ジョンの背が高くない理由と成功の要素

このQ&Aのポイント
  • 「ジョンはビルほど背が高くない」という表現には、ジョンは背が高いがビルほどではないというニュアンスが含まれます。
  • 「彼の成功は才能によるというよりはむしろ努力による」という表現は、彼の成功は才能よりも努力の方が大きいという意味です。
  • しかし、直訳としての「ジョンはビルと同じくらいは背が高くない」と「彼の成功は才能によるものと同じくらいは努力によるものではない」は、意味的には同じですが、文法的な違いがあります。
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何度も同じ質問をしてしまいすみません、しかし腑に落ちないところがあるの

何度も同じ質問をしてしまいすみません、しかし腑に落ちないところがあるので再度聞かせて下さい。 John is not as tall as Bill. は「ジョンはビルほど背が高くない」 He has succeeded not so much by talent as by energy. は「彼の成功は才能によるというよりはむしろ努力による」 という意味ですが、「ジョンも背が高い(がビルには叶わない)」、「彼の成功は才能によることも認めている」という意味も含むそうです(http://6617.teacup.com/m_kubota/bbs/512より)。 直訳すれば、「ジョンはビルと同じくらいは背が高くない→1、ジョンは背が高いけれどもビルと同じほどではない」「努力によるものと同じくらいは才能によるものではない→2、才能によるけれども努力によるものと同じほどではない」ということだと思います。 これを英語にすると、意味的には 「1,John is as tall not as Bill」 「2,He succeeded so much by talent not as by talent」 と同じとなる気がするのですが、違うらしいのです。 notが直接に否定しているのは「as tall」、「so much by talent」だそうです(http://okwave.jp/qa/q5615138.htmlより)。 しかし、意味的には1や2と同じ意味のことを言っているように思うのですが、なぜ違うのでしょうか? notが否定してるのはどこでしょうか?

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  • yoohoo_7
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回答No.10

>John is not so tall as Bill.という文は、John is not as tall as Bill.という文と違って、「ジョンの背も高く、ビルの背も高い」という意味も含まれるそうなのです。 そのとおりですね。僅かですがそのよう意味を含んでいる感じがします。 >そして、John is so tall not as Bill.はjohn is so tallと言っているので「ジョンの背がとても高い」となりますよね? そのとおりですね。 >どちらの文も<ジョン=背が高い>という同じ事を言っているように思うので、 そのようなお考えでいいと思います。 >意味の違いがないように思うんです。 <ジョン=背が高い>という点だけについてであれば「意味の違いがない」ことになりますが、文全体の意味について「意味の違いがない」つまり「違いはゼロだ」と言い切ることは困難です。 ただし、文全体の意味について「意味が似ている」と言うことは可能だと思います。「意味が似ている」と見るかどうかは考え方次第であると思います。 御質問の英文は次のような意味です。 3John is not so tall as Bill. (24)ジョンはビルと同じくらいには(=as)そのようには(=so)高くないよ。 (30)ジョンはビルのようには高くないよ。 ※(24)は日本語らしくないので、日本語らしくして(30)のようにしました。 4John is so tall not as Bill. (27)ジョンはとても高い、ビルと同じくらいではないよ。 (30)と(27)は似ているとも異なるとも言えます。kirara826様のお考え次第です。似ていると見ることも充分可能です。 ただ、自分は似ているとは思いません。違うと思います。しかし、これは見解が異なるということだと思います。 さて、話しを元に戻しますが、3と4が書き換え可能かどうかについては、既に申し上げたように書き換えはできません。理由は次の(31)と(32)の2つです。 (31)(30)と(27)は意味が異なると感じられるから。 書き換えを前提として考える場合は文全体の意味を見なければならず、その場合、「○○のようには高くない」と「とても高い、○○と同じくらいではなく」は異なると自分は感じるからです。これらが同じ又は似ているとはとうてい思えないからです。 (32)as Billの意味が一定でないから。 asが「~と同じくらい」、「~のように」という意味を表すのはas as又はnot as as又はnot so asのいずれかの形で用いられた場合だけです。したがって、4の not as Billが「ビルと同じくらいにではなく」という意味を表すのは4のnot as Billがnot as xxx as Bill又はnot so xxx as Billの一部だということが前後関係から明らかな場合だけです。 それ以外の場合には、not as Billがどのような表現の一部であるかによってnot as Billの意味は全く異なります。例えば、not such boys as Bill(ビルのような男の子ではなくて)の一部なのであれば、「ビルのようなではなく」という意味になり、He lived not as Bill.(彼はビルとしてではなく生きた。)の一部なのであれば「ビルとしてではなく」という意味になります。別の言い方をすると、not as Billは、何の前後関係も無しにそれだけでは意味を成しません。つまり、意味が分かりません。 しかし、書き換えられるためには3と4はどのような状況下にあっても「常に」同じあるいは似た意味を表さなければならないので、上記のような限られた場合にだけ似た意味になるというのでは書き換えられないからです。 (32)はこれまで言いませんでしたが、それは議論がいたずらに複雑になるのを避けるためです。kirara826様の御主張がはっきりしてきた(と自分には思えました)ので補足いたしました。 「しかし、4のasが「~と同じくらい」、「~のように」という意味であることが前後関係から明らかな場合に限って言えば、書き換えられるんじゃないの?」と仰せかと思います。そのとおりです。その場合は書き換えは不可能ではありません。しかし、その場合でも、(31)の理由により自分は書き換えることはできないと思います。 したがって、4のasが「~と同じくらい」、「~のように」という意味であることが前後関係から明らかな場合は、議論は平行線です。どうしても書き換えの可否を知りたいというのであれば、ジャンケンか多数決くらいしか思いつきません。

