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フルサトヲオモフウタ

フルサトハトーキニアリテオモフモノ ソシテムソウシタワムレルモノ ヒトリハバカリノカタスミニフルサトオモヒタノシムモノ ソノココロモテ カワイアノコニアイタイナ、カワイアノコニアイタイナ ゴカンソーヲクダサイ (フカキコウサツヲクワエカイシャクスルコト)

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

No.3で失礼したものです。。。 そうですね、いろいろありますね。。。 坂口安吾の 「ふるさとは 語ることなし」 の二重の含意もありますし。。。 いずれにしても >>> http://www.ango-museum.jp/info/column/co_001_01.html http://www.ango-museum.jp/info/column/co_001_02.html 「ふるさと」とは生まれ育った所を離れてはじめて成立する。 <<< でしょうね。。。私がNo.3で失礼させていただいたものは、実家で夢想して作ったものでしたが、ふるさとを持つようになって、安吾の句や犀星の歌とともに、心の片隅に残り続けている歌でもあります。。。 で、フルサトの地に辿り着きながらも、 >>> フルサトハ トオキニアリテ オモウモノ ソシテ カナシク ウタウモノ ヨシヤ ウラブレテ イドノ カタイニ ナルトテモ カエルトコロニ アルマジヤ <<< と読まざるを得なかった犀星。。。 トオキミヤコではなく、「妾の子」と揶揄されつづけたフルサトの地で読まざるを得なかったソノココロ。。。 犀星にとっての犀川と風情は、人々との繋がりを超えたところにあったのかもしれません。。。 >>> 1889年、加賀藩の足軽頭だった小畠家の小畠弥左衛門吉種とハルという名の女性の間に私生児として生まれた。生後まもなく、生家近くの、真言宗寺院雨宝院住職室生真乗の内縁の妻赤井ハツに引き取られ、その妻の私生児として照道の名で戸籍に登録された。住職の室生家に養子として入ったのは7歳のときであり、この際室生照道を名乗ることになった。私生児として生まれ、実の両親の顔を見ることもなく、生まれてすぐに養子に出されたことは犀星の生い立ちと文学に深い影響を与えた。「お前はオカンボ(妾を意味する金沢の方言)の子だ」と揶揄された犀星は、生みの母親についてのダブルバインド(二重束縛)を背負っていた。(中略)犀星という筆名は(中略)犀川の西に生まれ育ったことからと言う。犀星が育った雨宝院は犀川左岸にあり、犀星はこの川の風情と、上流に見える山々の景色とをことの外愛した。 <<< 参照: http://www.geocities.jp/the_longest_letter1920/syoukei_ijou.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2353034.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A4%E7%94%9F%E7%8A%80%E6%98%9F

utayomi
質問者

お礼

ワタクシハ、イマフカクハンセーヲシテオリマス コノヨ-ナアマリニブンガクテキ、ゲイジュツテキカイシャクヲシテイタダクトハ イマフカクハンセーヲシテオリマス モットブンガクヲシナケレバナラナイト

その他の回答 (7)

回答No.8

 文学は8割がた9割がた、「情」を表現する世界ではないでしょうか。また、現実の社会を顕わす手段ではないでしょうか。  utayomiさんは、「情」の心から今回の質問を発しているように思います。  でも、この質問は「情」の世界を越えて、“哲学”をふくんでいると思うのです。  その事が分かっているからutayomiさんは、哲学的回答を求めたのでしょう。  ・・・・・・・・・  求めるものは哲学的回答ではなく、文学的回答だったのですね。  

回答No.7

 utayomiさんは、「文学」という世界あるいは言葉に憧れているのでしょうか。  今回の質問は文学とは全く関連させない世界での「気持ち」から、出したのではなかったのではないでしょうか。  質問自体は文学的要素を含んでいるかもしれませんが、だからといってutayomiさんが、「文学」という世界をご自身の今の心情より“上(うえ)”の事として受け止める事には疑問を感じます。  今回のutayomiさんの質問は、「文学」をも“含んだ”根本的「心の世界」から、発せられたものだと受け止めているのですが。  そうでなければ、「フルサト」と「アノコニアイタイ」がつながりません。

utayomi
質問者

お礼

ソウデス、コレハコンポンテキココロノセカイ、シンジツノセカイノモノガタリデス フルサトノコトガアタマヲハナレナイノデス シカシ、ブンガク、ゲイジュツヲツイキューシナケレバナラナイ アー、クルシー フルサトー、ブンガクー フルサトー、ブンガクー

回答No.5

 上には「天」があり下には「穴」がある。  というよりも  上には「あい」があり下には「あな」がある。  のほうがしゃれているかなぁ。

utayomi
質問者

お礼

ソノトオリデス

回答No.4

 この地球上に生命が誕生したときから、そして地球が生命を維持できなくなるまで、延々と“いのち”は「ふるさと」を求めるものなのだ。  上には「天」があり下には「穴」がある。

回答No.3

ふるさと関連で、失礼します。 高校時代に作ったものですが。。。 あきはゆき ふるさとはるか ゆめのきみ "あきはゆき "   ゆきふる "     ふるさと "       さとはるか "         はるかゆめ "            ゆめのきみ "秋は行き "  雪降る "   故郷 "    里遙か "     春香夢 "       夢の君

utayomi
質問者

お礼

フルサトニハイロイロナフルサトガアルノデス コレヲワスレナイデクダサイ

回答No.2

こんばんは、utayomiさん。 都心ノ病院ニテ幻覚ヲ見タルコト ニイタカヤマノボレ 『夢ならさめないで』 作詞:トータス松本 作曲:トータス松本 http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND79130/index.html 『夏の思い出』 http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/natsuno_omoide.htm

utayomi
質問者

お礼

コレハゲンカクデハアリマセン シンジツノモノガタリデス アナタノチカクデイマオコッテイルコトデス

  • yosiochan
  • ベストアンサー率20% (27/135)
回答No.1

最後でこけたね。ズルって。 カワイアノコニアイタイナ、カワイアノコニアイタイナ・・・これはスケベ心ですね。せっかくの叙情的な詩が台無しだ。でも誰しもあるもの。そうドコデモヒトハ、スケベデス。 つまりこの歌は、「どこでもこでも、いつでも、僕は君のことを想っているよ」というラブソングなのです。 いい歌ですね。

utayomi
質問者

お礼

ズッコケマシタカ、ヤッパ。

utayomi
質問者

補足

フルサト:フカキコウサツヲクワエカイシャクスルコト

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