本物の愛(恋愛ではなく、もっと広義の愛)について上手に説明できる方～

質問

本物の愛(恋愛ではなく、もっと広義の愛)について上手に説明できる方～

私は“本物の愛”が存在すると思っています。
“愛”という言葉は溢れていますが、本物を知っている人は極々わずかだと・・・。
仕事柄数多くの人とお話をするのですが、１％位の人しかわかってないと感じます。
そして死ぬまでわからない人も多々いるのだと。(偉そうな言い方でごめんなさい)

私(女性)も、それを本当に知ったのは数年前、何年も何年もかかって、やっとわかった気がします。
でも、本物の愛には終わりがない事も同時にわかりました。

自分が愛情深いとは思っていません。人間として未熟でまだまだだと思っています。
ですが、相手(友人や同僚、親兄弟)の自分に対する愛情の量はわかります。
というか、わかってしまうと表現した方が正しいかと。

そこで、同性の友人に対して「私の方が相手を思っているなぁ～友人は私よりも愛について知らないんだぁ」とよく感じてしまいます。
そのお互いに思いやる“愛の量”に差がありすぎて、自分がつらくなります。
例えると、年の離れた姉と妹、または親と子供のような関係です。
私が思っている事、考えをいう事はできる。
でも言ってしまったら、相手は何も言えなくなる。
だから、いつも「はいはい。そうだね」と内心あきれながら話を聞いている状態。
もっと、自分がつらいく疲れる時は、聞いてあげてる位に感じます。
時には、私も「もっと相手の事を考えて、相手の事をイメージしてさ～」と話すのですが、
友人は理解できず、または話に耳を貸さない。
他の人にはそんな事は言われた事がない！っと・・・。

自分を基準に書かせていただくと
「なんでそんなに物事に鈍感なの？！なんでそんなに自分中心なの？！どうしてもっと相手の状況や環境や好みや生活リズムを想像して話したり、行動したり出来ないの？！」
と思ってしまいます。
相手が鈍感なのか、自分が過剰、敏感？なのかはわかりませんが。

事ある度とに細々と言っていたら、きっと角が立ちすぎて友人関係が壊れると思います。
そこで、相手に分かりやすく“本物の愛”について話すにはどんな言い方がいいのでしょうか？
友人にもわかってもらって、自分が楽になりたいです。友人関係が疲れてしまいます。

私が“本物の愛”を知るまでのアプローチ、アドバイスをしてくれた人が、バラバラに４人いました。
今はもう、このお題について話す事もなくなりましたが、この４人と私はレアケースだと思います。
メジャーではなく、マイナーなグループに入っている。
ですが、確実に“本物の愛”を知っている人、わかる人がいるのは私の拙い人生経験でもわかります。

その１％の方～私によきアドバイスをお願いします。

回答No.11

balance556 · ベストアンサー

“本物の愛”について質問されているのではないようなので、私にも回答させてください。

質問内容は、

>相手に分かりやすく“本物の愛”について話すにはどんな言い方がいいのでしょうか？
>友人にもわかってもらって、自分が楽になりたいです。友人関係が疲れてしまいます。

ということだと思うので、回答します。

まず質問者さんは人より微細な感覚や感情を感じ取れる人だと思います。（人の優劣ではありません。）
どこでどう動けばいいかとか、ここでこういう言葉をいってあげたら良いだろうなあとか、直感的にわかる人ではないかと思います。ただ感覚で受け取ったものを言葉にするのが、難しいと感じているのではないでしょうか。

まず理解していただきたいことは

「ご友人は質問者さんが感じている微細な感覚、感情を感じとることができていない。」

です。

質問者さんが何も意識しなくても感じとれることが人にはわからないことがあります。
そこがもどかしいと感じているようですが、“愛の量”に差があるというより”感じる能力”に差があると言えます。別の言い方をすると”愛に気づく能力”に差があるとも言えます。