kirara826
質問者

お礼

ご回答いただき有り難うございます。 やっと2つの文が書き換えられない理由が飲み込めたと思います。 ご丁寧なyoohoo_7様のご説明のお陰です、本当に感謝します。 そして、どこまでもしつこい補足質問で申し訳ありませんでした。。 どうやら、普通の人には理解できる、受け入れられるようなことを自分はそのまま飲み込めないことがたまにあるようでして、良くない癖というか思考回路だな、と思っております。 そんな自分の疑問に付き合って下さり本当に有り難うございました。 わかりにくい説明でなかなか質問内容を伝えられず、本当にすみませんでした。 ありがとうございました、 では失礼します、まづはお礼まで。

その他の回答 (9)

  • yoohoo_7
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回答No.9

>しかし、[so tall not as Bill]のsoは「同じくらい」ではなく「とても」という意味なので、3は「(ジョンの背は高いが)同じくらいには高くない」の意味に対して4は「とても高い」と言っていて、3と4は1と2の文のように意味の違いがわからないんです。 すみません。3と4が同じだとお考えなんですよね?そこまでは何となく分かります。ただ、この文では、なぜそのようにお考えなのかが分からないので回答のしようがありません。 >しかし、もう一度言いますと、自分が言いたいのは、なぜ3の文は4の文に書き換えられないのかが分からないので(asがsoに変わると意味が違ってくるからだと思いますが)、その理由が知りたい、ということです。 3と4の意味が異なるからです。 英語に限らず、どんなに些細な単語でも、単語が違えば文の意味も違います。例えば、次のようです。 (20)ぼくが発見した。 (21)ぼくは発見した。 英米人は多分「「が」も「は」も、主語を表すのだから同じだ。違いはない。」と言うでしょう。(20)と(21)を見る限りではそのとおりです。つまり、アバウトには「が」と「は」は同じです。しかし、次の(22)は意味を成しますが(23)は成しません。 (22)ぼくが発見したのはこれだ。 (23)ぼくは発見したのはこれだ。 つまり、厳密には、「が」と「は」は異なります。御質問へ答もこれと似ています。アバウトには同じですが厳密には異なります。 3John is not so tall as Bill. 4John is so tall not as Bill. 3の補語はso tallですがそのすぐ後にas tallと続いているのでso tall as Bill全体で補語のように思えます。また、文法的にも、一般的には、so tall as Bill全体で補語だと考えます。そのため、3は次の(24)の意味です。 (24)ジョンはビルと同じくらいには(=as)そのようには(=so)高くないよ。 つまり、3は3'や3''のようには感じられません。 3' John is not so tall, as Bill. 3''John is not so tall. As Bill. 一方、4の補語はso tallですが、その後にnotがあるのでnotまで聞いた人は「主語、動詞、補語はso tallまでで出て済んだのだから、notからは主語、動詞、補語ではない」と思います。つまり、「notからは補足の情報(余計な情報)だ」と思います。そのため、4は次の(25)のように感じられ、もっと言うと(26)のように感じられます。 (25)John is so tall, not as Bill. (26)John is so tall. Not as Bill. (25)は(27)の意味です。 (27)ジョンはとても高い、ビルと同じくらいではないよ。 (24)と(27)は、アバウトには同じですが厳密には異なります。異なる以上、書き換えはできません。異なる点は次の2つです。 (28)(24)は「高くない」と言っていますが、(27)は「高い」と言っています。 (29)(24)は「そのようには(=so)」と言っていますが、(27)は「とても(=so)」と言っています。 以上は、これまでに何度も申し上げたとおりであり、同じことの繰り返しです。 同じことの繰り返しになるのは、多分、御質問の文にある次の(29)の部分の思考のプロセスを自分が理解できていないからだと思います。 (29)[so tall not as Bill]のsoは「同じくらい」ではなく「とても」という意味なので、3は「(ジョンの背は高いが)同じくらいには高くない」の意味に対して4は「とても高い」と言っていて kirara826様のこの思考のプロセスは、他の一般の方のそれとずいぶん違うと思います。それが悪いということではなく、それだけ突き詰めてお考えだということなので素晴らしいことだと思います。そのようにして初めて本当の英語の力が付くと思います。 しかし、そのような変わったプロセスは、他の人には理解しにくいので、事細かく、1ステップずつ順を追って、(29)のような「、」の多い(つまり、長く連なった)文章によってではなく「、」の少ない(つまり、短い)文章によって、言わないと理解できません。できれば、そのようにして全体を1度説明した後、全く別の言葉で同じことを再度説明すれば、さらに分かりやすいかと思います。 そのような御説明があれば、また別の回答も可能かと思います。

