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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:headyのニュアンスを教えていただけますか?「向こう見ず」、「そつがない」、「激しい」「ウキウキして」「酔わせる」???)

headyのニュアンスとは?

このQ&Aのポイント
  • 「向こう見ず」、「そつがない」、「激しい」「ウキウキして」「酔わせる」というニュアンスを持つ
  • headyの語源はhead + adj. suffix -yで、「酔わす傾向がある」という意味
  • headyのニュアンスには「(酔っ払い並に)向こう見ず」、「(酒乱並に)激しい」「(気持ちよく酔っ払ったかのように)ウキウキして」「酔わせる」という要素がある

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.1

etymonline の説明は 元々は「頑固な」。最初に「酔わす傾向がある」の意味で記録があるのは1577年。 「酔わす」というのは「酒が頭に来る(別に怒るということではなく、文字通り)」ということからで、そこから酒でなくても「精神に影響を与える、興奮させる」などの意味が生じたと解釈できます。ここでは主に物事が人の精神に影響を与えるということで、物事を形容します。 また head は heart と対照的に「理解する頭、理性」という mind の意味もありますからそこから「頭がいい、分別がある」の意味が生じると言えます。この意味では主に人を形容します。 また、「頭痛」という意味もあることから「頭が痛い」という意味が生じたり、「先頭」とか動詞で「進む、目指す」という意味があることからどんどん先に進もうとするような様を形容することも考えられます。 一番古い意味の「頑固な」から「横柄な、威圧的な、激しい」が生じたと考えられます。 このように、古い意味を継承したものに加えて、head がもついろいろな意味から生じたものがあり多義になったようですが、「酔わせる」と「性急な」が今の主な意味のようです。リンク先の辞書やジーニアス、岩波でもそうなっています。この2つの意味では形容するものが違うので意味を誤解することは少ないでしょう。

zatousan
質問者

お礼

大達人、御回答ありがとうございます。 >etymonline の説明は なんという読み間違いを僕は!正しい訳ありがとうございます。 >そこから酒でなくても「精神に影響を与える、興奮させる」、~物事を形容します。 「頭に来て精神に影響を与える物質」がイメージできて、よく分かりました。ありがとうございます。 > head は heart と対照的に「理解する頭、理性」という mind の意味もありますから~。~主に人を形容します。 headはheartと対照的なんですね! そういえば、今迄読んだ洋書で、対照的に使われていたような気がします。 今迄まったく気が付かなかったのが残念ですが、これからは、もっと視野が開けて洋書を読めるようになりました、ありがとうございます。 >「先頭」とか動詞で「進む、目指す」という意味があることからどんどん先に進もうとするような様を形容することも考えられます。 「せっかち」も「head」の持つ「どんどん先に進む」イメージでしたか、「酔っ払い関係」と完全に誤解してイメージしてました。 実は今読んでいる洋書で、女性が心中で「せっかちなんだから(heady stuff!)」と思うシーンがあるのですが、「(酔っ払いが何も考えずに進むような)せっかち」を想像していてちょっと『?』だったんですが、『(どんどん進む)せっかち』だったのか~! と分かると、断然とイメージが変わります!  『どんなにせっかちだったか良く分かりました。』ありがとうございます。 >一番古い意味の「頑固な」から「横柄な、威圧的な、激しい」が生じたと考えられます。 ここもご解説を頂くまで、誤解していました!  「頑固オヤジ」→「カミナリオヤジ」のイメージ分かります。 ご解説を拝読していくうちに本当に良く分かってきました。 本当に好く理解できましたありがとうございます。 今回のように「単語+接尾辞」で語義が沢山あるものは、語源だけじゃなくて、接尾辞を外した単語だけの意味も考えていくんですね!  これ以上、sleekとheady並に難しい単語に出会う事があるのかどうか分かりませんが、もしも出会ったら、今度こそ自力で立ち向かっていきます。 本当に大達人のお陰で解決できました、いつもお世話になります、改めて御回答に御礼申し上げます。

その他の回答 (1)

  • Nannette
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回答No.2

“heady”にはいろいろな意味がありますが、語源としてはご質問者さまもこれまでの回答者さまも既にご存知で、ここでもお書きのようなことですが、大意としては「そつがない」とか「分別の有る」といったご立派なことでなく、逆に、日本人がよく口にする「アタマに来た」状態であると、私は聞きましたし認識しています。 「向こう見ずな」「性急な」「考えも無く」「(酒が)頭にくる」「すぐ酔っ払う」「うきうきして」といった、辞書を引いて、最初のほうに載っている意味を見ても、思慮深いのではなく、あきらかに理性を失った状態が、この語の基本になっていると私は思います。

zatousan
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。

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