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HVの4WD中型国産車は手抜きですか。
わたしの居住地は冬に積雪や路面の凍結などがあり、4WD車でないと生活して行けないのですが、最近話題のHV車や電気自動車はFF車ばかりが主流で、4WD車は論外の様子ですね。たとえあったとしても高級車ばかりで、ちょっと手が出せません。 メーカーさんはどんな考えなのでしょか。あと5~6年も待てば庶民にも手の出せる4WD車種は出てくるのでしょうか。技術的な問題等があるのでしょうか。
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デトロイト自動車ショーの様子では、電気自動車が盛んに実用向けに近い形でも宣伝されていた模様。 今の様子ですと、しばらくは、プラグインハイブリッド化が優先事項で、次に電気自動車だと思われます。 日立も、従来の倍の逐電量のリチウム開発に成功したそうで、数年後には実車に装備される模様です。価格が落ちなければ問題ですが、意外に速い時期に電池自動車が普及し始める可能性が高いと思います。 モーターの数を倍にしなくてはならないため、4WDにすると当然価格が上がります。 小型車では、価格を上げることが難しいため、どうしても、大きめの車での実装になってくると思います。(300万円程度?) フィットも150万円でハイブリッド化されるようですが、インサイトと全く同じシステムなのに、実質35万円の値下げです。これを4WDにしたら買う人が減ってしまうので、相当難しいのではないでしょうか? 4WDを欲しい人には、従来どおりSUVタイプで、廉価なものがあれば、それということになりませんかねぇ・・残念ながら。 ただ、フィットですら、同じ1300ccの普通の車との価格差25万円前後をHVで均衡させるには、年1万キロで10年近くかかりそうな計算をしているサイトを見ました。(面倒な計算なので実証していませんが) なので、HVに関しては、そんなに意識する必要は無いと思いますが・・。 それよりも、維持費や、初期投資を下げることのほうが、はるかに効率的ではないでしょうか? ついでに言えば、ハイブリッドって書いているステッカーを貼ってしらばっくれるとか・・・。
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- opechorse
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現在発売中の、ベストカー2/10号(1月9日発売)で プリウスの雪上試乗の記事がありますが どうも、結論的にはFFで十分という風になりそうです 科学的に考えると 内燃機関エンジンだと、低速トルクが十分に取れないので ある程度高回転にしないと発進できない 雪上は、高回転だとスリップするので相反関係になって 発進できないとなりますが HVとEVはモーターの特性上 速度0のとき最大トルクが出るから タイヤがスリップする直前の一番摩擦が使えるところを TCSなんかで制御できるようなので大丈夫です 別に技術的に考えると プリウスのバッテリーなんかは後部座席の下にあるから 4WDだと、リアデフとかがあるところになるので バッテリーが置けないんじゃないかな たぶん、4WD化はE-4WDにするのだろうと思うけど http://ja.wikipedia.org/wiki/E-4WD トヨタ・ホンダはこれの特許がないから マツダが、今後プリウスのシステムを買う話があるので 今後の情勢に期待
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e-4WDですか。今デュアリスに乗っているのですが、やっぱりAll-Mode4WDの様な、便利さと力強さが欲しいけれど仕方ないですね。ありがとうございました。
お礼
やっぱりそうなのですかぁ。残念ですけど仕方ないですね。安価な燃料でも開発されることを願うしかないですかね。ありがとうございました。