kirara826
質問者

補足

返事が遅くなってしまい申し訳ありません、ご回答いただきありがとうございます。 No.8のお礼欄を投稿した後、同じNo.8の補足欄に不明点への説明を書いていたのですが、うっかり字数オーバーしてしまい、打っていた文が全て消えてしまったので(今はどうやったら元に戻るか分かりましたが・汗)、補足を投稿することができませんでした。のでこちらに簡単に書かせて頂こうかと思います、すみません。 ”しかし、[so tall not as Bill]のsoは「同じくらい」ではなく「とても」という意味なので、3は「(ジョンの背は高いが)同じくらいには高くない」の意味に対して4は「とても高い」と言っていて、3と4は1と2の文のように意味の違いがわからないんです。” について John is not so tall as Bill.という文は、John is not as tall as Bill.という文と違って、「ジョンの背も高く、ビルの背も高い」という意味も含まれるそうなのです。なので、 John is not so tall as Bill.は「ジョンの背が高い」となりますよね? そして、John is so tall not as Bill.はjohn is so tallと言っているので「ジョンの背がとても高い」となりますよね? どちらの文も<ジョン=背が高い>という同じ事を言っているように思うので、意味の違いがないように思うんです。 ここが引っかかっているのですが・・

  • yoohoo_7
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回答No.8

すみません。 自分の及ぶ範囲でできるだけお力になりたいと思っていますが、30分ほどかけて何度か読み直しましたが、御質問の文章にいくつか不明の点があるため御質問の主旨がうまく理解できません。 不明点は次の5つです。 不明点1 >John is so tall not as Bill. >が「ジョンはとても背が高い、でもビルと同じくらいにではない」の意味だとすると、No.1のご回>答に当てはめると 「当てはめる」とは、具体的にどのような操作をすることでしょうか。何をどうするということでしょうか。 不明点2 >>(3)John is not so tall as Bill. >>(4)John is so tall not as Bill. >>(a)(3)は「同じくらいには高くない」と言っていますが、(4)は「とても高い」と言っています。 >>(b)(3)は「ビル」と比べていますが、(4)は「トム」と比べています。 自分は「>」記号を「原著者が言った言葉」という意味で用いています。つまり、引用の意味で用いています。 kirara826様もそのような意味で用いておられるのでしょうか。もしそうだとすると、上記の4行を自分が言ったとkirara826様がお考えだということになります。しかし、自分は上記の4行は言っていません。 「>」記号はどういう意味でしょうか。 (つまり、「>」記号の意味が分からないので、御質問の意味が分かりません。) 不明点3 >>(b)(3)は「ビル」と比べていますが、(4)は「トム」と比べています。 「>」記号はどういう意味でしょうか。 (簡単に書きましたが、不明点2と全く同じ疑問です。) 不明点4 >というところはnot as...asの文と同じなので、そこから違うと言えるのでしょうか。 「というところはnot as...asの文と同じ」という日本語の意味がよく分かりません。これは、 (ア)「というところ」と「not as...asの文」の2つが同じということでしょうか。それとも、 (イ)「というところに関してはnot as...asの文と同じ」ということでしょうか。そうであれば、何が「not as...asの文と同じ」同じなのでしょうか。 また、(ア)、(イ)のいずれであるとしても、そのことからなぜ「そこから違うと言える」と推論されたのかが分かりません。つまり、推論の過程が分かりません。 不明点5 >asをsoに変えると理屈が違ってくるように思うのですが、両者が違ってくる理由は? 「理屈が違ってくる」とは、具体的に何がどうだということでしょうか。 kirara826様が疑問にお感じになっていることはkirara826様の文章からしか分かりません。つまり、kirara826様の文字を1文字ずつ読んでその文字から判断するしかありません。その文章に不明点があるとお答えのしようがありません。 なお、この回答(おそらく、#8という番号になると思います)は、kirara826様に御回答を強制するものではありません。ご不快の折は無視してください。

