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意味は分かるのですが、理論と現実的に考えるとさっぱり分かりません。

ちょっとよく分からないので質問します。 ある文章で 「wind farms kill bats」と書いてあったので少しうかがいます。 前後の文書はよく私も読んでいなかったので、これだけと思うかもしれないんですが、「wind farms kill bats」は風力基地でコウモリは死んでしまうという意味になるのですが風力基地でコウモリが死んでしまうというのはよくある話なのですか?それから風力基地でコウモリが死ぬという理論がよく分かりません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.2

コウモリは超音波を出してその反射で障害物を感じて飛びまわるそうでその精度はかなり高いと聞いたことがありますが 時々、高圧線の鉄塔なんかの足元にコウモリの死体が落ちているのを見かけることがあります。(都内です) 高圧線が発する電磁波の影響でエコーが乱れるなのかどうかは知りません アメリカでは実際に風車に衝突して死亡するコウモリが数多く観察されているようですが、その理由はまだはっきりしていないようです。 国内では風力発電の巨大大風車がワシの衝突死や生態に影響を及ぼすことについて懸念されるというニュースを見たことがあります。 http://www.kankyo.pref.hyogo.lg.jp/eia/fuuryoku/hyogo/hyogogijiroku/gijiroku6.pdf

noname#102701
質問者

お礼

やっぱり結構知られているからぜひ知っておくべきだと分かりました。 どうもありがとうございまっす。

その他の回答 (2)

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.3

風力基地とは、風力発電の事でしょうか。 であれば、コウモリは暗闇の中で超音波を用いたエコーロケーション(反響定位)を行うことでよく知られているように、風車の羽根から出る超音波が獲物が出す羽音と間違ってぶつかる可能性が考えられます。 餌と間違えるわけでもない日中でも、鳥がぶつかって死ぬことも良くあると聞いています。 見当違いの理解で有ればごめんなさい。

noname#102701
質問者

お礼

理論もよく理解できて助かりました

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.1

カルガリー大学での調査研究結果を元に、イギリスBBCなんかのニュースや記事で報道された事があったそうです。 BBC News - Wind farms put pressure on bats http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/7581990.stm > それから風力基地でコウモリが死ぬという理論がよく分かりません。 上の記事によると、 コウモリは、超音波で障害物を回避して飛びます。 風力発電の風車の付近では、気圧が急激に変化するため、超音波での障害物検知が上手く行かず、障害物にぶつかって死んでしまうとか。 また、風車付近の急激な気圧の低下に対して、鳥類なんかは割と平気だそうですが、哺乳類であるコウモリは肺が急激に拡張する事で深刻なダメージを受けてしまうそうです。 確かに、コウモリはあんまり高空を飛ばないです。

noname#102701
質問者

お礼

回答とともにURL参考になって、理解もできました。

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