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また、親に嘘をつきました。
私は、親元を離れて東京で一人暮らしをしている大学生です。 高校ぐらいから、いろいろとありまして、暗くなってしまい、大学生の今は、さらに磨きがかかったくらいです。大学でも「暗い人」という印象がありまして、ほとんど友達はいません。皆無でないのが幸いですが。 お正月に帰省し、親類の集まりで「大学生活はどう?」みたいなことを聞かれ、親に心配をかけたくないあまり「うん、すっごく楽しいよ。友達とかと週末遊んでさ~ やっぱり大学は最高だね」みたいなことをいい、親の安心した顔を見て複雑な気持ちになりました。すべてが嘘だからです。 週末は家に引きこもって、テレビを見ています。友達と遊んだことはほとんどないです。 まぁ、親元から通っている身分でないから成り立つ嘘なわけです。 親には申し訳ないです。学費に生活費まで援助してもらっているのに。。。そんな子どもに欺かれるなんて。 でも、「実は楽しくないんだ。友達もほとんどいなくて。」なんて言って親の悲しむ顔を見るのはもっと辛いです。私には弟がいますが、私とは対照的に活発で友だちも多く、その弟に対して「孤独人」みたいに思われるのは癪に障るというプライドもあったと思います。 自分のためにも、親に本当のことを言えるためにも、今からでも変わりたいです。手始めになにをすればいいんでしょうか。 自分に自信がありません
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はじめまして 中学生の息子の母親30代後半です 私自身、高校時代などにいじめなんかで 色々とあり、人と接するのがいやになった事が あります。 実は、今でもそうなんですよね。 学校に行けないなんて、親に言えず・・・ 言ったら心配するし、卒業まで。と必死で行ってたのを 思い出します。無理をして体や心が壊れるんじゃないか て思うほどに無理して毎日通学。しまいにはカレンダーに Xをつけていき、逆算して卒業式までのカウントダウンを あと310日。309日。とつけていた事もあったほどでした。 学校は楽しい。毎日あっという間に終わるかな。と同居していても 嘘をついてきました。親が心配しないように。 おそらく分かっていたと思いますが頑張ってるのに 声をかけてしまうことで、くじけて学校に行けなくなると 思ったんじゃないかと思います。大人になって思えば。 あの時、正直に言ったら結局行けてなかったかも。と。 今でも苦手だな。と思う人はいますが、そういう人は関わらない ようにする手段を自分の中で身につけたようで、環境が 変わるたびに気の合いそうな小さな集団(数人)から慣れて行く というような感じでだんだんと色んな人と話を出来るように なったと思います。 誰か近くに理解してくれる人がいるはずです あまり話さないで大人しくしてたら、声をかけてくれて 何かのきっかけをくれたりしました。 ひきこもらないで、少し顔だしだけでもしてみるとか ほんの少しやってみたらどうでしょうか。 すごく活発で誰とでも仲良くなんてそう簡単になれないし なる努力はしない方がいいと思います。 弟さんは弟さんです。自分とは違うし自分のペースが 一番です。しんどくなったら、本当にひきこもってしまから 一歩づつ、踏み出してみてはいかがでしょうか 暗いかも。と思わないで、お腹の底から笑うことも 出会い一つでできると思います。 親に楽しくしてるよ。と嘘をついたときの気持ちは 私の昔の時にすごく似てる気がします。 でも、自分の中でも少しでもそうでありたいと願っているはずです。 これからはもっともっと長い人生だし、就職したり結婚するなど 色んな環境の変化もあると思いますので 自分に自信を持ってくださいね。同じような経験をしている 人はたくさんいるので、自信がない。なんて言わずに もし、一人でも話が出来る人がいたら、一度お茶行くとか 今度誘ってほしいな。と少し軽く行ってみたら あれ、そんなに暗くないじゃない。と相手は思ってくれるかも しれませんよ(^◇^) 私自身は今でもやっぱり苦手ですよ、出来ることなら家にいたい でも、そうもいかない。という感じで自然と誰とでも 話せるようになっていました。それでも、苦手なものは苦手 やっぱり心のどこかで距離を置こうとしてしまいますよ。 でも、それでもいいと思っています。こんな感じでいいかな。と。 少しでも参考になってもらえたら、うれしいです。