kirara826
質問者

お礼

ご回答いただき本当にありがとうございます。 自分の説明が下手で、質問の内容をうまく伝えることができなかったようですみません、 今度は伝わるとよいのですが、、 一言で言うと、 1John is not as tall as bill.という文が 2John is as tall not as Bill.という文とイコールにはならない理由は、これまでの、特にNo.1のご回答で理解できたのですが、 3John is not so tall as Bill.という文が 4John is so tall not as Bill.という文とイコールの関係にならない理由がわからないので、その理由を説明して頂けないでしょうか、ということです。 副詞のasがsoに変わると、英文の意味が変わってきますよね? 1は「(ジョンの背が高いか低いかはわからないが)同じくらいには高くない」の意味に対して2は「同じくらい高い」と言っていて、1と2の文の意味が違うのはわかります。 しかし、[so tall not as Bill]のsoは「同じくらい」ではなく「とても」という意味なので、3は「(ジョンの背は高いが)同じくらいには高くない」の意味に対して4は「とても高い」と言っていて、3と4は1と2の文のように意味の違いがわからないんです。 自分がNo.7で書かせて頂いた補足質問の内容は、自分の国語力のなさから意味不明なことを書いてしまっていると思いますので、気になさらないで下さい。。 ここまで書かせて頂いた内容も意味不明でしたらすみません。。 しかし、もう一度言いますと、自分が言いたいのは、なぜ3の文は4の文に書き換えられないのかが分からないので(asがsoに変わると意味が違ってくるからだと思いますが)、その理由が知りたい、ということです。1の文が2の文に書き換えられない理由は、これまでのご説明で分かりましたが・・ 私が書いたNo.7の補足質問の内容は気になさらず、なぜ3=4とならないのかの理由説明をどんな説明の仕方でもいいのでして頂けないでしょうか?

  • yoohoo_7
  • ベストアンサー率55% (255/460)
回答No.7

#6です。 >John is so tall not as Bill. >この文のso自体の意味は、asと同じように「同じくらい」と訳せばいいのですよね? 違いますね。「とても」です。 御質問の文の聞き手はJohn is so tallまでで主語、動詞、補語が出そろうので、これで文は終わったあるいは文の意味は分かった、と思います。そのとき、聞き手はJohn is so tallは「ジョンはとても背が高い」という意味だと思います。そう思う理由は、普段の日常の生活ではJohn is so tallは常にそういう意味で用いられるからです。 また、not以降は、文の主な要素(主語、動詞、補語、目的語)以外を否定した場合は、基本的には補足の情報(余計な情報。#6で言った「余計な語句」。)です。御質問の英文でもas Bill は文の主な要素ではないためつまり補足の情報であるため、as Billがまさか前のso tallと結びついて「~と同じくらい~」という意味を成しているなどと誰もは夢にも思いません。 確かに、John is not so tall as Bill.では、as Billは前のso tallと結びついて「~と同じくらい~」という意味を成しています。しかし、これは、so tallが補語なのでas tallもまだ補語の途中(補語の一部。あるいは、補語を修飾している言葉。)であるかのように感じられるからです。 そのため、御質問の英文は、普通はJohn is so tall, not as Bill.のようにnotの前をコンマで区切ります。 >「ジョンはとても背が高い、でもビルと同じくらいにではない」ではないのですよね? そういう意味です。理由は上記のとおりです。

kirara826
質問者

お礼

再度ご回答いただき本当にありがとうございます、しかし、すみません、混乱してきました、、 John is so tall not as Bill. が「ジョンはとても背が高い、でもビルと同じくらいにではない」の意味だとすると、No.1のご回答に当てはめると >(1)John is not as tall as Bill. >(2)John is as tall not as Bill. >(a)(1)は「同じくらいには高くない」と言っていますが、(2)は「同じくらい高い」と言っています。 >(b)(1)は「ビル」と比べていますが、(2)は「トム」と比べています。 これを前のasをsoに変えると >(3)John is not so tall as Bill. >(4)John is so tall not as Bill. >(a)(3)は「同じくらいには高くない」と言っていますが、(4)は「とても高い」と言っています。 >(b)(3)は「ビル」と比べていますが、(4)は「トム」と比べています。 しかし、(not as...asではなく)not so...asは、上の例文で言うと「ジョンの背も高い」という意味も含まれるそうですので、 (3)も「高い」、(4)も「とても高い」で違いがないように思うのですが、なぜ(3)と(4)は違うのでしょうか? >(b)(3)は「ビル」と比べていますが、(4)は「トム」と比べています。 というところはnot as...asの文と同じなので、そこから違うと言えるのでしょうか。 asをsoに変えると理屈が違ってくるように思うのですが、両者が違ってくる理由は? 理屈を捏ねくり回してばかり&しつこい質問で本当に申し訳ないのですが、再度お返事を頂けないでしょうか、、

