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期限付き研究員について

どなたかご存じの方がいれば、お聞きしたいのですが、 どこかの研究所で、(修士卒で)期限付きの技術員として採用された場合、次の働き場所は、契約の期限が切れる前(つまり、契約期限内)に探すはめになるのでしょうか。 もし、そういったこと(いわゆる転職活動)が必要になった場合、例えば、民間企業は受け入れてくれるものなのでしょうか。 期限付きの技術員として同じ境遇を味わった方、あるいはご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ今後の参考にしたいので、ご教授して頂けると幸いです。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • koiyoshi
  • ベストアンサー率34% (153/449)
回答No.2

回答番号No1です。 誤解を与えてしまったかもしれませんが、私の回答はあくまでも一例としてご認識下さい。 研究職に就く人が全て不安定という事は決してないと思います。友人の例のように特任研究員として有期雇用契約を繰り返している人がいる事も事実ですが、準教授や教授となっていく優秀な人も多数います。

t6y7u
質問者

お礼

2度目のご回答、ありがとうございました。 確かに、優秀な方々は助教や准教授等となっていくかもしれませんが、絶対数からごく少数な気が致します。 結局、行動しないと何も変わらないことは頭でわかっているのですが、そういった(契約を繰り返す)境遇もある事実によって、動けない自分がいます。 難しいものです。

  • koiyoshi
  • ベストアンサー率34% (153/449)
回答No.1

友人の事例を紹介します。 ある大学院(博士課程)を修了し、そのまま大学に「特任研究員」として3年間の期間を定めた雇用形態で就業していました。最初の雇用期間満了時に、更新か他大学を紹介して貰う選択肢があり、他大学を紹介して貰い、そこでも3年間の期間を定めた雇用形態で就業していました。 しかし、昨今の不景気で最後の3年間の雇用期間満了時に大学の紹介先が無く、やむを得ず次は民間企業の研究所内で派遣社員として就業していました。 現在彼は、正社員としてどこか民間企業の研究職を探していますが、年齢・学歴等の原因で就職活動は苦戦してます。 上記はあくまで参考例としてご覧下さい。

t6y7u
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。 他大学を紹介して貰う選択肢があったのは興味深いです。 ただ、やはり任期であり、さらに不景気で紹介先がないということもあるのですね。 研究員の立場は結構不安定なんですね。

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