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オカヤドカリについて教えてください!
3日前飼っているオカヤドカリが1匹死んでしまいました。気づいた時には宿貝から出ていて、戻らないまま死んでしまいました。 環境が悪かったのだと思い、砂を洗いました。 その作業中別のヤドカリが貝から出ているのを発見!すぐに別のケースに隔離しました。 昨日、帰って様子を見ると体の色が変わって死んでいるようでした。 また死んでしまったと思い個体を埋めに行こうと主人がスコップで触ると、少し動いていると言うのです。 よくよく見ると脱皮中でした。 脱皮中は触れてはいけないと言います。スコップで触ってしまったのでもうダメでしょうか? 砂の上で脱皮している場合、私たちに出来ることは何でしょうか? オカヤドカリに詳しい方教えてください。
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ご質問に関しては、それ以上に・・触れない事です。 現時点ではこれ以外難しいかと思います。まだ生きているなら、暗くして温度と湿度に気をつけることです。 水槽内で複数匹の飼育は脱落者は避けられません。抵抗力が落ちる、例えばカビなどによる感染症などでは、貝殻を背負う体力が無くなる為、裸の状態で死んでしまい、脱皮不全などでは貝殻を背負ったままお陀仏になるケースがあります(あくまでも私の経験上)。 沖縄の冬場の気温(十五度を下回らない)が冬場の管理の目安です。 私は関東地方なので、水槽に貼り付け型ヒーターを設置しています。 砂はやがて乾きますし、温度を上げると乾燥も上がってしまうので、湿度調節の為、水入れを多くします。中に海綿も入れまして。 冬場の砂の手入れ(掃除)はやるべきではありません。ゼオライトや備長炭の活用あるいは、新しい砂を少量付け足す程度に。水槽の大掃除は四月頃になると、やどかりたちは活発に動き出します。このタイミングが大掃除の目安になります。
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- fukubutyo
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別にオカヤドカリに詳しいわけではないのですが、回答させていただきます。 まず脱皮中は、どの生物でもそっとしておくのが基本です。 脱皮中に触ってしまったのなら、なるべく元の体勢に戻すといいと思います(他の節足動物、タランチュラとかムカデとかは脱皮前に下準備とかで仰向けになったりするらしい)。 それから、死んでしまった件について。 ヤドカリは予想以上に頻繁に宿貝を替えるのでいろいろなサイズ(今のより大きいやつ)を水槽に入れておくと良いというのを図鑑で見た事があります(^^;) 試してみてはいかがでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 残念ながら、ヤドカリは死んでしまいました。 貝を増やすなど環境を整えて残りのヤドカリを飼おうと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 触れてしまったのがいけなかったのか、砂の中でないのがいけなかったのかは分かりませんが、ヤドカリは死んでしまいました。 かわいそうな事をしたなと反省しています。 今後は気温、湿度など十分注意して残りのヤドカリを飼いたいと思います。