ですから

”感じる能力”に差があることを強く認識してください。

そしてご友人がどのレベルで理解しているか（感じ取ってるか）、を
感じ取ってください。質問者さんにはできると思います。

そのあとご友人が理解できるレベルで話をしてください。

質問者さんが

「この人に言っても理解してくれないだろうなあ。」とか

「なんでわかってくれないの。」

っと思って話をされると相手にもそれが伝わります。

なので相手が聞く耳をもたなくなります。

”感じる能力”に差があることを理解して相手のわかる言葉でハートから話をしてください。そうすれば“本物の愛”も伝わります。

以上です。

お礼

私の質問の仕方が悪かったようで・・・

回答者様のおっしゃる通り！
まさに「そうなんです！！！」と感嘆しました。

自分の言葉を使うと私は“感情や感性の受信機”が大きいように思っていました。
“受信機”と“発信機”の大きさは人それぞれ、私の場合は受信機の方が大きいだけなんだと思っていました。(ただの個性だと)

質問には関係ないのですが、弱っている時はニュースで残酷な話をしているのを聞くのさえ具合が悪くなってテレビを消してしまうんです。
また、友人が隠しておけばいい話を素直に私に話した。(私の知らない所で私を傷つける事をしていた)
かなり昔の事なので、私はビックリはしましたが平気でした。
でも、本当に隠しておけばいいのに・・・と思いました。
友人に悪気があって話したのではないのはわかるのですが、自分が話して楽になりたいスッキリしたい。
負の塊を私に丸投げしてきた・・・。
「良心の呵責に耐えられない」から話したんでしょうが、“耐える”のが私に対する罰だと思いました。
逆の立場なら話さないです。

ほとんど、質問に関係ない話をしてしまいましたが、わかってくれる方がいてくれて良かったです！
ありがとうございます！
回答を書いてくれてありがとうございます。
友人にうまく話せるかわかりませんが、話してみます。

回答No.10

kadowaki

＞本物の愛(恋愛ではなく、もっと広義の愛)について上手に説明できる方～

「上手に説明できる」自信はとてもありませんが、質問者さんは「本物の愛」への過剰な思い入れのせいなのか、結果的にやや自分で自分の首を絞めている状況に陥っているような気がしてなりません。

「本物の愛」を語りうるのは徳を積んだ聖人だけであり、われわれ凡人にできるのは、せいぜいのところ、「愛」を憧憬したり、それに遠く及ばない自己を省みて自己卑下するところまでだとは思えませんか。
ですから、以下については、もちろん「本物の愛」についてというよりも、それから遠いところでしか生きられない中年オヤジの屁理屈程度にご笑覧いただければ幸いです。

＞私は“本物の愛”が存在すると思っています。

「本物の愛」、つまりアガペーについて最も美しく、最も感動的に語っているのは、やはりすでに紹介されている、パウロのコリント宛書簡中の一節だと思います。
が、この「本物の愛」が本当にこの世に実在するか否かはともかく、平凡な生活を営んでいる平均的な市民の誰一人として、こうした「本物の愛」に生きるなんてことはできっこないと思います。
でも、イエスだって、パウロだって、彼らが誰よりも鋭く人間の本質を見抜ける慧眼の持ち主だった以上、そんなことは先刻承知済みだったろうと思われてなりません。

＞見返り、ギブアンドテイクを求めている時点で私はまだまだ未熟な人間です。

いいえ、人間がこの俗世を生き抜いていくためには、“GIVE&TAKE”は必須要件だと思いますよ。
試みに、他人に対して「本物の愛」を実践してみればすぐに明かになりますが、われわれには相手からの見返りを求めず、献身的に振る舞うことなど到底無理ですよね。
おそらく、早晩一方的に自分だけが損失を被る自己犠牲に耐えられなくなり、ついには堪忍袋の緒が切れ、相手に不満や怨恨を覚えずにはいられなくなるはずです。
でも、だからと言って、決してわれわれが悪いわけでないのは、われわれだって自分の個人的権利が法的、社会的にきちんと保証されている以上、自分の利益だけが一方的に侵害されるのに耐えられないのは当然のことだと思います。

