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最近はなぜ女性のほうが男性より強い?

最近特に、女性が強く、男性が弱くなってきてますよね。 何が原因と思われますか。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#102555
noname#102555
回答No.6

NO.3です女性です。 女性の方が生き抜くという点では頭が良いはずです。 >本来は、女性が男性を立てるべき? 男性の方が単純ですから立てる方が全て丸く収まるのです。 最近はM男と言いましょうか、指図される方が楽な男性多くないですか? 立てても、女性の後ろに隠れるような・・・

mie337260
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 >男性の方が単純ですから立てる方が全て丸く収まるのです。 女性ならではのお答え! >立てても、女性の後ろに隠れるような・・・ 立ててもらえないだけじゃなく、 後ろに隠れるとは… 本末転倒ですな!

その他の回答 (9)

  • 233-201
  • ベストアンサー率7% (2/27)
回答No.10

 でも依然として社会を引っ張っているのは男です。 この文明を築いたのは男と言っても過言では無いと思います。 腕力や創造力、創作力は男が一枚も二枚も上です。過去の偉人や天才と言われた人は男が圧倒的に多い。  女がストレスに強いのは、泣いたり、発散したりとストレスを溜めないから。遭難など悲惨な状況下で生き残るのは皮下脂肪がエネルギー化しているからです。これは男女の身体構造の違い。 しかし災害現場で力を発揮し、冷静でいられるのは男です。 「女が強い、男が弱い」 私はそうは思いません。すぐに泣く女、パニックになる女、ヒステリックになる女、我侭で傲慢な女、そんな女が強いと思いますか? ではなぜそう言われるのか?  今の時代は強い者が強いと威張れない時代です。弱い者を助け、強い物を挫いてバランスを取っているからです。女が社会に進出と言いますが、結局男が女の進出を手助けしてあげている状態です。セクハラだとか女性専用車両だとか、気を使うのは男が圧倒的。社会進出前はそんな事に気を使う必要は無かったのですから。  あとは商業の対象としてマスコミからチヤホヤされているから勘違いしている人が多いのではないだろうか? 「男は弱い」といわれると女の人は気分が良いのではないでしょうか? 逆にテレビなどで女を批判するとクレームの嵐、これも女の弱い部分ではないでしょうか? 本当に強いと言うのならドーンと身構えていればいいのに。  私は、女は図々しいと感じても、強いなんて微塵も思いません。好き勝手なことをやるのが 強い のではありません。  日本は必要以上に女を立てすぎだと思います。街の至る所に「女性限定、女性割引、女性専用」こんな事しているのは日本くらいです。 イギリスの新聞記者が「日本は世界一の女性優遇国家だ」と言うのもうなずけます。  要するに、女性の強さと言うのは、商業主義的に都合の良い様に解釈された、表面上の作られた言葉だと思います。 女が強いと思えるのは母親という存在になった場合だけ。 社会的に何かをやっても、所詮は男の敷いたレールの上を歩いているだけです。

