• 締切済み

フルオレセインナトリウム(分子量376.27)をはかり、水に溶かし希塩

フルオレセインナトリウム(分子量376.27)をはかり、水に溶かし希塩酸を加えて非解離型であるフルオレセインにして、等量のクロロホルム混液にて抽出する。 このとき、フルオレセインのクロロホルム混液に対する分配係数Kd=4.0とすると、 フルオレセインの99.9%以上が有機溶媒層に抽出されるためには、何回以上抽出を行えばよいか? 答えは3回以上なんですが、解き方がわかりません。 分かる方いましたら教えてください\(-o-)/

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • elpkc
  • ベストアンサー率53% (626/1160)
回答No.1

分配係数が4なので 一回の抽出で4:1で抽出されるので、4/5で80% 残りの20%が次の抽出で4/5抽出され20%×0.8=16% 合計96% 次の抽出で残りの4%の4/5が抽出されて4%×4/5=3.2% 合計99.2% 3回では99.2%となりますがねぇ。 間違えているかなぁ。

関連するQ&A

  • 卵黄について

    卵黄から有機溶媒(クロロホルムとメチルアルコール混液)によって抽出した脂質は水で薄められないのはなぜか教えてください。

  • 卵黄の有機溶媒による脂質の抽出

    卵黄に有機溶媒(クロロホルムとメタノール混液)を加えた後生じた不溶物は何か教えてください!!

  • ヨウ素分子の抽出

    水に溶解しない有機溶媒を用いて、I2-KI水溶液からヨウ素分子を抽出する実験に関する問題です。 ヨウ素分子への溶解度は非常に小さいが、KI溶液中では I3^- アニオンが生成するため大量に溶解する。このヨウ素カリウム溶液から有機溶媒へは I2 溶液の形のみで抽出されると仮定して、有機溶媒へ抽出される I2 の分配係数をKDとし、分配比Dを [I^-]w の関数として表せ。という問題です。 I2 + I^- ⇔ I3^- KD=[I2]o/[I2]w Ka=[I3^-]w/[I2]w[I^-]w D=[I2]o/[I2]w + [I^-]w + [I3^-]w として計算したのですが、うまくいきません。分配比Dの式は合っていますでしょうか?もし間違っていましたら、訂正のほどお願い致します。

  • 分配係数の問題なのですが、分からなくて困っています。

    分配係数の問題なのですが、分からなくて困っています。 フェニトインナトリウム100mmol/L水溶液50mLを正確に量り、分液ロートに入れ、希塩酸を加えてphを1にしたのち、ジエチルエーテル50mLを正確に加えて1回抽出を行うと、フェニトインは上層中に4.5mmol存在していた。フェニトインのジエチルエーテルに対する分配係数Kdを、求めよ。 ただし、ジエチルエーテルのd=0.750とするという問題です。 kdの求め方分かる方いましたら、教えてください。 またd=0.750というのは何を表しているのでしょか? 分かる方いましたら是非よろしくお願いします。 フェニトインの分子量252、フェニトインナトリウムの分子量274

  • AGPC法の原理

    AGPC法でRNAを抽出する際に、RNAが水層に、DNAがフェノール層に移行する理由は一般的にリボースの-OH基に注目して述べられていますが、以下のような記述を見つけました。 「ただ、そのことは、RNA の方が DNA よりも親水性が強い ことを示してはいるものの、”酸性の条件下で” フェノール/クロロホルム抽出をしたときに DNA が有機溶媒層に行くことの説明としては不十分です。実際、中性でフェノール/クロロホルム抽出を行うと DNA は水溶液層に行きます。なぜ ”酸性” だと DNA が有機溶媒層に行って RNA が水溶液層に行くのか」 考えてみたのですが、他になにも思い当たりません。 教えてください。 またクロロホルムをなぜ添加するのかも教えていただければ助かります。

  • フェニトインナトリウム注射液を乾燥し、その0.5gを精密に量り、分液ロ

    フェニトインナトリウム注射液を乾燥し、その0.5gを精密に量り、分液ロートに入れ、水50mLに溶かし、希塩酸10mLを加え、100mLで抽出する。さらに、ジエチルエーテル25mLずつで4回抽出し、全抽出液を合わせ、水浴上でジエチルエーテルを蒸発させ、残留物を乾燥後、その質量を量った所378mgだった。このフェニトインナトリウム注射液のフェニトインナトリウムの含量w/w%を求めよ。 *以上の複数回の抽出後、水相中にはフェニトインナトリウムは残留していない。 *分子量フェニトイン:252  フェニトインナトリウム274 わかるかたいましたら、教えてください。

  • 無機塩の除き方

    分子量500~1000までの水溶性有機化合物の水溶液から無機塩(硫酸ナトリウム,塩化ナトリウム,リン酸ナトリウム)を除きたいのですが,良い方法が見つかりません.有機溶媒(DMSO,DMF,ジオキサン,エタノール)には溶けません.水とメタノール,フォルムアミドぐらいです.透析膜(MWCO:500と1000)で試しましたが,500では透析されず,1000では全て出てしまいました.何か良い方法をご存じの方教えてください.

  • 有機溶媒での抽出法

    水に溶解している物質を有機溶媒で抽出する時、少量の有機溶媒で数回行なう方が効率がよいと習いました。 水-有機溶媒間の分配係数が0.5とし、水1L中に溶けている10gの物質を有機溶媒1Lで抽出する時、1L×1回、0.25L×4回の場合それぞれの総抽出量を求めたいのですが、どのようにすればよいのでしょうか?できれば詳しくお願いします。

  • クロロホルム・メタノール混液改良抽出法

    いつも活用させていただいています。 今回は脂質の抽出方法についてのご質問です。 サプリメントの酸化・過酸化物価を測定したいのですが サプリメントからまず、脂質を抽出する必要があります。 そこで下記のような試験方法を見つけました。 脂質の抽出を行う場合の試験法で クロロホルム・メタノール混液改良抽出法というものです。 資料をクロロホルムとメタノール1:1の混液に蒸留水を加えて加温溶解し 脂質を混液中に溶出させる工程があります。 蒸留水のみで加温すればサプリメント自体の溶解は早いのですが、クロロホルム・メタノール混液では時間が非常にかかってしまいます。 一度蒸留水で溶かしてから、クロロホルム・メタノール混液と合わせ その後水相を除去する、ということは可能なのでしょうか? その工程後、クロロホルム・メタノール混液を留去し 残留物に石油エーテルを加え振り混ぜ、石油エーテル相を除き(留去?)蒸散し 乾燥させて脂質を得るというものです。 脂質の定量ではないので、抽出さえできれば問題はないです。 合わせて、抽出過程で脂質が酸化してしまうのではないかという疑問もあります。 ご存知の方、どうぞ教えてください。

  • 溶媒抽出に使う溶媒の選択について

    錯体や有機物を抽出するときに、ヘキサンやトルエンなどの溶媒を用いるようですが、どの溶媒を使うのかは何を基準に決めるのでしょうか?PCB(ポリクロロビフェニル)を抽出するときにはヘキサンを使うのですが、トルエンやジクロロメタン、クロロホルム、では抽出できないのでしょうか?私は無機化学系にいたので有機系のことはさっぱりわかりません。どなたか教えてください★