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なぜ、E(超長距離)はレーティングを低く見積もられるのか?

なぜ、E(超長距離)はレーティングを低く見積もられるのか? ディープインパクトは、3歳時のベストレーティングは ダービー時の124ポンドであり、4歳時のそれは有馬記念時の 127ポンドです。 ちなみに菊花賞では118ポンド、天皇賞春では123ポンドです。 菊花賞にしても天皇賞春にしても、他の馬ではありえないような パフォーマンスで優勝していますが、L(長距離)での評価に比べると 明らかに割り引かれています。 これはなぜなのでしょうか。 ・世界の競馬が短距離化しているから? ・海外ではE(超長距離)の大レースはメルボルンカップぐらいしか  無いため比較対象が日本の過去の結果しかないから? 皆さんのご意見を伺いたいです。

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  • 競馬
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 回答No.1
  • yatasto
  • ベストアンサー率73% (17/23)

私も常々疑問に思っていることで、完全には疑問は解消していないのですが、こんな感じかと思います。 レーティングは他の馬との比較で決まります。 ディープインパクトの天皇賞春のレーティングは123ですが、2着馬リンカーンの117から比べればこんなもんでしょう。 しかし、「いい馬は世界的にもう超長距離には出ない」という常識が反映されすぎているようにも感じます。 なんだかんだ言って、日本では春の天皇賞馬、菊花賞馬は今でも活躍しますからね。 山野氏らの「合同フリーハンデ」は国内のレースでレーティングを発表しています。 これによると、2006年のディープインパクトのE部門でのレーティングは128、L部門では129でワールドサラブレッドランキングほどは差がつきません。 ちなみに合同フリーハンデによる「レーティング」の説明はまとまっていると思います。

参考URL:
http://www.keibabook.co.jp/homepage/k2006/kfh04_1.html,http://www11.plala.or.jp/godofh/about/about.htm

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質問者からのお礼

回答ありがとうございます。 合同フリーハンデについては、 ・勝ちタイム無視 ・着差重視 等、評価基準が明確でいいですね。 (シンボリルドルフやカツラギエースを評価しすぎなのが気になりますが…。)

その他の回答 (2)

  • 回答No.3
  • yaasan
  • ベストアンサー率21% (2487/11500)

レーティングはまずレースを評価し、それから各馬の着順やパフォーマンスに 合わせて数値を決定するので超長距離のレース自体がレベルが低いのでしょう。 現に近年の優勝馬でそのレースが初G1だった馬のその後はひどいので、確実にレベルは低いでしょう。 ディープに関しても本質を考えれば妥当なのではないでしょうか。

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質問者からの補足

> 超長距離のレース自体がレベルが低いのでしょう。 各レースの昨年の結果と連動してレーティングが決まると 考えるのでしょうか。 確かに、そうやって決まっていたとしたら、 低い評価が出るかもしれません。 ただ、以下については、理解が出来ないので説明が欲しい ところではあります。 >ディープに関しても本質を考えれば妥当なのではないでしょうか。

  • 回答No.2

Eというのは2701メートル以上が対象とのことですが、 この距離でG1の権威を保っているレースがほとんどないでしょう。 イギリスのセントレジャーくらいでしょ、3歳馬限定のG1レースは… Yeatsのように王道レースを歩みが成績不振、 マラソンレースに狙いを絞ったら、連勝街道まっしぐら。 これでは、マラソンレースに高レーティングはありえないでしょうね。 JRAが根気強く食い下がれば、認めてもらえるかもしれませんが そんなことをすれば、 いまだにそんな距離のレースを重要と思っているのかと 田舎者扱いされるだけでしょうね。 自分としては、日本の2400メートル戦はもう少し評価されても良いと思うのですが、 こちらの方が問題だと思うのですがね。

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