにお金を払っていることになるんですよ。もちろん三大成人病になったときは、その恩恵を受けることになりますが、ならないと全くのムダということになります。 確かに死亡原因のトップ3は三大成人病ですが、そのために保険料免除特約にお金を払うのであれば、代わりに保障を厚くした方がいいです。更新とかの話もありますが私以前の方が回答していますので省略します。 あと保険会社のセールスの判断方法を。他社の既契約等と比較をメインにしたセールスはセールスマン失格。保険はその人(家族)に対して入るものですので、人生は人それぞれであるように、保険も十人十色であるべきです。そうした上での比較は問題ないのですが。 つまりtaarooさんの今後の人生設計に基づき保険設計するべきです。今のセースルマンはtaarooさんに対して「老後はどのようにお考えですか?」のように質問はしてきましたか?保険の内容よりも、この質問するという姿勢が大事です。 お医者さんも ・患者さんと対話なしに、薬や治療のすばらしさを説明し、提供する人 ・患者さんと「どこか痛くないですか?」とか、しっかりコミュニケーションをとり、患者の答えに添って薬や治療を提供してくれる人 どちらがいいですか? 保険は長年付き合っていくものです。内容もさることながら、その担当者はtaarooさんにとって良い人か判断されることをお勧めします。

taaroo
質問者

お礼

お礼が大変遅くなりすみません。 保険料免除特約のこと、セールス方法のこと、大変参考になりました。

  • Pigeon
  • ベストアンサー率44% (630/1429)
回答No.5

こんにちわ。 不利な事を言わず(知らない?)に乗換えを勧める事は禁じられております。 99年当時なら2.75%位の予定利率だったと思いますが、現在1.5%程度の水準から考えれば条件は良いです。 ただ、安い高いを語る場合に過去の方が絶対に良い、と言えない部分もあります。ここ10年で終身保険は同じ保障で倍の保険料になりましたが、定期保険(特約)はここ10年で1/2位の保険料になっています。(大雑把な話です) ここでポイントは昔より高くなる部分はとっておき、安くなるところを乗り換えると言う視点での見直しならば意義があると言う事です。(保険料が安くなっていても年齢が上がれば高くなりますからよく考えましょう。)それと、保険会社による保険料格差がだいぶ大きくなりましたから、特に貯蓄性の無い保障(定期保険等)であれば安い保険を選ぶほうが良いでしょう。(万一の破綻による影響も軽微の保険種類ですから。) 現在の保険も主契約+特約と言う形になっています。主契約は質問にある利差配当付きの終身保険です。医療などは特約ですね。貯蓄性があるのはこの終身保険部分ですし、勿体無いと言われるのもこの部分です。ですので、主契約のみ残して特約は全解約、その上で希望の保障を選択していくのも良いでしょう。(主契約だけとなったら貯金と考えても差し支え有りません。他の方の意見で金融商品では無いと言う意見がありましたが、どう見るかはあなたの自由です。) 某大手生保の商品よりも単品で収入保障保険と医療保険に加入しておく方が合理的かつ分かりやすくなり、保険料の節約につなげる事も可能だと思いますが。 余談ながら、「保険料免除」は個人的には不要だと思っています。私自身の取扱会社の中に保険料免除特約を付帯できる所もあるのですが、敢えて外して販売しています。保険料免除特約の保険料って決して安くないのです。使える物なら高くてもいいと思いますが、免除の効果を考えると疑問です。3大成人病になったら・・・皆さんその後にピンピンしておられるでしょうか。中にはピンピンしてる人はいるのでしょうが、大半は発病後、数ヶ月から長くて数年の闘病生活を経て亡くなります。免除の効果の大半はこの数ヶ月から数年の保険料相当しかありませんので、数万~数十万の保険料が助かる程度の代物です。(こう言う認識の外務員がいない事にも驚く。) 一度保険料免除特約を外した保険料も出してもらってください。

taaroo
質問者

お礼

お礼が大変遅くなりすみません。 再検討する際には、保険料免除特約を外した保険料も出してもらいます。

  • Mumi-Gon
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.4

こんばんは 生損保のコンサルティングをやっている者です。 まず、「提案中の契約内容」と「99年の契約内容」を比較すると、同一の条件であれば既に契約中の保険の方が安くなります。 利率が高ければ高いほど保険料は安くなるのです。 また、現在の契約はおそらく「終身保険」に「定期保険特約」というものが付いているのでは無いでしょうか? 基本的に終身保険は比較的貯蓄性のある商品なのです。 定期保険特約とは、掛け捨てであるかわりに保障額が大きいのです。 下の方が書かれている10年や15年ごとに保険料が上がる、というのはこれらの「特約部分」になります。 通常は当初の保険料の2倍、3倍・・・と、更新ごとに上がっていきます。 保険の見直しも重要ですが、それ以上に「契約する保険会社」を慎重に選ぶことの方が、今の時代は大切です。 入ったはいいものの、破綻されたらその方が被害は大きいですからね。 生命保険は合計額で計算すると、一般的に不動産の次に高い買い物となることが多いのです。 そこらの高級車以上に高額な金額を払う買い物ですので、ベンツやBMWを買うつもりでしっかりご検討されることをお勧めします。

taaroo
質問者

お礼

お礼が大変遅くなりすみません。 同一条件なら昔の方が安くなりますか。訳あって、検討を中断していましが、再検討の際には、突っ込んできいてみます。

  • hanakago
  • ベストアンサー率6% (58/851)
回答No.2

素人だからあくまで参考に読んでね。保険には終身保険と定期付き終身保険っていうのがあって15年満期の定期付き終身というのは例えば15年間の間に死亡した場合3000万出ますよ。30歳に保険入れば45歳まで3000万円、そのあと47歳に死亡した場合終身保険で300万でますよっていろいろ細かくって分かりずらいね。あと解約した場合のお金が出ない掛け捨てタイプとかいろいろあるので気をつけないとね。保険の配当がないのも支払いが安いそうだけどね。共済とか損保とか外資で安い医療保険あるのでわざわざ今入ってる保険解約してまであんまりメリットないと思います。

taaroo
質問者

お礼

調べて行くと、複雑でまいってしまいます。じっくり検討してみます。ありがとうございました。

  • BIGMAC
  • ベストアンサー率25% (624/2491)
回答No.1

本来生命保険というのは、金融商品ではありません。 従って、いくら儲かる、いくらもらえる、こっちの方が得、と言う物差しで測るものではありません。 少なくとも、貴方が今死んだとして、残された家族が何不自由なく生活することが出来る保証を、契約として全うしてくれる保険会社であるか否か。 そういうことで保険、あるいは、保険会社を選ぶのです。

taaroo
質問者

お礼

ありがとうございました。

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