  • yoohoo_7
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回答No.6

#2です。 >≠※1、John is as tall not as Bill.と言ったほうが良さそうですね。 そうですね。 >=※2、John left home not because he was afraid of his father.とされていますよね? そうですね。 >同じ構造のような文でも※1のように書き換えられることもあれば※2のように書き換えられないこともある、ということでしょうか? そのとおりですね。 書き換えた前後の文が同じ又は似た意味を表す場合は書き換えられますが、異なる意味を表す場合は書き換えられません。 一般的に言うと、語順が異なれば意味も異なります。例えば、What made it?(何がそれを作ったの?)とWhat it made?(それが作ったもの?)は当然意味が異なります。したがって、一般的には書き換えられません。 しかし、語順が異なっても意味がほぼ同じになる場合がまれにあります。 まず御質問の次の2つの文について考えます。 (3)John didn't leave home because he was afraid of his father. (4)John left home not because he was afraid of his father. (3)は、次の(5)、(6)の2つの意味を表す可能性があります。 (5)怖かったから家を出なかった <notがleave homeだけを修飾していると考えた場合の意味> (6)怖かったから家を出た、ということではない <notがleave home because he was afraid of his fatherの全体を修飾していると考えた場合の意味> notは確かにその直後の語句を否定します。例えば、次のようです。 (7)He didn't leave.(出なかったよ。) (8)Not because he was afraid of his father.(怖かったからじゃないよ。) (7)では明らかにleaveを否定しており、(8)では明らかにbecauseを否定しています。しかし、(8)の場合「because「だけ」を否定している」と言い切ることは困難です。becasue以下の全体を否定しているとも感じられます。これは http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5618132.html の(1)で申し上げたとおりです。つまり、notの後にたくさんの語句がある場合はその全体を否定しているようにも感じられます。これはnotの持つ基本的な性格です。別の言い方をすると、英語はnotがどこまで否定しているのかは明確にしないという性格を持った言語です。 そのため、(3)は(5)ではなく(6)の意味であると感じられます。 (6)は(4)と同じ(厳密には、似た)意味なので、結局(3)は(4)と同じ(厳密には、似た)意味を表すことになります。これが、(3)と(4)が同じ意味を表す理由です。また、(3)と(4)が相互に書き換えられる理由です。 ただ、語順が異なっても同じ意味を表すこのような例はまれです。 次に御質問の次の2つの文について考えます。 (1)John is not as tall as Bill. (2)John is as tall not as Bill. (1)にも(2)にもas tallという言葉がありますが、as tallは、(1)でも(2)でも、「同じくらい高い」という意味なので、as tallまで聞いた人は、(1)でも(2)でも、「誰と同じくらい高いのかな」と思います。 (1)ではas Bill(ビルと同じくらい)と続いているので「そうか、as tall as Billの部分でビルと同じくらいということだな」と思って納得します。 しかし、(2)ではnot as Billと続いているのでこれを聞いた人は「そうか、ビルと同じくらいではないんだな。それは分かった。で、だれと同じくらい高いの?」と思います。つまり、(2)ではnot as Billは謂わば余計な語句であって、John is as tallはその後にas ~(~と同じくらい)という語句を早く言って欲しいと思わせる文です。別の言い方をすると、as ~(~と同じくらい)という語句は言わなくても分かっていると思わせる文です。そのため、(2)は例えば次の(9)を短くして言ったような感じのする文です。 (9)John is as tall as Tom, not as Bill.(ジョンはトムと同じくらい高いよ、ビルと同じくらいじゃないよ。) つまり、(2)はas Tomをその言外に有している文です。(これが#2の(b)で言ったことです。) したがって、(2)は(9)と同じ(厳密には、似た)意味なので、(1)と(2)を比べるのは(1)と(9)を比べることになります。(1)は「JohnはBillほど高くない」であり(9)は「JohnはTomと同じくらい高い」なので、(1)と(9)は全く異なると感じられます。つまり、(1)と(2)は全く異なると感じられます。 以上が(1)と(2)は互いに書き換えることができない理由です。 多くの場合は、この例でも明らかなように、語順を変えて書き換えることはできません。語順を変えると意味も変わります。 以上が、御質問の英文が書き換えられるか否かに関する回答です。 ただ、ここで次の(10)、(11)の2つの問題があります。 (10)英米人は、「文は、常に、普段の日常生活でよくあることを表している」と考える。 例えば、次の(12)です。 (12)John got on a bus. 御承知のようにonは「~の表面に接触して」という意味なので、(12)は例えば次の(13)~(15)のいずれの意味をも表すように思えます。 (13)ジョンはバスに乗った。 (14)ジョンはバスの屋根の上に上った。 (15)ジョンはバスの下に潜り込んでバスの底に手を当てた。 しかし、普段の日常生活では(14)、(15)のようなことはだれも滅多にしません。そのため、(12)を聞いた人は(13)の意味だと信じて疑いません。(14)、(15)のような意味だとは誰も思いません。 これと同じことが(3)、(4)の場合にも起きます。例えば、次のようです。 (3')John didn't leave home because he wanted to be with his father. (4')John left home not because he wanted to be with his father. 「一緒にいたいから家を出ない」ということは普段の日常生活でよくありますが、「一緒にいたいから家を出る」ということは普段の日常生活で滅多にありません。一緒にいたければ誰も家を出ないに決まっています。そのため、(3')を聞いた人は、(3')は「一緒にいたいから家を出なかった」という意味だと思います。つまり、(3')のnotはleave homeのみを修飾しており、because以降は修飾していないと思います。 そのため、(3')と(4')とは全く異なる意味になるので、(3')と(4')を互いに書き換えることはできません。 つまり、意味が「同じ」なのか「異なる」のかを考える場合には、英文は「普段の日常生活でよくあることを意味する」という前提で判断しなければなりません。 以下、蛇足です。 しかし、(3')は絶対、必ず、間違いなく「一緒にいたいから家を出なかった」という意味かと言うと、そうではありません。そのような特殊な内容を言い表したい場合には(3')で「一緒にいたいから家を出た、ということではない」という意味を表すことが可能です。これは、既に http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5618132.html で「文の意味と前後関係から聞き手が判断するしかありません。」と申し上げたとおりです。特殊な場面で、特殊な前後関係の中で(3')を言えば、(3')で「一緒にいたいから家を出た、ということではない」という意味を表すことは充分に可能です。 (3')がそのような意味を表す場合は、(3')と(4')は同じ(厳密には、似た)意味になるので、(3')と(4')は互いに書き換えられます。 以上、蛇足終了です。 (11)英米人は、「同じ」であると考える範囲が日本人とは異なる。 冒頭で言った「書き換えた前後の文が同じ又は似た意味を表す場合は書き換えられるが、異なる場合は書き換えられない」の基準を適用するためには「同じ又は似ている」のか「異なる」のかを判断しなければならないことになりますが、この判断が日本語と英語(つまり、日本人と英米人)で異なるので、書き換えの可否の決定が容易でない場合もあります。例えば、英米人は、次の(16)と(17)は同じ又は似ていると感じますが(18)と(19)は異なると感じます。 (16)I don't think he comes.(来ないと思うね。) (17)I think he doesn't come.(来ないと思うね。) (18)I don't hope he comes.(来たらいいのにとは思わないね。) (19)I hope he doesn't come.(来なければいいのにと思うね。) (18)と(19)が異なる意味になるのは、hopeという動詞が持つ「~であればいいのにと思う」という意味の特質によります。単に「~と思う」という意味ではないことによります。 (16)と(17)は意味が同じなのに(18)と(19)は意味が異なるという英米人の感覚は、慣れるまでは大変理解しにくいものです。このような感覚は、1つひとつのケース毎に覚えていくしかありません。ただ、ごく大ざっぱに言うと、英米人は日本人より少し広い範囲を「同じ」と考えるようです。 以上、長々と申し上げましたが、(10)、(11)のような問題を充分に考慮したうえで、「書き換えた前後の文が同じ又は似た意味を表す場合には書き換えられる、そうでない場合は書き換えられない」ということになります。

