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建物の基礎工事が契約内容と違う

建物の基礎工事の契約内容は表層改良、捨てコン、基礎ベース(155mm)基礎立ち上がりになりますが、 建物の端部分を2ヶ所掘ったところ、1ヶ所は捨てコン、基礎ベース2段(155mm+155mm)、基礎立ち上がり、2ヶ所目は捨てコン、基礎ベース1段(155mm)になっていました。昨年11月にメーカーに掘ってもらったので 契約と違う事は認識しているはずですが 私が何も言わないのでメーカー側も何も言いません。 建物引渡し時に何の説明もありませんでした。 建物は10年たちましたが 今のところ 何も問題がおきていないのですがメーカーに契約違反等の請求はできますか

みんなの回答

  • mnb098
  • ベストアンサー率54% (376/693)
回答No.2

10年前の工事で一部基礎コンの厚さが2倍ある。何も問題が起きていない。・・・これで考えられる違反とは何がありますか? 当時の基礎工事の見積り金額より請求額が多かったことに今更気がついたので違反だとでも。 普通建設地の土質により改良工事しても、整地・転圧して水平を取ります。 床掘りして砕石敷き、捨てコン、ベース打ちの順番で工事するはず。 捨てコン段階である程度の水平は測量してあるので、二か所の高低差が15センチも発生するのはおかしい。 ・ひとつは基礎コンの一部の天端仕上がりが勘違いで一段低くなってしまい、そこだけ高さを整えるために、上積みした。 ・あるいは不等沈下が発生して端からある程度の場所が低くなってしまった。 その部分を補正するため上積みした。 いずれにしても基礎が狂って家が傾いたとかの実害が出ていないのに、強度不足でもなく厚さが違うだけのことで「契約違反としてなにを」請求したいのかが理解できません。 掘り返して余分な15センチの基礎コンを崩して取って欲しいのですか。 それとも違約金ですか。 予定よりはメーカーは自社が負担して、間違いなく余分な費用を掛けていますよね。 基礎コンの厚さが何の不利益を与えますか。 ベタ基礎のはずが布基礎にされたとか、基礎の厚さが薄くされたとか、鉄筋を手抜きされたとか、仕上がりが豆板だらけだとか、強度に関する実害でもあれば問題として取り上げるのもわかりますけど。 現場仕事では臨機応変に対応する事は良くあることです。 目的はきちんとした家を支えるための工事です。時には設計どおりに行かないこともあります。 床が傾いたとか、戸が隙間で閉まらないとか、壁と天井の突合せにずれがあるとか、それなら不利益と言えるでしょう。 あまりに何でもかでも契約違反を唱える風潮に流されすぎではないのでしょうか。

televi
質問者

補足

表層改良をして 残土をその上に載せてある状態で  土をどかしながら 基礎工事をしていたので その為におきたのか 私は基礎の作り始めの工事しか見ていないので 表層改良工事は写真では 3区画に分けて工事がされ 1区画終わる毎に残土をのせて 工事している写真でした その為にずれたとは 住宅メーカーに確認します。ありがとうございました

noname#101662
noname#101662
回答No.1
参考URL:
http://gtubo.gpoint.co.jp/qa5561637.html

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