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- pppiiinnn
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質問者さんはとても純粋な方ですね。 それに対応もとても丁寧な方とお見受けしました。 それだけでも、人として十分好感が持てます。 性格が明るくない人も、友達が少ない人もたくさんいますよ。 たいしたことではないと思います。 友達がいても、自分に自信の無い人だってたくさんいます。 自分のペースを大事にしてください。それが一番だと思います。 自分の好きなことを自分のペースで追求していくのもいいかもしれませんよ。 ちなみに私は、自分のスキルをあげることで自分に自信をつけている真っ最中です。 もし時間があるならあなたも将来のためにスキルを身につけてみては? なんて。親に話すネタができるかも....。 友達や家族関係も今のままで気にやむ必要も無いと思いますが、時間がただ過ぎていくのはもったいないです。 あと、アルバイトをすればお金がたまりますし、社会勉強にも....。 これも親にはバイトが忙しいと言える.....。
お礼
>性格が明るくない人も、友達が少ない人もたくさんいますよ。 たいしたことではないと思います。 そうですか~。いや、私もそうだと思っているんです。ただ、キャンパス内で、「私は一人。向かい側からクラスメイトが数名でグループとなって現れた」(ドラクエみたいな言い回しですみませんw)みたいなときに、「一人ぼっちな奴」とか思われてそうだという被害妄想に駆られ、その場から消えたくなるのです・・・。 でも、自分のペースを大切にするのが大切なんですよね。「他人は他人。自分は自分」なんですもんね。 おっしゃられるように、自分のスキルを上げたりアルバイトなどにチャレンジしてみるのもいいですね。やってみたいとおもいます。 ありがとうございました。 お礼が遅くなってすみません
- nyau-nyau
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こんばんは。 お悩みのようですが、私は、あなたはあなたで良いと思います。 大学の周りの仲間や弟さんと同じになる必要はない思うのです。 友達は多ければ良いというものでもないですし。 性格や価値観は人それぞれですから。 それに、あなたが親を欺いているとは私は思いません。 成長するにつれて子供は親に秘密を持つものですし、全ての真実をシェアするとは限りません。 「こうならなきゃおかしい」という雛型はありません。 気になるのは「親を喜ばせたい」「心配を掛けたくない」という気持ちが強いという点です。 あなた自身が好きなことをしたり、思うように生きていれば、結果として親は嬉しいものです。 また、心配するのは親であれば当然ですから、もっと自然にしていて良いでしょう。 まずは必要以上に周りと自分を比べるのはやめましょう。 自分が大学生活で何がしたいのか、どんな大学生活を送りたいのか、自分とはどんな性格で、どんな価値観を持っている人間なのか、どうなって行きたいのか(無理のない範囲で)などを今一度じっくり考えてみましょう。 自信がないのは、あなたがこれからまだまだ成長していける証です。 どんな自分になれば、ある程度自分に納得できるのでしょう? 現状を把握した上で、なりたい自分のイメージを膨らませてみましょう。
お礼
>自分が大学生活で何がしたいのか、どんな大学生活を送りたいのか、自分とはどんな性格で、どんな価値観を持っている人間なのか、どうなって行きたいのか(無理のない範囲で)などを今一度じっくり考えてみましょう。 そういえば、案外こういうことって考えたことがなかったように思います。いわゆる「大学生ドラマイメージ」で、「明るくて ノリノリで はっちゃけて イケイケで 友達に囲まれて 超ハッピー!」みたいな自分には似合わないし、実は、そういうのは求めていない、ような大学生を理想像にしていた気がします。 今更だけどゆっくり考えてみます。 ありがとうございました。 お返事が遅くなりすみませんでした。