  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5697)
回答No.9

No.1です。お礼、有難うございました。 「強い女性」と認めていただきまして光栄???です。いいえ、実態は江戸っ子の空元気だけ、リアルな世界でのNannetteは主人をひたすら立て、言いなりになっている、いたって古風な女から脱皮できていないんですよ。 ここにきてなぜ女性が解き放たれたのでしょうか・・・ 女性たちが過去、長い忍従の歴史を通じて押さえ付けられ縛り付けられていたと書きましたが、そうした環境の下であっても、女性は何時の時代にもたくましく生きてきた、それも事実です。明治、大正などといった時代でさえ、青鞜などといった書物などに見るように、女性解放運動などもとても盛んだったのです。 ですが、女性の立場を革命的に大きく変えたのは、やはり二十世紀、かの太平洋戦争(第二次大戦)の終結とともに占領軍からこの日本に持ち込まれた西欧風の女性感だったのではないかと思います。 レディファーストなどの習慣をはじめ、西欧の人たちの女性への接し方を、一般の日本国民が自分の目で見たのは、長い歴史でこの時が初めてだったと私は思うのです。 その後の時代もまた女性の解放には追い風の連続でした。終戦後の昭和という年代はとにかくアメリカの文化文明の流入の時代、そして男女平等といった言葉の流行だとかウーマンリヴなどという運動をはじめ、社会全体が少しずつ女性を真にひとりの人格として認め始めた時代であったと思います。 と同時に、西欧の華やかなファッションだとか化粧品、あるいはロカビリーだとかフォークソング、そうしたものを通じて女性たちが積極的に自分をアピールする自信を身につけたのだと思います。その背後には、よく語られるとおり、やはりストッキングの普及、国産のファッション業界の発展、ランジェリーと呼ばれる新しい下着のありかた、そしてまったく新しい生理用品の発明と普及、こうしたことも女性たちの進出の後押しとなったことでしょう。 そうしたことから、女性たちは忍従の鎖から解き放たれ、あるいは古い慣習に従うことを意識的に拒否して、活発に社会に飛び出して仕事を探し、趣味やレジャーで精一杯楽しむ、そうした活気に満ちた華やかな存在に変身して行ったし、それにつれて、当然社会もまた、女性たちを見る目が少しずつ変わって来たのでしょう。こうしていつしか、この平成の時代には、女性たちも一応の地位を確保できたし、やや古い目から見れば、いかにも強そうにさえ見えるところまで自己を表現できるようになったのだと思います。 男性は多くが母親中心の育児と庇護の下で成長した。女性も母親の元で育ったのでは・・・ もちろんそうです。ですが、女性が母親中心で育てられても、ただ母親の女性ならではの育児方法や家庭教育によって、娘らしい子供として育つでしょう。では、それなのになぜ女性が強くなったのか、女性が社会に進出し、あるいはレジャーや趣味などを活発に取り入れるように発展できたのは、上に書いたように、ひとつにはファッションをはじめ、ある意味一種の商業主義にうまく利用されたこともその理由のひとつだと思っています。逆に言えば、女性たちも商業主義に乗せられながら自信をつけたのでしょう。 そして一方、男の子は本来は父親や周辺の男性たちを見習って、男子としての素養といったものを感じ取りながら成長するはずのもの。父親や周辺の男性たち、近所のガキ大将、学校のクラスメイト、田舎であれば青年団、エトセトラ。 しかし、今日の社会環境を見ると、父親は多忙で帰宅すれば疲れ気味、周辺の男性たちも概して無気力だし接点も無い、近所にはガキ大将が居ないし、学校のクラスメイトはゲームなどで一人遊びにふけっている、青年団も昔のようにムチャも出来ない。これでは、男の子はただ母親のスカートの裾を握り締めながら成長するしかないということになります。そして、そんな男の子たちには、女性たちの場合ほど商業主義は密接に、そして強力に作用しなかったのだと思うのです。 マザーコンプレックスとまでは言いませんが、こうして気の優しい男性たちが増えたのではないでしょうか。

mie337260
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 Nannetteさんって、 リアル世界では、どんな方なんだろう?と、 ちょっと興味があったので、 垣間見れて嬉しいです。(^_^) くわしく ありがとうございました。 やはり海外の影響が強いようですね。 じゃあ、日本がまだ鎖国したままだったら、 もうちょっと、女性の現在も違ってたかも…。 >しかし、今日の社会環境を見ると、父親は多忙で帰宅すれば疲れ気味、周辺の男性たちも概して無気力だし接点も無い、近所にはガキ大将が居ないし、学校のクラスメイトはゲームなどで一人遊びにふけっている、青年団も昔のようにムチャも出来ない。 この辺りのところが、なぜそうなのか?というところを、 もうちょっと知りたいところですが…。(^_^;)

  • kametaru
  • ベストアンサー率14% (339/2313)
回答No.8

>何が原因と思われますか。 人類の男性の進化の過程ではないでしょうか。 人類の男性は早ければ数千年後、遅くとも10数万年後には確実にいなくなると予想されています。(理論上は今日明日に男性の出生がゼロになっても不思議ではない) その過程の1つの社会現象なのかもしれません。 もう一つは環境ホルモンの影響もあると思われます。

mie337260
質問者

お礼

メスだけで子供が生まれるのですか!

  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.7

>これは、どういうところが弱いんでしょうね。 >やはり、「精神力」? 『弱き者、その者の名は男』 精神力というと何か宗教関係の話みたいになってしまいそうですが(笑)単純に「心が弱い」でいいと思います。 私がお世話になっている心療内科医に、そのような話を聞いた覚えがあります。 ストレスに対しての耐性は圧倒的に女性のほうが強いそうです。 それとこちらは数年前に読んだリーダースダイジェストの受け売りですが、極限状況下における生存能力も女性のほうが高いそうです。 悲惨な海難事故、航空機事故での奇蹟の生還者は世界的な統計を見ても女性のほうが高く、冬山でのそれも同様ということでした。

mie337260
質問者

お礼

123便日航機墜落事故でも、 生き残ったのは、3人の女性ですよね。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.5