kirara826
質問者

補足

ご回答いただきありがとうございます。 今更何日も経ってこんな質問をしてしまい申し訳ありませんが、No.1のお礼欄に確認させて頂きたいことがありましたので書かせて頂きました。 本当にすみませんが、もしお時間があればご回答願えないでしょうか?

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.5

 「プラスの要素を含んでいる」という表現の意味が分からない人もいるかもしれませんので、補足をしておきましょう。  例えば、「Tom is as old as Ken.」という英文は「(ケンの年齢にかかわらず)トムはケンと同じくらいの年齢だ。」という意味です。決して「高齢だ。」という意味ではありませんので、ケンは10歳でも構いません。  これは「How old are you?」という疑問文が「相手の高齢の度合いを尋ねるもの」ではなくて、単に「年齢を尋ねるもの」であることと同じです。  これに反して「Tom is as young as Ken.」のように、「ケンの年齢が若いこと」を前提としている英文とは異なります。このような関係の形容詞は、old/young、tall/short、long/shortなどがあります。  「not so ... as ~」についても補足しておきましょう。これを「not as ... as ~」と同じだと考える人もいるでしょうが、実は表す意味が異なると考えた方が良いでしょう。  比較構文では、比較の対象を表す部分(than .../as ...)が省略されることが結構な確率で起こります。  例えば、「Tom is not as old (as Ken).」という英文と「Ken not so old (as Ken).」という英文の違いを考えてみましょう。  前者は、ただ単に「同じくらいの年齢ではない。」ということを、後者は「それほどの年齢ではない。」ということを表すことは明らかです。  言語学者のCantrall氏は、「Tom is not as tall as Ken.」という英文や「Tom is taller than Ken.」という英文では「ケンの身長の高さは問題ではない」ということ、そして「Tom is not so tall as Ken.」という英文では「ケンの身長が高いということ」と、さらには「トムの身長までも高いということ」を前提としていることを指摘しています。  「not so much A as B」について考えてみましょう、もし、「not as ... as ~」と「not so ... as ~」が全く同じ意味を表すものであれば、「not as much A as B」という表現があっても良いはずですが、そのような表現は存在しません。  したがって「not so much A as B」という表現には、それ独自の意味合いがあると考えて良いと思います。それは「A」と{B」がどちらもある程度の度合いがあることを選定としているということです。  例えば、「He is not so much a scholar as a writer.」という英文には、「(彼には学者と考えられる部分と作家と考えられる部分があることを前提として)作家としての要素の方が強い。」ということを表す英文だと考えて良いと思います。  ご参考になれば・・・。

kirara826
質問者

お礼

返事が大変遅くなってしまい本当に申し訳ありません、 ご回答頂きありがとうございます。 なるほど、not as...asとnot so...asにはそのような違いがあるのですね。 これは初めて知りました、それだとnot so much... asの「どちらも高いレベルで比較している」ということがよく理解できます。notの射程についてもご説明下さり、助かりました。 複数回にわたってご丁寧なご回答を頂き本当にありがとうございました、 まづはお礼まで。

