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ベアリングの給油について。

ベアリングの給油について。 電動工具(グラインダー)から異音が出たため分解,ベアリングにガタが出ていたので、汎用のベアリングに交換しました。ベアリングの給油は必要ないものなのでしょうか?新品のベアリングにも内部にグリースがついている気配はないのですが。 ベアリングの大きさは違いますが、以前は車のフロントハブのベアリングなどは分解時グリースを交換しましたが。今の車は何キロで交換しなさいとはいっていないようですが。 同じく乗用車などはジョイント部のグリースアップなどできないようになっていますが?

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回答No.3

>>べアリングの給油は必要ないものなのでしょうか?  必要です。  しかし、どのくらいの頻度で給油が必要かは、使用される負荷や、回転速度によって異なり。給頻度が、製品の寿命を上回れば、組立時に封入してお終いとなります。  ちなみに、ハブベアリングのように、低回転、高荷重の場合には、粘度の高いグリースをべッチョリと、グラインダーの様に、高回転、低荷重の場合には、シャバシャバのグリースを薄く塗ります。 >>新品のベアリングにも内部にグリースがついている気配はないのですが。  シールドタイプなら封入されていますが、開放タイプの場合は、塗ってあっても錆止めなので、組み付け時に、グリースを塗布する必要があります。 >>今の車は何キロで交換しなさいとはいっていないようですが。 >>同じく乗用車などはジョイント部のグリースアップなどできないようになっていますが?  40年ほど前の車は、サスペンション回りなどいたる所にグリースニップルが付いていたそうですが、現代の車のほとんどは、生産時に封入されたグリースのままその一生を終えます。

gen9
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。やはりグリースアップはしたほうが良いのですね。私はなんにでもモリブデングリースを使ってしまいますが、これはどうなのでしょうか?

その他の回答 (2)

noname#131426
noname#131426
回答No.2

大昔のテーパーベアリングはグリスを入れましたけど、現在のベアリングはシール付きのモノがほとんどで、事実上グリスアップは不要です。 シールが着いているので流れることはありませんから、入れる必要もないんです。 精度が良くてガタも出にくいですし、ガタが出たら製品の故障として交換します。 普通なら10万キロ以上楽に走れると思いますよ。

noname#147110
noname#147110
回答No.1

ZZ形を使わなかったのですか?

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