となると、われわれは一方で自己の自由、権利（権力＆利益）の保証を求めつつ、同時に他人を心底愛することなんて本当にできるのだろうか？　と一度は徹底的に考えてみる必要があるのではないでしょうか。
思うに、現代のわれわれは、遠い昔、教会や道学者たちのマインドコントロールから解放され、代わりに中世や封建時代の人々からするとほとんど狂気の沙汰としか思えない、個人主義という前代未聞の価値を盲信するようになってしまったのではないでしょういか。
中世に生きたヨーロッパの善男善女、あるいは儒教道徳を教え込まれていた封建時代の日本人なら、まだしも半分程度は信じられたかもしれない個人の利害得失意識を超えた愛とか、献身とかといった価値に、われわれは賢明にももはや惑わされなくなってしまったということです。

近代以降、われわれが個人主義と民主主義という価値を崇拝するようになった以上、われわれが心底から他人を愛することができないのは当然でして、われわれにできるのはせいぜい自分の利益が不当に侵害されない範囲で他人を愛することでしかないはずで、“GIVE&TAKE”とはまさに近代以降のわれわれが崇拝する個人主義の精神そのものではないでしょうか。

質問者さんのおっしゃる「本物の愛」とは、“GIVE&TAKE”に対して“GIVE＝TAKE”と言えるような気がします。
そして、個人主義を崇拝する近代以降の人間には、もはや“GIVE＝TAKE”を生きることなど到底不可能ですよね。
とすれば、われわれとしては、自他に対して「本物の愛」を説くということ自体に潜んでいた欺瞞性をきちんと直視し、これからは潔く“GIVE&TAKE”の姿勢で生きていくしかないと思います。

ただし、個人主義の犠牲者となったわれわれにまだ“GIVE＝TAKE”の生き得る余地があるとすれば、それは男女間の性愛の場をおいて他にはないと思います。
なぜなら、男女が他の欲望を主張し合おうとすると、互いに憎悪の念を持たざるを得ませんが、同じ男女が互いに性欲を主張し合おうとすると、そこには間違いなく“GIVE＝TAKE”の関係が生まれてくるからです。
すなわち、互いに自分の欲望を貪ることがそのまま相手の欲望の求めるところとなるという点にこそ、性愛の聖性を帯びた奥義が潜んでいるような気がします。
その意味で、現代の男女は性愛においてのみ、かろうじて「本物の愛」に限りなく肉薄できると言えるのではないでしょうか。

回答No.9

LOTUS18

#4です。補足ありがとうございました。
補足に対し、自分の思うことを書きたいと思ったので
再度の回答をお許しください。
質問者様を否定するつもりは毛頭ありません。
そこのところはご理解いただけるとありがたいです。

>この内容を回答様はご理解できますか？

私も学生のときこのように思っていました。
周りとの感覚の差というか。実際あったとは思います。
思考も嗜好も同世代と違いましたので。
そして、それは思い上がりであると二十歳超えてから思いました。
人はなにをどう考えても自由だからです。
合う人合わない人いろいろいるのが現実だからです。
だから

>「なんでそんなに物事に鈍感なの？！（中略)行動したり出来ないの？！」

質問文にあったここを
「自分はあなたの事をわかって配慮してあげているのに
なぜあなたはわからないしできないのか(怒)」
といいたいのではないか、と受け取りました。
もしそうでないのなら、すみません、私の理解力不足です。

>回答者様は「愛」というものに触れた事がないのでしょうか？

今生かされていること、愛がなければないと思います。
人は愛によって生かされているものだと思います。
それは測れません。

分かってしまう、とありましたが、それはあくまで
受け取り手である質問者様の主観です。
相手は全然違う形で思っているかもしれない。
そこは分からないところです。

ストーカーになる人にとってはそれが本物の愛です。
客観的にみて間違っていても、その人にとってはそうなのです。
執着であっても、身勝手であっても、その人にとっては
「こんなに愛しているのだ」ということになります。
そして「そんな馬鹿げた事」と思っている人であっても
ストーカー化することもあります。

