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販売奨励金廃止はしたけれど結局は・・・(ソフトバンク)
販売奨励金廃止はしたけれど結局は・・・(ソフトバンク) 2007年ぐらいに販売奨励金廃止をしましたね。 しかしソフトバンクモバイルは月月割(新スーパーボーナス)で、2年間使い続ければ、実質負担ゼロの機種さえも販売しています。となると機種代は結局のところ基本料金とか通話代とかでも一部負担していることになりますよね。それでは結局同じ機種を使い続けるのは、縛りが解けるだけで、損なのでしょうか。教えてください。お願いします。
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販売奨励金は廃止になってはいませんよ。 将来的には廃止の方向で進めていて、今は、本体代金と、通信費の分離化です。 ただし、この販売奨励金を廃止して、分離プランも良い方向にいっているとは言いがたいので確か記憶が曖昧ですが2011年だったかな?2012年だったかな?には機種を携帯電話会社が販売をせず、固定電話みたいに機種は家電量販店等で買い、携帯電話会社は回線のみ提供(SIMカードのみ発行)になるはずでした。 記憶が曖昧で申し訳ございませんが、2~3年前にはよく話題にものぼっていたのですが、最近はこの話題を聞かないので、多分この分離プランのために本体価格が高くなり、端末の出荷が鈍っており、この業界の進歩、繁栄の足かせになっている事から流れてしまっているものと思います。 そこで回答ですが、はっきり言って、同じ機種を分割が終わっても使い続けるより買い替え(特に常にMNPにて他社に乗り換え続ける)がお得です。 SoftBankよりdocomo、auのが顕著で、店頭で新規なら、分割なしで完全に0円なんて普通に並んでいます。 特にdocomoはおかえり特典なども用意しており、普通に機種変更よりも、MNPにてSIMだけ他社にて契約⇒再MNPでdocomoに戻る事により転出手数料等を支払ったとしても価格が数万円安く手に入るなんて事もあります。 昔の分離プランがはじまる前は新規契約と機種変更の価格差って1万円もなかったのに、今は3~5万円くらい違う事も珍しくないので、販売奨励金を廃止して分離プランを目指すのは事実上失敗だと私は思っています。 ただ、この業界も飽和と言われながらもまだまだ成長し、シェアの拡大を見込める市場ですので、変わるのも早く、1年後も想像ができませんので、どうなるかわかりません。
お礼
分離化さえもうまくいってなかったんですね。 やはり販売奨励金の廃止って、どんどん売りたい携帯電話事業者側からみると嫌なんでしょうね。 消費者の私にとってはあんな優れた機械を2年やそこらで買い替えるのにはもったいなくて抵抗を感じてしまいますが(笑)。 素早いご回答ありがとうございました。