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シュアラスターは古い車には使えない
シュアラスターワックスを使いました。 私の車は平成11年式で少し古い。 ワックスを塗った後、拭き取り始めましたが、拭き取りの最後になるとワックスが乾いてしまって拭き取るのが困難でした。 おまけに色むらが出来てしまいました。 メーカーのサイトを後でみたら古い塗装の車に塗る時は注意しろ! とありましたが、色むらはどうにもならないのでしょうか?
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平成11年式では「古い」と言う範疇には入りません(個人的な感覚) 状況から判断すると「乾いて拭き取り困難」と言う状況は使い方が間違っていると言えます。 普通は「十分に乾燥させてから拭き取る」ので、「乾いて拭き取り困難」は「完全に塗り過ぎ」の状態です。 ワックスは「水分を含ませたスポンジを使用して塗り広げる」のが鉄則です。洗車後、軽く拭き取り、ボディーの水滴が付着している状態で、スポンジに少量とり水滴を吸収させながら軽く塗り広げるのです。 この様にしてワックスを塗れば「水分が蒸発」=「乾燥」=「ワックスも乾燥」の状態になります。 ワックスは薄く塗るほど効果的なのです。 今、「色むら」・・たぶんワックスの拭き残しでしょうが、発生したならボディーの汚れ落としクリーナーなどで、ワックス成分ごと落としてみてください。(このクリーナーはカー用品店の店員さんに事情を見せて判断してもらいましょう) ワックスの塗り方は。「スポンジに水分を含ませて少量を塗り広げる」事をお守りください。
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- santana-3
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#1です。 年越し回答ですいません。 説明書にある「乾ききらない内の拭き取り」と「乾燥させてからの拭き取り」は異なります。 説明書の「乾き」は夏場等の温度が高い状態で放置して、ワックス成分が焼き付きを起こす事を防ぐ為にある注意事項です。 私の回答にある「乾燥」は水分を融合したワックスが「水分蒸発乾燥」に伴い「薄っすらと白濁」した状態の事です。 この状態より前に拭き取ると、未乾燥の為、拭き取りクロス(タオル)に「ダマ状態」で張り付き、「拭き取り不良」を起こす事になり「拭きむら」が出来る原因になります。 何度も言いますが、水分を含ませ極力薄く塗り、薄っすらと白濁するまで乾燥させて拭き取る様にすれば、ムラは出来ません。
お礼
何度も教えていただいて有難うございます。 色むらが出来たのがWAXを使用した直後なので私はWAXのせいと思っていました。 近所に自動車の板金の仕事をしていた人がいたので聞いてみたのですが あっさりと、これはメタリックのクリアが剥げていると言われました。 それが、WAXのせいかどうか分かりません。 ここ2~3年は洗車機でたまに洗う程度だったので塗装自体が悪化していたのかも知れません。 WAXのかけ方は良く分かりました。 今後、もっと丁寧に車を扱おうと思います。
補足
私もワックスは十分に感想させてから拭き取るという一般常識? があったので乾いてから拭き取っていましたが、 あとでメーカーの説明書を読むと乾ききらないうちに拭き取るよう指示がありました。 完全に乾ききってしまってからでは拭き取りが困難と注意事項が 書いてありました。