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.4

>すなわち、ビルが180cmで、ジョンが180cmであるような場合に用いるのが「not so ... as」を用いた英文になります。  訂正です。 →すなわち、ビルが185cmで、ジョンが180cmであるような場合に用いるのが「not so ... as」を用いた英文になります。

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.3

 深い迷路に入ってしまったかのような疑問をお持ちのようですね。  ご質問者がご理解できるようにお答えしたいのですが、なかなか難しく感じます。  それは、それぞれの疑問の前提の中に誤解のようなものがあったり、それぞれの疑問の関連が今一つはっきりしないためではないかと思います。  比較的解答しやすい部分から考えてみましょう。 >notが否定してるのはどこでしょうか?  「John is not as tall as Bill.」の「not」は「as tall as Bill」全体を否定しています。  「ビルと同じくらいの背の高さだ。」を否定するから「(ジョンは)ビルほどの背の高さ(があるわけ)ではない。」という意味になります。  「not」が否定する対象を「as tall」だけと考えることはできません。「as Bill」と「as tall」の結びつきが強いからです。  これが、最初の「as」を除いて「John is not tall as/like Bill.」という英文であれば、「as/like Bill」だけを切り離して考えることはできます。その場合には「not」の射程距離によって意味に違いが出てきます。 (1)「not」が「tall as Bill」を否定する場合には、「ビルが背が高い」という前提が含まれます。(「as Bill」が「tall」にかかります。)  → 訳:「ジョンはビル(が背が高いの)と同じように背が高いわけではない。 (2)「not」が「tall」のみを否定する場合には、「ビルが背が高くない」という前提が含まれます。(「as Bill」は「John is not tall」にかかります。)  → 訳:「ジョンはビル(が背が高くないの)と同じように背が高くない。」  このような違いは、「John is not <tall as Bill.>」と考えるか「John is not <tall> as Bill.」と考えるかの違いによります。それは、「as Bill」の部分を前置詞が導く独立した句だと考えることができるからです。  しかし、「John is not as tall as Bill.」という英文では「tall」の前に「as」がついているために「as ... as ~」という結びつきが生まれるので、「as Bill」だけを独立した句だと考えることができなくなります。  それが「not」が否定する射程範囲が「as tall as Bill」全体になってしまう理由です。 >John is not as tall as Bill.  基本的なことを確認しておきます。上記の英文では、必ずしも「ビルが背が高い」という前提はありません。  「tall/ old/ big/ deep」などのような形容詞が比較構文で用いられた場合には、「背が高い、高齢だ、大きい、深い」というプラスの要素は含まれませんので、上記の英文は「(ジョンは)ビル(の背が高いか低いかは別にして)ほどの背の高さはない。」という意味を表します。  ビルが165cmだったとしてもジョンが160cmであれば上記の英文は問題なく使用できます。  しかし、これが「John is not so tall as Bill.」という英文であれば、「ビルが背が高い」という前提が生じます。「not so ... as」で用いられた形容詞にはプラスの要素が含まれるからです。すなわち、こちらは高い者同士の比較で相対的に劣る者を表現することになります。  すなわち、ビルが180cmで、ジョンが180cmであるような場合に用いるのが「not so ... as」を用いた英文になります。  したがって、「not so ... as」を用いている「not so much A as B」では、AもBも「どちらもある程度の高いレベルで存在」している状況の中で、あえて比較するならば「Bの程度が強い」ことを表す表現になります。  だからこそ、「not so much A as B」の訳を辞書で確認すると、「AではなくBだ。」という訳ではなく「AというよりもむしろB(の要素が強い)」という訳になっているのだと考えられます。 >「1,John is as tall not as Bill」 >「2,He succeeded so much by talent not as by talent」  このような英語の表現があるのかどうか寡聞にして存じ上げません。  ただし、少なくともこれらの英文が「John is not as tall as Bill.」や「He succeeded not so much by talent as by energy.」という英文とイコールの関係にあるとは思えません。次のような書き換えであれば問題はないでしょうが・・・。 (1) John is not as tall as Bill.   = Bill is taller than John. (2) He succeeded not so much by talent as by energy.   = He succeeded by energy rather than by talent.  繰り返して言えば、(2)の英文は「by talent」を否定するものではなく、どちらかと言えば「by energy」の要素が強いということを表していると思います。もし、「by talent」を完全に否定したければ、次のようにすることでしょう。 (3) He succeeded not by talent but by energy.  ご質問の核心がどこにあるのか少々分かり難いのですが、再度確認しておきましょう。  もし「John is not as tall as Bill.」の「not」の否定の射程距離をお尋ねだと考えれば、お答は「notは『as tall as Bill』を否定している。」となります。  もし、「John is as tall as Bill.」と「John is as tall not as Bill.」と同じ意味を表すのか、というご質問であれば、「違います。そもそも、『John is as tall as not Bill.』という語順の英文が正しいものだとは考えにくい。」となります。  もし、「He succeeded not so much by talent as by energy.という英文の意味は何か。」という疑問であれば、「彼の成功は(才能と努力の両方によるものだと考えられるが、)どちらかというと努力による度合いの方が強い。」という回答になります。  ご参考になれば・・・。  

