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古文の活用語のアクセント
迷います。適当に教えてくださいませんか。
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- SPS700
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回答No.1
まず古い所、奈良時代には情報が少なく、組織的な再構は難しいとされています。 1。は平安末期で、資料は『類聚名義抄』など 2。は鎌倉時代で、資料は『古今集』古写本声点など 3。は室町時代で、資料は『補忘記』に節博士など 4。は江戸時代で、資料は『あゆひ抄』など 5。は現代の京都 (ここでは 高=高く平、低=低く平、降=高く始まって下降する) 2音節の動詞は「置く」のような第1類では、1から5まで 高高です、(平安末期の連体オクは高低) 「取る」のような第2類では、1(連体)から5まで 低高です。(平安末期の終止トルは低降) 3音節の動詞は「上がる」のような第1類では、1(連体)から5まで、降高高です。(平安末期の終止は高高低) 「下がる」のような第2類では、1(連体)2低低高、34高低低、5高高高(提案末期の終止形は低低降) 2音節の形容詞は 「良い」12低降、345低高 3音節の形容詞は、「赤い」のような第1類では 12高高降345高高低 「白い」のような第2類では 12低低降345高低低 参考には金田一春彦『国語アクセントの史的研究』などをご覧ください。