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食生活など健康に気を遣いすぎ~ 60歳 男性
60歳になったばかりの私の父のことですが、ここ数年になって食生活に気を遣うようになりました。 もともと一般的な体つきだったのですが、多忙な割りに食事量が減り、脂ものを摂らない生活も続いたせいか他人に病人と間違えられるほどひどくやせてしまいました。 お腹なんて気持ち悪くて見れないぐらいです・・・。 父本人は健康的で良いと思っているようですが、見た目どおり体力は減り、1日中腰を曲げて「ゴホゴホ」せきこんでいます。 精神的には健康です。このまま放っておいてもよいのでしょうか。父はガンコなので聞いてくれそうにありませんが。
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- tomban
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うーん???…私はそのままでも良いと思ってる。 意地悪で言ってるんじゃなくてね。 どうなのかな?…食生活と関係があると言い切れないんじゃないのかな?。 昔の人はほぼ野菜食だったし、塩分も今と比較にならないくらいに濃かったしね。 それでも青年であれ、みかけ痩せこけてても、現代人と比較にならないくらいの肉体労働に従事してきたんだ。 だから「野菜食=エネルギー不足」って、あまり考えない方が良いよ。 このケースはむしろ「逆」なんだと思う。 体の状態が悪くなってきたので、慌てて食生活を見直してしまったんだね。 でもそんなことをしても無駄。 もう身体は成長期から衰退期に移行してしまったわけ…もう30年以上前からね。 だから「変わる」とは考えない方が良い。 「保つ」という意識が肝心…不安にしてしまうようだけど、もう人間としての「生」の航海は港が見えた状態なんだから。 まずは市などで実施している「集団検診」を受けていないのならば受診してみてください。 何らかの気になる結果が出たならば、精密検診に進んでください。 もし何も異常が無いならば、それに越したことはありませんから。 何も無かった場合、一日に一回でも良いから、漢方薬局などで指導してもらって漢方薬と「薬膳」を試してみて。 それほど凝ったものは必要ないから「どういう素材が必要か?」ということを聞いたり、本で調べたりして、それを食事の中に上手におりまぜてみてください。 それだけでも随分と違ってくるはずです。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
人間の体は、偏らない(色々な食品)普通の食事を続けていれば、よいようにできていますが、健康のため(あるいはダイエットのため)偏った食事をしていると、不健康になります。 よくたとえられるのが、たくさんの板で囲まれた桶です。一枚でも短い板があれば水はそれ以上貯められない。 お父様様な方を、揶揄して「健康のためなら死んでもよい人」と言います。 「健康食品」の安全性・有効性情報 ( http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail145.html )
お礼
ありがとうございます。 好き嫌いもなくバランスの良い食事をとれているようです。 見た目は極端に老けだしましたが、中身は健康なのでしょうか。 健康オタクってところでしょうか、行きすぎも怖いですね。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20266/40177)
頑固ものなら余計にあれこれ言わない事だよね。 いくら節制をしてても、それが健康的な明るい生活に繋がっていないなら。それは続かないんだよ。 今は彼は彼なりの信念で動いてる。 でも今のスタンスは早晩壁にぶつかるんだよ。 そのぶつかった時に、彼が方向転換をしやすいように。 それは周りが良い意味で彼を干渉しない事なんだよね。 変に心配観察してしまうと、彼は周りから見た目を気にする。 今までの節制の流れが間違ってたんだと思われたくない気持ちが働く。 そうなると余計頑固に今のスタンスに拘ってしまう可能性がある。 気がついたら少しずつ食事量も油モノも摂っている。 そういう状況は今後起こるんじゃないかな? 咳したり体調面でも微妙だからね。体調が悪ければ、精神の健康も保ちにくい。家族としては暖かく見守りつつも、お父さんの自由だけど、身体だけはちゃんと労わってねと。その姿勢で様子を見ていく事だよね。 今はちょうど60と言う節目で、彼の中では現実の老化とまだまだ~という気持ちのせめぎ合いの渦中にいるんだろうからね☆
お礼
ありがとうございます。 確かに父には父なりの考えがあって行動してるはずですね。 私もそう思って一切口出さないようにはしています。 これからも様子見てはいきますが、極端にやせすぎているので心配になりました。
お礼
ありがとうございます。 野菜だけでなく肉も魚も食べてはいますが、食べる量は極端に減っています。 どこで洗脳されたのかわかりませんが、短期間で衰退しすぎな気が・・・ これといって病気もない父なので、少し様子を見てみようと思います。 検診をすすめても聞いてはくれそうにありませんが、そのへんは慎重に考えてみます。