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現在の不況!

現在の不況は、供給過剰や地価・物価下落によるデフレーションによる不況と聞いたのですが、何が原因で今の状況になったのですか?現状はどうなんですか? 簡単な説明で答えてくれると助かります! よろしくお願いします。

  • 経済
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  • ベストアンサー
  • mmky
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回答No.5

No.3です。製造の空洞化が回答者の皆さんに指摘されていますので続きも書いておきましょうね。 金利ゼロ政策は銀行、建設業、不動産のためと書きましたが、銀行はこれらの業態の負債の処理で精一杯で市中に十分な資金を流していないんですね。ある意味これらの企業が資金を飲み込むゾンビ化してしまいました。株も額面を割り込んでいますね。そこで金回りがさらに悪くなり、デフレに入りました。デフレになると安いものが売れるので、企業も製造拠点を中国などに移転し始めたわけですね。それでまたデフレが加速したんですね。その結果、中国では生産ブームが来て安い労働者が地方から大量に都市に流れ込み、インフラの整備されていない都市では衛生状態が悪く、伝染病SARSが広がったという構図ですね。つまり元は誰が悪いかといえば、大蔵省と日銀なんですね。自由経済だかほっておけば自然に沈静化して、ある程度のインフレで推移したと思われますね。中国に移転するにせよもっと緩やかで、SARSの蔓延もなかったかも知れませんね。SARSでさらに景気が悪くなりますね。ということでまだもとの失敗が補正されないで続いていますね。なんともいいようがないんですが政府も何もしないほうがいいのかもしれませんね。そのほうが民間の力で上向きになるかもね。つぶれるところはでますけどね。

その他の回答 (4)

回答No.4

ユ○クロを始めとして生産拠点の移せる物は皆コストの安い東南アジア方面に移したために、生産労働者の仕事がなくなり、結果ホームレスが増える。 したがって生産労賃は皆外国に支払われています。 生産労働者は他の分野に流れるために労働人口が余るのです。 ものを作る、その賃金で必要な物を買う。要するに品物とお金が逆回りして経済は活性化するのですが、生産を外国でしているために、お金がうまく回らなくなっています。それが今の不景気の原因だと思います。

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.3

参考まで 何が原因ということですね。原因は当然ありますね。 自由経済ですからインフレ気味ではあったのですが、1980年代後半からバブル時代といわれる好景気時代があったんですね。土地の価格はうなぎのぼりで土地成金、株成金がわんさと出来たんですね。共産主義的思想が多いマスコミの嫉妬ですかね。マスコミがこぞってバブルたたきを始めましてね。それに時の大蔵大臣が乗りましてね。資金の流出制限をやったんですね。お金の統制経済ですね。そこでバブルはつぶれたのですが、さらに悪いことに日銀が追い討ちを変えてね公定歩合をあげ続けたんですね。その結果、資金をとめられた不動産業、建設業、銀行に重い重い後遺症が残ったのですね。いまだにその後遺症が治っていませんね。それが主な原因ですね。自由経済はインフレ気味で成長するのですが、政策的に経済破綻を起こしたのですから収集がつかない状態になったわけです。そこで不動産業、建設業、銀行を救済するために打った手が金利ゼロ政策ですね。これがまた失敗でしたね。お金が回らなくなったんですね。やはり金利が高くないと皆さんメリットも無いので努力しないですよね。 という近年の歴史がありますね。つまりすべて金融当局の政策の上の失敗です。それを助長したのが経済音痴のマスコミということでしょうかね。

  • zoy255
  • ベストアンサー率23% (46/200)
回答No.2

 tatsu6275さん、こんにちわ。    私もまだ若干20代の世間知らずですが、思ったことでもよければぜひ参加させてください。  確かに不況の原因は、その辺にありそうですよね。私の近所の場合ですと、子供の頃なんてコンビニもなかったし、スーパーや外食のチェーン店も少なかったですが、この15年くらいで、倍増していて、簡単にジュースやお菓子、など特に食べ物が簡単に手に入る時代になりましたね。他にも中古の本・ゲームの店、ドラッグストア、衣料品店、パチンコ店も倍増しています。  このように同種の産業の店が一極集中している、また人口の割を考えると、どこかが生き残り、採算の取れなくなった店が、店じまいになった所もちらほら出てきています。その閉めた店の従業員が失業してしまう、そうすると、その家庭の家計が苦しくなり、財布のヒモが固くなる、もしくは普通のの世帯もちの主婦なども「将来うちのだんなも失業するのではないか」「子供を大学へやらなあかんで無駄な出費はできない」「家賃・家や車のローンもあるし」などの懸念により消費を抑える、という感じになっているからではないでしょうか。そして物が売れない、働き手の給料が少ない、といった事情から物価を下げて売る行為を市場全体が仕出すとデフレになってしまいますよね。だからだと思います。土地や物もリーズナブルな値段まで下がらないと、このご時世そうそう買う人は少ないような気がします。    と、ちょっと書きすぎてしまって恐縮でした。参考になれば幸いです。  

  • hanakago
  • ベストアンサー率6% (58/851)
回答No.1

>現在の不況は、供給過剰や地価・物価下落によるデフレーションによる不況と聞いたのですが、何が原因で今の状況になったのですか?現状はどうなんですか? 何が原因でとは供給過剰のことでしょうか?供給過剰で物価が下がります。供給過剰なのは世界中の企業が中国に進出して安い賃金で安く大量に生産生産されるので供給過剰になります。地下下落は交通の便がよくなり(高速道路や飛行場が出来たり、新幹線ができたりですね)地方に拠点が必要なくなり企業が地方から撤退したこと。また、海外に生産拠点を作ってどんどん工場がなくなって土地に余裕ができたことです。

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