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航空会社ではたらく方々ですが。
ハッピーフライトの映画を見て、思ったのですが、 実際の空港で働く人達もあんな(パロディーな??)感じなのでしょうか? 詳しい方やお務めなさっている方がいましたら、是非教えて下さい。
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航空機と検察関係以外の(爆)全く別の業界(一般的には仕事はシビアとされている業界)の人間ですが、私の業界でも似たようなノリの映画化(TVの連続物でしたが)されたことがあります。 公開(TVだから放送開始)に先立ち、『上の方』から 『現場の君たちにしたら「おいおい、ちょっと待ってくれよ」とか「バカにすんなよ」とか「そんなことあるわけなかろーが」なシーンがわんさか出てくるけど、あんまり口に出して文句言うなよ。業界宣伝にもなるっつーんで、最低限の監修は上の方でやった結果だからな。ここはエンターテイメント作品という事で、笑って流せ』 という内容(文章はちゃんとした命令口調だけど)の『正式な通達』が出たものです。 実際、私らも放映見て 『うわー、これはないやろ』 『おいおい、マジこんなことしてたら大事故になるぞ』 『ちょっとまて、その装置は使い方違う、そんなことしたら壊れる!(どころか爆発する!)』 なんてシーンが満載で、情けないやら笑うに笑えんやら(^^ゞ ただ、アテンダントさんの客席から見えない場所でのエピソードや、整備現場でありがちなミスの「話」自体は、実際にあった事起こった事がモチーフにはなってると思います。私らの時も、そういう点では「あー、あれは実はやってるよねー」的な小ネタはあったので。 だけど、私らの時でも、仮に小ネタのシーンは本当にあっても、現実は遙かにシビアなので大事な所では絶対に映画やTVのようなノリにはほど遠いです。 航空業界は、ハッキリ言って私の業界より遙かに危険と背中合わせなので、あの通りのノリなんて事は絶対にないでしょう。 私らの業界ですら、通常勤務時にあのノリはあり得ないので、なおさらです。現場ではもっと張りつめてますよ。息抜く時は抜いてるでしょうけど(でないと身体が持たない)。 でも、No.1の方のおっしゃるとおりで、ああいうのが公開/放映されると、真に受ける人が訪問や見学、就職希望にやってきて、総務/人事系のセクションに居てたら、そういう「真に受け一般人」の相手するのにメッチャ疲れるんですけどね(^^ゞ 一番キツイのが、絶対に一般人を近寄らせるわけにはいかない危険な現場の見学をごり押しして許可させよう(絶対許可出ないけど)とする人とか、どっから情報得てるのか、そういう現場に直接来て入り込もうとする人が現れる事。 下手したら(素人では)死人出るような危ない現場では、めちゃくちゃ焦ります。 この映画見て、そういう事しようとする奴、絶対に現れるだろうな。
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- mat983
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http://plaza.rakuten.co.jp/jessie24jessie/diary/200812040000/ 上のサイトに業界の方がコメントされています。 抜粋すると、 「よく取材されてて、現実にあるある!という場面が随所にでてきた為に元同業者としては、まさに自分に起きている出来事のような気分に」 ●あり得ないランキング 第一位・遅刻 第二位・創作デザート 実際の出来事をベースにしながら、脚色が加わりかなり面白くなっています。但し、実際にはない部分も混在しています。
- 7trg6u8tgh
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んなわけねーよ(笑) 映画やドラマを真に受けるなんてやめてくんねーかな。 まぁ、こういうのよくいるけど。 久利生公平みたいな検事に憧れるとか。あんなのどえらい時間を浪費して税金泥棒まがい。