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『医学典範』翻訳の時期
イブン=スィーナーの『医学典範』のラテン語への翻訳の時期について知りたいのです。12世紀ルネサンスの中に入れられていたり、13世紀にヨーロッパで教科書だった、とあったりするのですが、どこで何時頃誰によってラテン訳が作られたのでしょうか。教えて下さい。
- mrsakikaor
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質問者が選んだベストアンサー
・まず、NO.1の方の示したスペイン語記事ではラテン語訳については、NO.1の方が日本語で示した程度しか書かれていません(何年のことかは書いてありません)。同じWikipedia項目の英語版も同様です。 ・しかし、英語版で、Gerard of Cremonaを見ると: http://en.wikipedia.org/wiki/Gerard_of_Cremona この1114年から1187年(12世紀!)に生きたクレモナのジェラルドは 多くのアラビア語のラテン語訳はあるものの、『医学典範』は 訳していないようです。 ・そして、訳したのは、第2の「クレモナのジェラルド」といわれる、 Gerard de Sablonetaという13世紀の人とあります。その記事でも何年のことかは書いてありませんが、神聖ローマ皇帝のフェデリーコ2世 あるいはフリードリヒ2世と呼ばれる人(在位1215年-1250年: 13世紀)の命によって翻訳した、と書いてあります。
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- Big-Baby
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スペイン語版WikiのCanonの項によると、12世紀にGerardo de Cremona(クレモナのジェラルド)によりラテン語に翻訳されたとなっています。 http://es.wikipedia.org/wiki/El_canon_de_medicina
補足
早速のご回答ありがとうございます。 しかし、私の力ではスペイン語は無理なのです。 翻訳していただけないでしょうか。
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お礼
purunuさん ご教示ありがとうございます。 英語なら、相当に努力すれば読めるような気がします。錆び付いていますけれど。 ご教示のページに『リンク』がありました。 その中の「12世紀におけるラテン訳」とでも言うのでしょうか、ページがありましたとりあえず両方印刷して挑戦してみようと思います。 とりあえずありがとうございました。