天職はあるのか？

質問

天職というものは比喩的に用いられることが多いですが、本当に天職というものが存在しているのでしょうか？
色々ご意見をいかせて下さい。

回答No.4

AnnVista

天職は英語に訳すとCallingで「天から授かった仕事」という意味です。つまり自分が掴み取ったというよりも、むしろ与えられた職というニュアンスなんですね。ですからある意味では配属された部署の仕事も天職と考えられます（笑）。

お寺に生まれた子供が住職を継ぐとか、豆腐屋が豆腐屋を継ぐのも天職と言えます。天職を適職と思っている方もいらっしゃいますが、適性にあった職業を選ぶことは別の話です。例えば30年間、石屋をやっていてもそれが果たして自分に向いている職業なのかわからない人もいると思います。或いはそんなことを考えすらしないかもしれません。（しかしそれが彼の「天職」だったのでしょう）

私は同じ職種に10数年従事しており、転職するにも同じ職種でか採用してくれません。またそれほど嫌な仕事でもないので社会が必要であれば、この職種で貢献していくつもりです。

回答No.3

xisida

私がしている仕事も私にとっては天職です。毎日楽しいですよ。

後、人事関連の日本での権威である高橋俊介先生によると最新の実例では「天職」は求めて得たものではなく、与えられていた仕事を一生懸命やることによって「天職」と感じてくるらしいです。
方向性だけ間違っていなければ一生懸命やることが「天職」と思える近道かも知れませんね。

回答No.2

pancho

正確な言い回しは忘れましたが、「幸せは自分の中にある」という言葉はご存知ですか？
「幸せはどこかに有る」わけではなく、「誰かに貰うもの」でもなく、「自分で感じるもの」であるというニュアンスだったと思います。

天職もどこかに有るわけではなく、誰かが探してくれるわけでもなく、あなたが天職だって思うだけですよ。
あなたに向いた職業だって、本人が別にもっと向いた職があるんじゃないかと思い込むだけで、天職ではなくなるだろうし、どんな職業も一生懸命やれば、それなりに楽しくなるだろうしね。

順風満帆に進んでいくものが天職というわけでは有りませんよ。

以上。

補足

ありがとうございました。

回答No.1

sinnkyuusi

僕の職業はまさしく天職です。
毎日仕事ですが、楽しくやっています。
たまに休みが取れても「仕事したい」と思いながら過ごしてしまいます。

ここにこうして存在していますから、世の中にはまだまだ存在していると思いますよ。