- lailalasan
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質問者様はとても純粋な方ですね。 自分が大学生活を心から楽しめていないことよりも、親に対する心配を一番に考えているからです。 通常であれば自分に友達が少ない事で自身を卑下したり周りのせいにしたりする事しか出来ず、親や他人への心配などなかなか出来ません。 あなたは本当に心の優しい方です。 【今から何をすればよい?】という御質問へのアドバイスは以下になります。 親を悲しませない為にあなたが何かをするのではなく、本当に心からあなたが楽しめそう・没頭出来そうなことをゆっくり探しましょう。 弟さんに感じる劣等感を埋める必要もないのです。 悪まであなたはあなたの人生が有り、あなたの苦しみが有り、あなたの生き甲斐が有るのです。 それは親や弟、友達や私含めてそれぞれ個人により感受性が違うからです。 具体的な行動までアドバイスが出来ずに申し訳ないですが、間違いなく言えることはあなたはとても優しい方です。 親への心配や罪悪感はあなたを苦しめているかもしれませんが、そのことであなたはあなたにしかない優しい力を更に身に付けていくことが出来るでしょう。
お礼
>本当に心からあなたが楽しめそう・没頭出来そうなことをゆっくり探しましょう。 片手で数えるほどですが、皆無ではないので、そういったことに没頭してみようと思います。 >具体的な行動までアドバイスが出来ずに申し訳ないですが、間違いなく言えることはあなたはとても優しい方です。 とんでもないです。十二分のアドバイスをいただいています。お褒めの言葉まで頂きまして、ありがとうございます。 自分らしい良いところを伸ばしていける2010年にしていきたいと思います。ありがとうございました。
- sashakiss
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>でも、「実は楽しくないんだ。友達もほとんどいなくて。」なんて言って親の悲しむ顔を見るのはもっと 辛いです。 そう言っているあなたは、ここで親孝行をしていますから 嘘をつかれたことは、そんなに気に病む必要はないと思いますよ。 この嘘は、親孝行の嘘ですからね。 親が悲しむことはしたくない、っていうあなたのこの思いやりは とても素晴らしいものなのですから… ただ、あなたの場合、子供の頃から、 あまり褒められて育てられたわけではないのではないですか? ときには、弟さんと比較されたりして、兄としてのプライドを傷つけられたことも あったのではないのでしょうか。 そういうことが子供のころからあると 自分に自信の持てない大人になりがちなんです。 自分に自信がないと言われていますが きっとね、他の人より何か一つ、秀でているものがあるはずですョ。 なぜって、今までそういう風な育てられ方をしたなら、 叱られないように、負けないように頑張ろうって、 多くのことを頑張ってきた人ではないかと思うからです。 人は、誰かに褒められるということが少ないと 自信がない人になります。 だって、褒められる、イコール、認められるってことですからね。 自分に自信をつけるなら まず、好きなことをもっと好きになることです。 なんだっていいんですよ。 歌を歌うのが好き、絵を描くのが好き、本を読むのが好き・・・ いろいろありますが、あなた自身がやっていて楽しいもの、 決して苦痛になるものではなく、明るい気持ちになれるもの・・・ そういうものを見つけるといいですよ。 それを一生懸命すれば、少しずつ自信が手に入ると思います。 少しずつ、 誰とも競争をしなくていいですから ご自分のペースで、ゆっくりと創っていくことが大切です。 あせるとだめですからね。 自分はこれでいいんだって、ある程度開き直ることも大切ですよ。 それにね、 あなた自身、自信の持てることがありますよ。 それは、親思いである、と言う、温かい心です。 これは、あなた自身が人の気持ちを組むことのできる、 とても気のつく人であるという証明です。 これだけでも相当な自信を持つべきです。 世の中には気配りのできない人がたくさんいます。 それに比べたら、あなた自身はなんて素晴らしい人なんでしょう。 ですから、大丈夫です。 好きなことをして、好きなものを食べて 笑って過ごしましょうよ。
