英語の得意な方お願いしjます
問46
次の( )の準動詞について,動詞の働きとして主部や補部はどのようになっているか,および全体として名詞的・形容詞的・副詞的のいずれとして働いているかを考えなさい。その上で,それぞれの働きを説明している選択肢の中から誤った記述を一つ選びなさい。
Just as the degree of individual freedom that exists in America seems loose and therefore uncomfortable to many visitors, foreign attitudes about (1)telling the exact truth often seem loose and uncertain to Americans. In many countries, people will tell you what they think you want (2)to hear, whether or not it is true. To them, this is the polite thing (3)to do. To Americans it is considered confusing - even dishonest - (4)to avoid (5)telling the true facts, even if (6)avoiding the truth is done only (7)to be polite. It is helpful (8)to remember that different cultures consider some matters more important than others. Americans are taught that “honesty is the best policy.” In other cultures, courtesy, family honor, and other values might be more important than honesty. With Americans, however, trust and truth are most important. One of the worst things that can be said about someone in America is that “You cannot trust him.”
(9)Considering such differences in values among the many cultures of the world, it is natural that misunderstandings will occur. “How far is it to the next town?” an American asks a man (10)standing by the edge of a road. In some countries, because the man realizes the traveler is tired and eager (11)to reach the next village, he will politely say, “Just down the road.” He thinks this is more encouraging, gentler, and therefore the answer the traveler wants (12)to hear. So, the American drives alone for many more hours before he comes to the village. The traveler is angry, feeling “tricked.” He thinks that the man has purposely lied to him because he must have known quite well what the distance was.
If a visitor to the United States asked an American (13)standing at the edge of a road how far the next town was, the American would think it dishonest if he said it was near when he knew it was really 24 miles away. Although he, too, would be sympathetic with the tired traveler, he would say, “You have a long way (14)to go yet; it is at least 24 miles more.” The traveler might be disappointed, but he would know what (15)to expect, and there would be no misunderstanding.
(1)telling
(1)動名詞である。
(2)意味上の主部は一般の人々である。
(3)the exact truthを補部に取っている。
(4)aboutを修飾している。
問47
(2)to hear
(1)名詞用法である。
(2)意味上の主部はyouである。
(3)wantの補部になっている。
(4)whetherを補部に取っている。
問48
(3)to do
(1)不定詞の形容詞的用法である。
(2)主節の主部になっている。
(3)意味上の主部はAmericansである。
(4)doは自動詞である。
問49
(4)to avoid
(1)不定詞である。
(2)意味上の主部はAmericansである。
(3)補部はtellingである。
(4)副詞的にconfusingを修飾していて「原因」を表している。
問50
(5)telling
(1)現在分詞である。
(2)意味上の主部はAmericansである。
(3)the true factを補部に取っている。
(4)avoidの補部になっている。
問51
(6)avoiding
(1)動名詞である。
(2)意味上の主部はAmericanである。
(3)the truthを補部に取っている。
(4)even if の補部になっている。
問52
(7)to be
(1)意味上の主部はavoiding the truthである。
(2)politeを補部に取っている。
(3)onlyによって修飾されている。
(4)副詞的にavoidingを修飾していて「目的」を表している。
問53
(8)to remember
(1)不定詞である。
(2)意味上の主部は一般の人々である。
(3)補部は取っていない。
(4)文全体の主部になっている。
問54
(9)Considering
(1)現在分詞である。
(2)意味上の主部はAmericansである。
(3)such differencesを補部に取っている。
(4)副詞的に文全体を修飾して「条件」を表している。
問55
(10)standing
(1)動名詞である。
(2)意味上の主部はa manである。
(3)byを補部に取っている。
(4)形容詞的にa manを修飾している。
問56
(11)to reach
(1)過去分詞である。
(2)意味上の主部はthe travelerである。
(3)the next villageを補部に取っている。
(4)形容詞eagerの補部になっている。
問57
(12)to hear
(1)不定詞である。
(2)意味上の主部はthe travelerである。
(3)補部は取っていない。
(4)wantsの補部になっている。
問58
(13)standing
(1)現在分詞である。
(2)意味上の主部はan Americanである。
(3)atを補部に取っている。
(4)askedの補部になっている。
問59
(14)to go
(1)不定詞である。
(2)意味上の主部は一般の人々である。
(3)a long wayを補部に取っている。
(4)a long wayを修飾している。
問60
(15)to expect
(1)不定詞である。
(2)意味上の主部はheである。
(3)補部は取っていない。
(4)knowの補部になっている。
お礼
ありがとうございます!目からウロコでした!! 普通の文だと思い込んでifがあるので2つに分けることばかり考えていましたが、確かに「条件説のみの文」と考えれば、なぜfiledの前にカンマがあるのかも納得できます。 どうもありがとうございました!