社会生活を送る以上どんな他人がいてもそれは「事実」であり
拒否しても否定しても「存在」します。
そこをわかった上で、どう自分の思っていることを伝えるか
が大切なのではないでしょうか。
否定することで「私は違う」と思うよりも。
なぜそこの思考の差が出てくるのかとか考えると面白いと思います。

>確実に友人は私の事を「上から目線」と感じていませんよ(笑)

「上から目線と感じていない」だろうと思うのは
我慢してご意見をはっきりいっていない所があるからだと思いますが
態度には出ている可能性があります。
「なんかバカにされてる」と相手が思っているかもしれません。
>「もっと相手の事を考えて、相手の事をイメージしてさ～」
こういわれて「バカにされている」と感じる人はいると思います。

なのでもしかしたら「確実に感じていない」が正しいのかもしれないけど、
推測することをやめないでください。
人間関係はナマモノです。わかった気になるのは勿体無いことです。

＞このような経験をする人自体、すでにマイナリーですよね(笑)

考える機会を与えられて良かったですね。
他人は自分の可能性を広げてくれるありがたい存在です。
そして考えることはとても大事なことです。
それを通して、自分ひとりではできなかった成長を遂げることもできます。
良い出会いだったのでしょう。

でも、他人は他人の人生を生きています。
成長の速度は人によって違いますし、
何に感銘を受けるかも各人の感覚によります。
自分の方が先を歩いている、と思っても
見下したりあざ笑ったりせず
淡々とその差を認識し対応するのがよいのではないでしょうか。
他人と比較して優越感に浸る感情は
誰しも当然にあるものではありますが
ありすぎると自分の質を下げます。

愛には終わりはない、のであれば
様々な愛の形があり、形が違えど許容していくのもまた愛、っていうのは
ないんですかね。
わかってるひと1%って思う感覚も大切と思います。
それは質問者様御自身の確固たるモノサシです。
でもそれで他人を判断しすぎないように気をつけたほうが
自分の成長を阻害しないと思います。

道を示してくれる人だけが「学ばせてくれる人」ではありません。
全く許容できないことも、
少し自分なりに噛み砕いてみると
正解や回答でなくても案外何かのヒントになったりします。
理解されないことを嘆くことは自然です。
でもその現実を冷静にみることで自分の中で
もう一歩進めるのではないでしょうか。

回答No.8

gigamax2

こんばんは。

ＮＯ．５です。お返事ありがとうございました。

なるほど、質問文からは見えない部位が少し理解できたような気がします。
その歯がゆい心情はかつて私の中にも有りました。

その歯がゆさを解消しようともがいた時期もありましたが、結局は空振りに
終わったのは今にしてみれば納得の行動でしたね。他の回答者もおっしゃ
られているように、それは自己満足をするためのエゴとでも言い換えること
が出来ます。

今は貴方が知ったとする愛、それを貴方なりに実践すれば良いのではない
ですか？それによって相手が感化する場合もあるでしょうし、逆に相反する
かも知れません。そこに我々が生きていく意味があり学びとなるのですよ。

もう一度言いますが、バラバラに存在する４人は貴方の波長と同調しただけ
の事でそれが全てです。愛のテーマはもっと深遠であり今生の１世代で理解
出来るほどたやすい物ではありません。

誤解しないでほしいのですが、決して貴方を非難しているつもりはありません。
私なりの愛が故の回答とご理解ください。人それぞれに立ち居地があり、その
中で各々が学び、進化していく・・・。この進化を鑑みれば全ての存在に間違い
は無く、愛すべき行動なのです。