  • yoohoo_7
  • ベストアンサー率55% (255/460)
回答No.2

>意味的には1や2と同じ意味のことを言っているように思うのですが、なぜ違うのでしょうか? 近い意味ですが少し違います。 (1)John is not as tall as Bill. (1)は「ジョンはビルと同じくらいには背が高くはない。」、「ジョンはビルほどには背が高くない。」という意味です。 (2)John is as tall not as Bill. (2)は「ジョンは同じくらい背が高い、でもビルと同じくらいにではないよ(誰と同じくらいにかと言えばトムと同じくらいにだよ)。」という意味です。 この2つの意味を同じと考えるか別と考えるかは受け取り方次第です。どちらであるとも言えます。厳密に言えば全く異なりますが、アバウトに言えば同じであるとも言えます。 厳密に言った場合の相違点は次の2つです。 (a)(1)は「同じくらいには高くない」と言っていますが、(2)は「同じくらい高い」と言っています。 (b)(1)は「ビル」と比べていますが、(2)は「トム」と比べています。 He succeeded so much by talent not as by talent.の場合も同様です。 >notが否定してるのはどこでしょうか? notが否定している部分は、前の御質問 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5618132.html で考察しておられるとおりです。 (1)ではas tall as Billを否定しています。(2)ではas Billだけを否定しています。 He succeeded so much by talent not as by talent.の場合も同様です。

kirara826
質問者

お礼

二度に渡ってご丁寧なご回答をいただきありがとうございます。 しかし、返事が大変遅くなった上に、さらに烏滸がましくて本当に申し訳ないのですが、確認したいことがあります。。 John is so tall not as Bill. この文のso自体の意味は、asと同じように「同じくらい」と訳せばいいのですよね? つまり、「ジョンは同じくらい背が高い、でもビルと同じくらいにではない」 と訳せばいいのですよね? 「ジョンはとても背が高い、でもビルと同じくらいにではない」ではないのですよね? ここがすっきりしなくてもやもやしています。 今更二度目の質問になってしまい申し訳ありませんが、もしお時間があればお返事を頂けないでしょうか。

kirara826
質問者

補足

ご回答いただきありがとうございます、しかし疑問が残ってしまったので補足質問させてもらっても宜しいでしょうか、すみません。徹夜明けで書いているので意味不明なことを書いてなければいいですが。。 ?、john is not as tall as Bill.(ジョンは、ビルと同じくらいには背が高くない)という文は、他の回答者様の回答を拝見しても  ≠※1、John is as tall not as Bill.と言ったほうが良さそうですね。 しかし、 ?、John didn't leave home because he was afraid of his father.(ジョンは、親父が怖かったから家を出たのではない)という文は、  =※2、John left home not because he was afraid of his father. とされていますよね? どちらも否定の焦点(って言っていいんでしょうか、否定の中心っぽい語句です)がそれぞれの文の最後の as Billとbecause he was afraid of his fatherになっていて、しかし上の文(John~Bill)は、その(否定の焦点の)語句の直前にnotを置くと?とイコールにならないのに対し、下の文(John~father)は、(焦点の)語句の直前にnotを置いても?とイコールの関係になる、という違いがあるように思うのですが、このように同じ構造のような文でも※1のように書き換えられることもあれば※2のように書き換えられないこともある、ということでしょうか?

回答No.1

not so ... as とか,not as ... as は「~ほど ... でない」という程度の否定。 比較して「ほどではない」。 not as[so] tall as であれば「~ほど背が高くない」 であって,絶対的基準では「背が高い」かもしれない。 これは not という否定がどこにかかるとか,そういうものでなく,「比較」の一種,同等比較の構造になっているため,「相対的」に否定であり,絶対的には否定になるとは限らない。 このように「比較」に原因を求める必要があります。

kirara826
質問者

お礼

返事が大変遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした、 ご回答頂き有り難うございます。 また何かありましたらお力を貸して頂ければ、と思います。 ありがとうございました。

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