アルミサッシ上への塗装について

質問

木造新築中の外壁仕上げが白いリシン吹き付け予定なのですが、窓枠のアルミサッシのシルバー色が目立つので白く塗りたいと思っています。
本当は外壁にガラスだけが嵌っているようなイメージにしたかったのですが、サッシが無いと漏水の危険があり保障できないので不可能と言われました。
それで仕方なくサッシを白く塗ればまだ良いのではと考えたのですが、アルミ上にリシン吹き付けは可能ですか？
また不可能ならば他の塗料で塗装可能なものはありますでしょうか？
最初から白いアルミサッシにしておけば良かったのですが今となっては無理なので塗装をと考えています。
ご回答いただけると助かります。
宜しくお願いいたします。

回答No.6

aderasu · ベストアンサー

>シルバーのアルミサッシの代わりに使われているものはどんなものが多いのでしょうか。

シルバーのアルミサッシの代わりではなく住宅用のサッシは今は昔のようなシルバーは見なくなったからです。
トステムなんかはシルバーのサッシは住宅用ではもう製造していなかったはずです。
※ビル用ではあります。

あと個人的には壁に白のリシンもどうかと…
以前なにからなにまで純白の塗装を依頼されしぶしぶやりましたが
変人が住んでるんだろうな～と言うような雰囲気の仕上がりでした＾＾；
塗りたてはまだ派手でいいのですが年数が経つと色があせてきて、
雨だれの汚れが汚くなってきてとても見れた代物じゃなく周りの住宅から見て非常に情けない姿になってました。
住まいは店舗ではないので変わったデザインや色彩にこだわらないほうがいいと思うのです。

個人意見失礼しました。

お礼

お忙しい中、度々のアドバイスに感謝しています。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

回答No.5

ORUKA1951

アルミサッシが新しいのなら、まだ塗装が残っているのでアクリル系の塗装はよく密着します。
　アルミサッシは、電解してアルマイト加工をしたあと、発生する細かい溝に染料を浸透させて、水蒸気などで封止してから、アクリル系の塗料を塗装したものです。
　アルマイトも、それ以上にアクリル塗装も、アクリル系塗料とは密着性が良いので塗装可能です。専用の塗料もあります。特殊な塗料なのでそのまわりの業者では知らないかも。
エイベスト - リペアカラースプレー ( http://www.eivest.com/products/spray.html )

ただ、リシン塗装するより白・・つや消し白でもよいかな・・で塗装するほうが良いです。

お礼

ご返答ありがとうございました。
やはりサッシにリシン塗装はイマイチなのでしょうか。
外壁と同材で塗ったほうが単に外壁にガラスが嵌っている感を出せると思ったのですが。。

回答No.4

aderasu

いまどき
アルミサッシは現場塗装するとめくれる
なんて言ってる人は今でも外部塗装にOP使っているような
古いペンキ屋さんです。
古くなったアルミサッシの現場塗装なんかは
修繕工事などでは一般的です。
塗れる塗料や密着バインダーなどは色々方法があるので
色と予算さえ言えばペンキ屋さんが考えてくれます。
新のサッシは塗れないのではなく塗るともったいないのです。
せっかくの新なのに現場塗装だと質感がイモくなるし
塗ってしまえばアルミサッシの耐候性から塗膜の耐候性に変わってしまいます。
なので結論としては塗らないほうがいいです。

どうしてもなら予算の許す限り、できるだけ高耐候性塗料で
できれば吹付け塗装されるほうがいいです。
刷毛塗りではこれまた質感がイモくなります。
あと、アルミ上にリシン吹き付けは超イモいのでやめましょう。
見れなくなります。と言うかペンキ屋さんに断られますが。。

今住宅用でシルバーのアルミサッシってまだあるんですね。

お礼

ご返答ありがとうございます。
塗装する方法もあるのですね。
できれば枠ナシで壁にFIX窓のみにしたかったのですが、工務店に断られました。
シルバーのアルミサッシの代わりに使われているものはどんなものが多いのでしょうか。

回答No.3

2009ken

屋外広告用の装飾シートでも張ったらどうでしょう。ただ、せいぜい６、７年もてばいいほうですが。

お礼

ご返答ありがとうございました。
そういうものもあるのですね。
参考にさせていただきます。

回答No.2

billy65

アルミサッシに現場塗装は、正直なところ、何を塗ってもすぐに剥がれてしまいますので、お勧めは出来ません。ホワイトサッシにしておけばよかったですね。。。
アルミサッシに色がついているのは、電解塗装などといって化学反応によって焼付け付着されていて、一般の塗装とは違います。
アルミは熱膨張率も高いので必ず亀裂ができ剥がれてきます。そのときの方が見苦しく、維持管理上も困難になっていくものと思われます。

お礼

ご返答ありがとうございました。
ホワイトのサッシにしておけばよかったです。。

回答No.1

tadagenji

アルミ部材は、表面に酸化皮膜が形成されているので塗装や吹付は定着しません。
施工直後は、塗装できたように見えても時間が経つとあちこちはげてきて見苦しい状態になります。

酸化皮膜を剥がせば塗装できますが、アルミは本来腐食しやすいので、本体が腐食してぼろぼろになっていきます。

したがって、塗装・吹付は無理です

お礼

ご返答ありがとうございました。
やはり難しいのでしょうか。。