極論は自分に攻撃する人間でさえ愛すべき事象です。何故ならそこにお互い
が新化すべくカリキュラムがあるからです。

回答No.7

meat10000g

『見返りを求めない』のが本物の愛でしょう。

友達や友人に、「あなたはなぜわかってくれないの！」って思ってしまったら、私が愛情注いでるのに、お返しとしてあなたの愛がない！と言う愛の取引を求めています。
愛情の見返りを求めだした瞬間に、自己中に変貌しますので、お気をつけて。

補足

本物の愛について質問してるのではないのですが・・・
本物の愛を知っているのと、体得しているのは別ですよね？！

＞友人にもわかってもらって、自分が楽になりたいです。友人関係が疲れてしまいます。

愛情の見返り、ギブアンドテイクを求めている時点で私はまだまだ未熟な人間です。
それは、すでにわかっていて、それでもなお自分が楽になりたいから、友人関係を円滑に保っていきたいからの悩みです。

回答No.6

kurinal

まず、前提として、「あるものは、ある。ないものは、ない。それは仕方が無い」。これは、そうですよね。

次に、「貴女の愛する力量が、貴女の周囲の人たちと較べて、格段に抜きん出ている」。ということは、貴女はそれだけ、周囲の人たちよりも、たくさん、そして力強く、愛することが出来る、ということでしょう。
しかし、同時に、「ない」のに「ないのはおかしい」と言われてしまうのは、言われてしまうほうにとっては、苦痛でしかないかもしれません。

「愛する力量」の備わった貴女は、愛すべきもの。
と同時に、貴女の周囲の人たちも、同じように、愛すべきものかもしれません。

回答No.5

gigamax2

こんにちは。

私も貴方の言うところの１％の人間ではありませんが、第三者からの意見と
捕らえて頂ければと思いつつ回答いたします。

そのテーマについては私も日々考えているところですが、結局のところ貴方
の愛に対する概念を他人に理解させようと言う時点で、貴方は愛に対する概
念が偏っていると言えます。

宗教に例えるならば、真に信心しているのか・周りに言われて、あるいは付き
合いや強制的に・・・とか色々ありますね？愛に関するテーマととても類似して
いますよ。貴方はこの場合のどの立ち居地にいるか考えてみてください。

宗教にしろ愛に対する概念にしろ、これが正解と言うのはありません。人それ
ぞれの価値観があり、その中で色々な摩擦が起き・ぶつかり・理解しあいなが
ら人は成長していくものです。

カルトや怪しいぼったくり宗教諸々、入信している人はその中で学ぶべき事が
あるのです。救おうとする貴方の気持ちは大事ですが、その人たちは真に目覚めるには必要なプロセスなのです。そして愛、すなわち”大愛”とはその諸々を受
容できるのか？と言い換えても良いのではないでしょうか。

自分と非なる他人をどれだけ受容できるか・・・難しい事ですが、これこそが愛
の本質だと思います。少なくとも貴方はかつて４人ほどのアドバイスに感銘を
受けたのですが、それは単に貴方の進むべき価値観と同調したという事です。

補足

宗教家、教祖のような人でも本物の愛を知らない人はたくさんいますもんね。
私は｢愛の本質｣が知りたいのではないのです。
知っていても体得してない今現在の未熟な私だからこその悩みです。

＞少なくとも貴方はかつて４人ほどのアドバイスに感銘を
受けたのですが、それは単に貴方の進むべき価値観と同調したという事です。

私は何年もの間、何時間も話をしてもらいました。
「本物の愛について話します」なんて話し始めるのではありませんよ。
この、バラバラに存在する４人になんの共通点もありません。
それなのに、４人は同じ事を言うんですよ、不思議ですよね。
４人に鍛えられたと言った方が正しかったと思います。
怒られ、怒鳴られ、数えきれない程泣かされ、傷つく言葉を何度も言われ・・・
それでも「本物の愛」を知りたかった私は知ることを諦めなかった。
だから、何年もかかって知る事ができたんです。
生半可な期間ではなかったです。
だから１％位の人しか知らないと書きました。
その位の事がない限り知り得ないんですよね。