戦後(太平洋戦争)強くなった代名詞に、女性と靴下(ストッキング)が例えられます。 戦前の日本は、封建的で女性に参政権(選挙権)も与えられず、働く範囲も狭かったので自活は困難でした。 幼い頃は親に従い、嫁いでは夫に従い、老いては子供に従うが昔の女性の生きざまだったのです。 男尊女卑は長い歴史が続きましたが、敗戦後にGHQ(占領軍司令部)の指導の下に日本憲法は民主主義に改めてられ、男女平等が当然の権利になりました。 それでも、男尊女卑の考え方は根強く残りましたが、男女雇用均等法等の法整備も整い、女性が社会に進出し易くなった事が大きく影響してます。 ただ、体力的に女性が男性を上回る事は生理的に困難です。今でも、DV(ドメスティックバイオレンス=家庭内暴力)で苦しんでいる女性は数多く居るのです。 女性が強くなったと感じるのは、表面上の事です。

mie337260
質問者

お礼

女性と靴下(ストッキング)とは、知りませんでした。 外国の影響が色濃いんですね。 やはり実力は、男性のほうが強いんでしょうか。

  • oraora777
  • ベストアンサー率20% (56/268)
回答No.4

都合によって ・男女平等 と ・女性特権 を使い分けているから

mie337260
質問者

お礼

男性は女性に 言い負かされてしまってるわけですか。

noname#102555
noname#102555
回答No.3

一昔前は亭主関白などありましたが、男性は男性なりに女性を守ってきたと思いますが、時代が変わり男性が何もしない事を亭主関白だと勘違いした事で男性を立てる道理が薄れたのでしょう。

mie337260
質問者

お礼

ありがとうざいます。 なるほど!武士とかのように、昔の亭主関白の男性は、やることをやってたわけですね。 それを、ただ偉ぶるだけみたいに、なってきてしまった。 本来、能力的には、男性のほうが、女性より上なのでしょうか。 本来は、女性が男性を立てるべき? foot119さんは、男性の方でしょうか。

  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.2

最近に限らず古来よりヒトという種では女性のほうが強かったですよ。 私は何も変わっていないと思っています。 女性は強いが故に子を生み、育てることができます。 男性は弱い存在なので、身体能力だけ高めて、その力を女性や子どもを守るために使ってきました。 世の中がもっと単純な時代では、このような男性の働きも目に付いていたのですが、最近では確かに目立たなくはなっていますね。 「男はいざという時に役に立てばいい、人生でそれ以外の時は怠けて遊んでいるくらいでいいんだ」 私の好きな作品の一文です。 男性には男性の役割、女性には女性の役割というものがある限り、本来、「強さ」を比較することに無理があるように感じます。 男女共同参画社会やジェンダーフリーを勘違いして「女性優遇の逆男女差別」と嘆く男性もいれば、「女性は『自由』だから何をやっても言っても許される」と的外れな自己主張と権利だけを振り回す女性もいます。 元々。曖昧なものをはっきりと規定しようとした結果、綻びが見えてきているのが現代なのだろうとも感じますね。

mie337260
質問者

お礼

>男はいざという時に役に立てばいい、人生でそれ以外の時は怠けて遊んでいるくらいでいいんだ オスライオンのようですね。 >男性は弱い存在なので これは、どういうところが弱いんでしょうね。 やはり、「精神力」?

  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5697)
回答No.1

女性は、これまでの長い忍従の歴史を通じて押さえ付けられ縛り付けられていたあらゆる制約から、この時代に至ってやっと解き放たれた結果、本来持ち合わせていた能力を余すところ無く伸ばし発揮できるようになった。 男性は、多くが母親中心の育児と庇護の下で成長したことで、主体性と協調性に欠け、勇気や腕力といった部分での成長が遅れた、その結果、男性本来の剛毅でバンカラな性格が消えうせ、男性としての本来の能力を失ってしまった。 とまあ、こういうことではないでしょうか。

mie337260
質問者

お礼

Nannetteさんは、 このサイトで、「強い女性」の象徴のような存在ですね。 (悪い意味じゃないんです。気分を害されたらすみません。) >女性は、これまでの長い忍従の歴史を通じて押さえ付けられ縛り付けられていたあらゆる制約から、この時代に至ってやっと解き放たれた ここにきて、 なぜ女性が解き放たれたのでしょうか。 「男女共同参画」などによるものでしょうか。 それと、 >男性は、多くが母親中心の育児と庇護の下で成長したことで これは、女性も、母親の元で 育ったのでは?

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