今年の冬は暖冬なのか？

質問

今年の冬は暖冬なのか？

去年の予想では今年は暖冬になると某TV局のお天気お姉さんが言っていました。
その時はゲレンデで雪が降らずそうなのかなあと思っていました。
しかし年が明けて猛烈な寒気が日本を襲い、雪国は豪雪被害が続出しています。
来週から寒気は遠のくと予想されていますが、これでも暖冬という予想は撤回
しないのでしょうか？

回答No.7

mukaiyama · ベストアンサー

たしかに長期予報は外れましたね。
北陸地方では、平成 17年末～18年初以来 4年ぶりの大雪に見舞われています。
NHKラジオで地元地方気象台の予報官ですが、長期予報は外れたとはっきり認めていました。
外れた理由は、北極圏の大気の動きが読めなかったことだそうです。

中央の気象庁がハズレを認めたという報道はまだないようですが、お天気お姉さんクラスなら何人かが言っていますよ。

暖冬かどうか気象学上の定義は存じませんが、国民の生活上からはやはり気温でなく降水量 (降雪量) がポイントでしょう。
気温が少々低くても暖房費がかさむぐらいで、それほど生活に支障は来しません。
雪が多ければ、交通障害や建物の倒壊被害などをもたらします。

「暖冬」イコール「少雪」と解釈するのが、一般的な国民感情でしょう。

お礼

東京に住む者ですが1月に入ってからの寒さには参りました。
エアコン修理をさぼった罰が当たったと後悔しています。
今年は省エネ生活しています。
ニュースを見ると寒さだけでなく豪雪の被害が伝えられて
います。
ひょっとして地球は寒冷化しているのではないかとさえ思い
ました。

回答No.6

noname#140082

No.4です。
実は、私の住んでいるところは、去年12月中頃に短期間（1日）でドカ雪が降って全国ニュースでも放送されたぐらいです。
しかし、今は以降はあまり降らず、また降っても12月としては珍しい雨だったりして、ほとんどが溶けてしまいました。
例年ですと、こんなことは珍しいのですが、現状としてはとても雪が少ない年になっています。

ニュースなどは、あくまで「暖冬」だと思えば、例年より雪の少ない地域を探しだし、「厳冬」と思えば大雪のところだけをピックアップして大騒ぎするだけですので、あまり信用しない方がいいでしょう。
ニュースは、フィクションだと思って鑑賞するものと割り切った方がいいでしょう。（事実ではあっても、真実ではありません）

お礼

まあそんなにヒステリックに批判する気もないのです。
地球温暖化を絡めて予想しなければ当たるも八卦みたいで良いのです。
東京に住む私にとっては1月に入ってからの寒さは近年なかった程です。
来週からは温かくなると予想していますがそうである事を望みます。

回答No.5

kawakawakawa13

暖冬の定義によるでしょうね。
いくら気温が低くとも、雪が降るには気象条件が整わないと降りませんし。
群馬県の前橋に住んでいますが、今年は確実に例年よりも寒いです。
その意味では、長期予報は外れていますね。
ニュースでは、暖冬というのは外れたと報道していました。

お礼

積雪量はともかくやはりどこも寒かった様ですね。
温かくなると予想される来週にそうならなかったら
長期予報は外れた事になるでしょうね。
長期予報も確率を言った方が良いと思いますね。

回答No.4

noname#140082

ここ数日は、確かに寒いです。
しかし、ニュースを見ていて誤解のある発言だと思うことは「暖冬」とはあくまで「気温」のことであって「積雪量」ではないと言うことです。
気温が０度以上であっても雪は降りますので、積雪量が多いのはあくまでも「雨雲の量」でしかありません。

また「暖冬」かどうかは、あくまでも冬期間の平均気温が問題ですので、一時的に寒い日が続いたからといって「厳冬」とは断定できません。
一度予報を出したら、結果がわかるのは冬が終わってからなのです。
ですから予報は予報であって、撤回するうんぬんの話ではありません。

つまり、たとえ今回「厳冬」と予想したからと言って、あるいは撤回したからと言って、現状の気候がどうなるものでもないのです。

お礼

外れたからと言ってどうなるもんではないです、確かに。
去年でしたか地球温暖化キャンペーンでスパコンを使って
シュミレーションが正しい事を示す為に珍しい南米での小さな
台風を予言したら当たったみたいな事を示していました。
そんなのが当たるのだったら長期予報ももう少し当たるのでは
ないかと思った事もありました。
自然現象はカオスの世界ですから当たらなくても仕方ないですね。

回答No.3

Kon1701

北陸で、大雪で苦労しております。
でも、気温は特別低くは無いです。この程度の寒さは暖冬といわれている年でもいくらでもあることです。また、来週の予報は曇りや雨で、気温も最高気温で10度以上になっています。これはかなり高い気温ですね。まだ1月の後半ですからなんともいえませんが、一度の雪で暖冬を撤回、という感覚ではないです。

気候、冬でも暖かい日もあれば寒い日もあります。平均してみれば暖冬だろうな、というのが私の今のところの予想です。

回答No.2

gungnir7

今年の冬が暖冬という予測は昨年秋にエルニーニョが発生したためで、
海流の動きで暖冬になる確率が高いことが知られています。

ところで地球寒冷化という言葉はご存知ないでしょうか。
実は地球は温暖化どころか寒冷化に向かっているという説です。

その説は色々ありますが、2008年より太陽黒点が0になりました。
太陽黒点と太陽風は因果関係があるといわれており、
太陽風が銀河系中心部から来る危険な銀河宇宙線を防御しています。

ところが太陽黒点が観測できなくなったことで太陽風が弱まったと見られています。
このためエネルギー準位の高い銀河宇宙線が普段より多く地球に降り注いでいます。
これが大気圏の水分子と衝突して雲をつくり出し、寒冷化を招いているという説です。
この説は第一人者の丸山教授他、多くの研究者が数年前から警告していました。
まあ、ほとんど仮説通りになってしまったわけです。

実際にこの冬は典型的な大陸性低気圧などという生ぬるいものではなく、
全世界同時に厳しい寒さが訪れています。
さすがにこの寒さに欧州では地球寒冷化を紹介するメディアが出てきています。
一過性のものならいいですが、数年続くと人類存続の危機になります。
ちょっと2012年の映画のこともあるし不気味な展開になってきましたね。

お礼

地球寒冷化に関しては以前ロシアの研究グループが発表したのを
新聞で見た記憶がありますが圧倒的な温暖化論に姿を消しました。
去年太陽黒点が無くなったと言う事を知っています。
ただそれが太陽からのエネルギーが減少した為寒冷化が起こると
思っていましたがご回答の様な理屈とは知りませんでした。
私も大気組成で０．０３％しかないCO2がそれ程温暖化の原因と
なるのか疑問を持っていました。
去年はNHKも民放も地球シュミレータを駆使してCO2と将来の地球
像を見せられましたが頑固なのでしょうか納得しきれませんでした。
有り難うございました。

回答No.1

yoshix7

トータルで言えば暖冬なのではないでしょうか？

私の子どもの頃は、このくらいの気温が普通だったような気がします。
暖かい日の方がホントに少なかったので、冬全体で言えば暖冬なんだと思います。

お礼

これから先温かくなるとの事です。
それが正しければ冬全体が暖冬と言えるのでしょうか。
でも今年の寒さはこれまで未体験であったし、このまま
急に温かくなっていくと言うのがいまいち現実感を持て
ないのです。
地球温暖化の流れでそう言っている様にも思えますがど
うでしょうか？