回答No.4

LOTUS18

自分は特別、って思ってませんか。
みんなそうだから、
それぞれに言い分はあります。
マイナーなグループに入っている、と
優越感に浸っている感じがあります。
確かに他人に対する観察眼は鋭いのかもしれません。
でもそれは正しいですか？
本質をみていますか？
仮にみていると思っていても、そこはわからないところだから
みた心算になっている状態です。
それのみで判断して「この人はこうだ」と決めてしまうと
楽ですが
人は刻一刻変わりますから、
考えることを放棄することだと思います。

本物か偽物かは主観だと思うので
他人のいう「愛」というものが間違っているのは
質問者様の主観で
そのいっている人にとっては正しいのです。
明確な基準がないものについて
正誤を決めようとすることがまず無意味です。
そんなものありません。

愛は
手のひらに羽が乗っている状態
だそうです。
誰に聞いたのか忘れたけど(笑)
とても腑に落ちました。
自分は手のひらを開いているだけ。
その羽がそこにあり続けるのも
どこかへ飛んでいくのも受け入れる。
のっけてやってるから感謝しろとか
いらないからどこかへいけとか思わない。
ありのままを受け入れる。
ただそれだけ。

>そこで、
相手に分かりやすく“本物の愛”について話すには
どんな言い方がいいのでしょうか？

普通に
「今疲れてるからそんな話聞きたくない」
「その言い方は傷つく」
「それは違うと思う」
とかでいいんじゃないですか。
本物の愛とかそんな大掛かりなテーマ持ってこなくても。

>「もっと相手の事を考えて、相手の事をイメージしてさ～」

最初から「上から目線だ」と感じる相手の話を
聞く気になりますか？
伝えたいと思うなら相手に伝わる言葉を選んで
伝わるように話をするといいです。

その4人を否定する気はありませんが
鵜呑みにするのは危険です。
ある程度の距離感で理解する方が
自分の考えとして飲み込める場合が多いと思います。
あたかも自分の考えのように取り入れてしまうと
理解もないまま「正しい」と思い込みがちです。

わかった気になるのが一番恐いですよ。

補足

マイナーなグループに入っているのは優越感なんてものじゃないですよ。
むしろ生きづらいです。
そして、このマイナーなグループに属する人は自分で“生きづらい”事を自覚しています。
むしろ、グループに属さない人がうらやましいです。
この内容を回答様はご理解できますか？

＞本質をみていますか？

このような質問を受けるような文は書いてないと思いますが？？？
本質をみようとはします。
ですが、本質や真実とは、上から見て横から見て斜めから見て下から見て、ありとあらゆる角度から考えて“これが妥当だろう”という範囲の本質、真実でしかないと思っています。
考える事を放棄する事、これは斬新な意見です。

＞本物か偽物かは主観だと思うので
他人のいう「愛」というものが間違っているのは
質問者様の主観で
そのいっている人にとっては正しいのです。
明確な基準がないものについて
正誤を決めようとすることがまず無意味です。
そんなものありません。

これはまったくもって同感できません。
回答者様は「愛」というものに触れた事がないのでしょうか？
または、かなりな論理主義者か・・・
ストーキングもストーカー本人は「愛」しているからこそといいます。
そんなもの、偽りの「愛」
屈折した「愛」は愛ではない。
本物の愛は本物の愛です。

確実に友人は私の事を「上から目線」と感じていませんよ(笑)
私の方が友人を「上から目線」と感じる程です。

＞その4人を否定する気はありませんが
鵜呑みにするのは危険です。
ある程度の距離感で理解する方が
自分の考えとして飲み込める場合が多いと思います。
あたかも自分の考えのように取り入れてしまうと
理解もないまま「正しい」と思い込みがちです。

