”select”,”FD_ISSET”という関数はMicrosoft Visual C++ 2008 Express Editionで使えますか?

質問

今、Microsoft Visual C++ 2008 Express Editionでソケット通信のサーバ、クライアントプログラムを作りたくていろいろ調べていて、特に複数クライアントが接続できるサーバを作りたいと思っています。

ただ、どうしてもrecv関数に入ると、1台の端末からのデータ受け取りでステップが停止してしまって、通信を占有してしまい、他のクライアントからのデータを受け付けることができないので、どうすればよいのかと思い、

ググッていたら
http://x68000.q-e-d.net/~68user/net/c-echo-2.html

このページにselect関数とFD_ISSET関数というのがあって、select関数の引数にデータを設定すれば、FD_ISSET関数の戻り値で作成したソケットに読み取り可能なデータがあるのかを検知できて、検知したらrecv関数でとれるので、これでrecv関数での立ち止まりがないので、複数のクライアントからのデータを行えるというプログラムを見つけました。

ただ、このFD_ISSET関数、select関数はまさにマルチスレッドのやり方だと思うので、Microsoft Visual C++ 2008 Express EditionではMFCがないとのことなのですが、使用することはできるのでしょうか?

回答No.1

notnot · ベストアンサー

それはUnixのAPIです。

素直に、WindowsAPIでどうするか調べる方が近道だと思います。私は知りませんが、nonblock-readとかするのかな？

あるいは、Windowsにcygwinのgccコンパイラを入れるとUnix互換APIが使えるので、select等も使えます。

お礼

回答頂きありがとうございました。

やっぱり、UNIXのものなんですね(--; 残念。

http://www.ops.dti.ne.jp/~allergy/socket/socket.html
このページの方も同様の件で、それに対する解決法を提示されておりました。”データを受信する関数であるrecvがブロッキングするからだ。”っていうことが書かれていて、”nonblock-read”とかっていうんですね。