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相加・相乗平均について
相加平均・相乗平均の意味は 相加平均「2数の和の平均」 相乗平均「2数の積の平均」 で正しいですか?
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- info22_
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回答No.3
> 相加平均「2数の和の平均」 平均の定義は「加えたものを加えた個数で割ったもの」です。 なので、「2数の平均」が、2つの数の和を2で割ったものです。 「2数の和の平均」の表現は間違い。 > 相乗平均「2数の積の平均」 「2数の積の平均」の表現は意味不明。用語の使い方が間違っています。 「積の平均」は複数の積の和を、積の個数で割った数のことです。 相乗平均の説明にはなりませんね。 相乗平均は、掛ける正数の個数をn個とすると、 複数の正数を掛けて、そのn乗根をとった数(正数)のことです。