お礼
褒められたことは何度かあったのですが、親が基本的に下の弟ばかりを可愛がり、歯がゆい思いをしていたのは確かです。でも、兄としてのプライドもあり、「自分にかまってほしい」ともいえず、、、みたいなことが。親とも何度も喧嘩しました。根底にあるのは「弟ばかり可愛がって、それが悔しい」ということなんですけど、表面に出せないので「この子はすぐ怒る。わけわからないわ」と親に言われたこともあります。 祖父母も、「○○(弟です)はハンサムな顔立ちだね」などと弟の容姿を褒めるのですが、その横にいる私には、けなしこそしないものの、何も言わない。自分の容姿にさえ自信を失ったこともありました。それらの経験が、今、こんな「悲しい花」を咲かせるとは・・・。 一応言っておきますが、親も祖父母も大切な存在です。 貴方様に言われたように、少しずつ自信をつけていこうと思います。 ありがとうございます
- key00001
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「嘘も方便」ってヤツですヨ。 もし「ホントのことを言うと、自分に不利益になる」と言うウソならダメです。 でも、ご両親に「心配をかけたくない」という善意のウソですよね? これはウソでは無く「方便」と言うらしいです。 方便って言うのは、仏教の言葉で、「仮の悟り」みたいな意味です。 本当の悟りに至る前に、そこに行き着くために、便宜的なニセの悟りを教える様なコト。 質問者様も、ご両親様に自分の理想の大学生活を語るコトで、少しでもソレに近づく努力をなされば良いんです。 ソレは「嘘から出た誠」と言います。 人付き合いは、やっぱり人と付き合わないと学べません。 今更サークルはムリでも、バイトしたり、バイトで稼いだお金で何か習い事をしたり、とにかく人と関わり合うことですヨ。 自分に自信なんて、必要無いモノです。 イヤ、自信なんて無い方が良い場合の方が多いですから。 だって、自信が無いから、人間は頑張れるんですヨ。 自信があるコトなら、頑張らなくてイイんだから。 それと、自信を持つのは、頑張ったコトに対して。 頑張った結果にだけ、自信が持てるんです。 頑張ってもいない自分に自信を持つのは、過信とか・・・勘違いです。 自分の頑張った部分にだけ自信を持って、頑張って無い部分は、これから頑張って、新たな自信を増やす。
お礼
嘘から出た誠になるようにがんばります。 御回答ありがとうございました
- motomoto12
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親は、判っていますよ。 親は、離れれば離れるほど、子供の一言一言の言い方で、判りますよ。 自分では気づきませんが、つじつまが合わない話したりしているんですよ。それを親は直ぐに察知します。 そのときは、子供の言葉を信じますが、ちょっとしたことでね、その後気づく時もあります。 まぁー言ったことが全くの嘘にならないように、ちょっとだけ勇気を出して、楽しめる場に足を踏み入れたら? 勿論、下手をすると奈落の底に落ちますが。 東京ほどしっかりした見る目があれば、自分をステップアップできる場所はありませんからね。 とはいえ、親は、判っています。 でも、言葉で「友達がいない」といわれるのは辛いからちょっとだけ親孝行したと思ってください。罪悪感がするならね。ただ「親は判っている」と思っておくことを忘れずに。 嘘をついたからには、突き通すぐらいで、そしてその嘘が、後に本当になるように頑張ってください。
お礼
親って判ってるんですか。 そうは見えませんでしたが・・・。そんなものなんですね。 なんか複雑です。 私「嘘をついた」→親「嘘に騙された」(でも実は知っている) なんて・・・。 今後頑張ります ありがとうございました
お礼
riri1972さんも似たような経験をされたんですね。 なんか、親近感が・・・(笑) 親に言った「嘘の自分」は、実は自分の理想像。 そんな自分になりたいです。 確かに、これからまだまだ「長い人生」なはず・・・。 ちょっとずつ変化していきたいと思います。 少しどころか、とても参考になる御回答でした。 ありがとうございました