鵜呑み・・・？？？
私は何年もの間、何時間も話をしてもらいました。
「本物の愛について話します」なんて話し始めるのではありませんよ。
この、バラバラに存在する４人になんの共通点もありません。
それなのに、４人は同じ事を言うんですよ、不思議ですよね。
４人に鍛えられたと言った方が正しかったと思います。
怒られ、怒鳴られ、数えきれない程泣かされ、傷つく言葉を何度も言われ・・・
それでも「本物の愛」を知りたかった私は知ることを諦めなかった。
だから、何年もかかって知る事ができたんです。
生半可な期間ではなかったです。
自分の考えのようになんて取り入れられなかった。
だから、“鍛えられた”と表現しました。
このような経験をする人自体、すでにマイナリーですよね(笑)

回答No.3

zero11

「愛は何も見返りを求めない」ものです。
相手が敏感、鈍感であっても関係無いのです。

失礼な言葉ですが・・・文中からは、相手を少し上から見下して居られる様にも感じます。。。

人はそれぞれ考え方、感じ方、相手への接し方・・・全て違います
違うからこそ、逆に学ぶ事も有ります。

『愛』は相手を成長させ、また自分も成長させてくれます。

＜コリント人への第一の手紙13章4節～7節＞
　愛は寛容であり、愛は情け深い。
　また、ねたむことをしない。
　愛は高ぶらない、誇らない、
　不作法をしない、自分の利益を求めない、
　いらだたない、恨みをいだかない。
　不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
　そして、すべてを忍び、すべてを信じ、
　すべてを望み、すべてを耐える。（口語訳）

私にはまだまだ。。。この境地には、程遠いから
一生の課題かもしれません。

補足

本物の愛について質問してるのではないのですが・・・

＞コリント人への第一の手紙13章4節～7節

その通りですね。
見返り、ギブアンドテイクを求めている時点で私はまだまだ未熟な人間です。
それは、すでにわかっていて、それでもなお自分が楽になりたいから、友人関係を円滑に保っていきたいからの悩みです。凡人な悩みです。

文才がなくてすみません。
友人を見下している事はないのです。
むしろ友人が私を下にみてる位ですよ(笑)

回答No.2

neneko2005

他人に自分の価値観を押し付けても無理です。
貴女の言う“本物の愛”の基準が不明瞭ですね。

“本物の愛”は、アガペー（慈愛）と訳されます。
慈愛は、無償の愛をさします。
愛はそれぞれの人が有する資質だと、私は思います。
情と言う、心の動きがあり、行動して初めて、現実世界で
この力を発揮するのです。

わかってもらえない気持ちが辛いなら、既に
“本物の愛”とは呼べません。
判ってもらう＝愛の代償を求めてますから。
楽になりたい←自分が・・・・利己主義ですね。
“本物の愛”を知識として知っているけれど
実践はまだ出来ていないと言うところでしょう。

もう一度、深く考えて見ましょう。
あなたは素晴らしい人生の入り口に立ってますから。

私が敬愛する、マザーテレサの語録を送ります
http://www.nsknet.or.jp/~kmg/teresa03.htm

補足

本物の愛について質問してるのではないのですが・・・

＞“本物の愛”を知識として知っているけれど
　実践はまだ出来ていないと言うところでしょう。

その通りです。“友人にもわかってもらって、自分が楽になりたいです。友人関係が疲れてしまいます”
と書いているので理解できるものだと思ってしまいました。この事は自分ですでにわかっていますよ。
説明不足ですみません。　　

愛情の見返り、ギブアンドテイクを求めている時点で私はまだまだ未熟な人間です。
それは、すでにわかっていて、それでもなお自分が楽になりたいから、友人関係を円滑に保っていきたいからの悩みです。

回答No.1

altered

私が１％に入っているかどうか心もとないですが
私が以前、心理学の本で読んで納得した言葉は
「相手の成長を願うのが本物の愛である」というものです。
ただ私も、あなたのひとの「鈍感」に驚く気持ちは良く分かります。
しかし、ひとはそうそう成長するものではありません。
成人の場合、成長するにしても５年１０年かかるんじゃないでしょうか。
大抵の場合「見守る」のが精一杯のような気がします。
そして、ごくまれに的確なアドヴァイスが出来たら良しとするしかないのかなと思っております。