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防犯カメラより、まじめで強くて信頼できる警備会社から派遣された安全管理
防犯カメラより、まじめで強くて信頼できる警備会社から派遣された安全管理のできる人物の派遣の方が治安の強化のためには必要不可欠ではないかとおもいますが、監視カメラと人材の派遣、どちらがよりきちんとした社会の構築にベターかとおもわれますかあ?
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きちんとした社会という言葉の定義がハッキリしませんが、 より安全なのはどちらかという観点なら、警備員のほうです。 ただし、コストを一切無視した場合に限定されます。 たとえば、秋葉原に設置された監視カメラ16台の費用は 1035 万円です。いっぽうで警備員を雇うなら、24時間で 6万円程度が相場。1035 万円は175人日相当ですから、3人 雇えば2ヶ月ほどで使い切ってしまいますね。 なにごともコストを無視することは出来ないので、限り あるコスト内で安全を追求するなら、監視カメラのほうが ベターという考え方も当然、成立します。
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- nidonen
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> しかし安全性の高さを考えたら、やはり警備員の方が効率がよい気がします。 > 雇用UPにもつながり一石二鳥な気がするのですが 効率の良さはケースバイケースですよ。たとえばオフィスビルなら 警備員を雇うでしょう。盗難による直接的損害や、泥棒の入りやすい ビルと言った風評を考慮すれば、多少のコストが掛かっても十分に もとが取れますからね。 いっぽうで街角の安全を向上させるなら、警備員は過剰コストに なるケースがほとんどでしょう。そのコストは結局、誰かが負担し なければなりません。町内会なのか、市町村なのか、それとも県や 国なのか。いずれにせよ、街の安全なら税金で守ることになります。 たとえば住宅地の暗い夜道なら、まず街灯を整備することで犯罪 防止効果が高まります。あと道路清掃の回数を増やすことで、その 街がきちんと管理された街だということを示すという手法もあります。 いわゆる「割れ窓理論」の応用ですね。 防犯カメラの設置にしろ、優先順位はかなり低い対策です。警備員を 雇うのは、ある意味最終手段ですよ。コストを掛けるのであれば、先に できる対策はいくらでもあります。秋葉原にしたって、防犯カメラの 設置に至るまで、手を打っていないわけではありません。 > 自殺者増加傾向にストップをかけるのにも役立つとおもったのですが 治安と自殺者って、あまり関係ないと思いますが……。自殺ってある面 先進国病みたいなもので、治安の劣悪な国に自殺者は少ないはずです。
お礼
いろいろ苦労されてる方がいることがわかりました。回答ありがとうございました。 おせわさまです。
補足
日本の治安は劣悪ではないかもしれませんが、劣悪な手法でお金を稼ぐ詐欺が横行している中、自殺者ばかりが増えている事態には異常さを感じざるを得ません。
お礼
ありがとうございました。
補足
そうですか。 しかし安全性の高さを考えたら、やはり警備員の方が効率がよい気がします。 雇用UPにもつながり一石二鳥な気がするのですが、人材確保、維持より人員削減の方が今はまだよしとされているのかしらね?自殺者増加傾向にストップをかけるのにも役立つとおもったのですが、どうなのでしょうか。気になります。